阪神高速の回数券とか登記印紙とか
払い戻しのタイミングを失って諦めていたのですが、「阪神高速回数通行券の払い戻し期日が迫っています!!」の新聞広告を見付けました。平成28年3月31日が最終期限とのこと。
電話をすると、返信用封筒も入れて、案内を送ってくれました。
阪神高速の通行券は、ETCを利用し始める前に、「いちいち現金を出すのが面倒」ということで買い込んでいたものですが、「割引が利く」というメリットにつられて買った金券を、結局は余らせてしまう、という例は他にもあります。
大阪市営地下鉄の回数カードは、3,000円で3,300円分使えるのでお得なのですが、最近では「ICOCA」の便利さに負けて、事務所に置かれたまま。
1,000円の登記印紙も、まだ残っています。
登記印紙が廃止されて、収入印紙に統一されたのが原因ではなく、最近の登記簿謄本の申請はもっぱらオンラインシステムの利用なので、電子納付。意識して使っていかないと、なかなかなくなりません。
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