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2016年1月

2016年1月31日 (日)

採算の合わない事業は続かない

Dsc_4593一時は便利に使っていた、『ほぼ人力』の格安宅急便。

昨日付けで、堺市は集荷エリアから外れました。
集荷エリア縮小の理由として、「人員不足、集荷委託費の高騰等により」となっています。

私の事務所も長い間お世話になりましたが、「安くて大丈夫なのかな?」というのは、使い始めた頃から言っていました。料金先払いで、伝票をまとめて買うシステムなので余計に。

一般的なことですが、採算が合わないと事業は続きません。

採算を合わすために無理が生じて事故につながるとか、そういったニュースを見ると、事業者は、採算の合わない事業をしてはならないし、採算の合わない料金を提示してはならない、と思います。

司法書士のお仕事でも同じ。
「安くして喜んでもらう」というのは安易な方法であって、きちんとお仕事をして、その上で適切な対価をご請求する。その循環は、とても大事なことと思ってます。

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2016年1月30日 (土)

建築の打ち合わせは特別な時間

Sdsc06156ハウスメーカーさんで建築の打ち合わせをされているところ、土地家屋調査士さんとお邪魔して、分筆の打ち合わせ。

私の事務所も、ハウスメーカーさんで建てました。
建築の過程では、考えることも多くて忙しかったけど、幸せな時間、特別な時間でした。

そんなことも思い出しつつ、分筆登記は土地家屋調査士さんの業務なので、私は同席だけですが、「登記」の中でもどこまでが土地家屋調査士さんで、どこからが司法書士なのか、お客様にとっては分かりづらい部分。

明らかに業務が交わらない場合は「ご紹介だけ」ですが、「表示登記の後に保存登記」であるとか、「分筆の後に共有物分割」であるとか、「相続登記の前提に表示登記が必要」であるとか、どこかでつながっているケースが多いので、

どちらが窓口になっても不都合がないように、連絡を取り合って進めさせてもらっています。

以上で、追われ続けた1月も終わり。
お正月明けて、本当にあっという間に過ぎていった1月でした。

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2016年1月29日 (金)

成年後見を通して視界に入る世界

Dsc_4590被後見人さんの件で、「戦没者等の遺族に対する特別弔慰金」の申請。窓口は、区役所の地域福祉課。

『国庫国債』という形で、合計40万円の10年償還だったのが、去年からは、合計25万円の5年償還になっています。毎年の受け取りは、印鑑届を出している、予め指定した郵便局の窓口にて。

成年後見業務を通して、今まで知らなかった制度、知らなかった世界も、視界に入ります。

法テラスを利用した自己破産の申立て。
去年の4月に、法テラスに償還免除の申請していた案件で、やっと免除決定が来ました。

償還免除の申請をするにあたり、生活保護を受給している方については、生活保護の受給決定書を提出するだけで済みますが、生活保護を受給しておられない方の免除の申請は、なかなか手間がかかります。

◎リンク 司法書士吉田事務所 成年後見相談サイト「成年後見制度」

司法書士の日常 |

2016年1月28日 (木)

自己破産か消滅時効かは大きな違い

Dsc_4469今日は、新規のご相談が1件。
「自己破産を」というご相談でしたが、書類を拝見する限り、消滅時効で解決できるのではないか、と。

自己破産しないといけないか、消滅時効で解決できるかとなると、手続きの煩雑さも費用も全然違ってきます。信用情報上の処理のされ方も違います。

過去には、「自己破産で」のご相談でも、「実は過払い金のほうが多くて、破産しなくて済んだ」というケースが多々ありました。最近は、消滅時効で解決できそうなご相談も多いです。

3日前から着手した遺産承継業務は、金融機関の1件についてスムーズに完了。

事務所のスタッフが、事前に委任状や相続関係図、戸籍謄本一式を窓口に持参してくれており、今日は私の本人確認を経て、被相続人名義の口座を解約。預り金口座への送金手続きとなりました。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「消滅時効援用」
◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「自己破産」

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2016年1月27日 (水)

「法律」という共通のルールの存在

Dsc_4471今日は、10時に岸和田の家庭裁判所。

12時40分に事務所に戻って、事務所に居れたのは、昼食を食べながらの30分だけ。報告を聞いて、折り返しの電話を入れて、署名すべきところに署名して。雑談をして、再び出掛けました。

14時に淀屋橋。15時に大阪地裁。
終わったのは、17時20分でした。

当事者だけでなく、関係者も交えた長い話し合いの中で、解決策の指針を出してくれたのは裁判官。

気持ちの問題があるので、法律が全てではないですが、「法律」という共通のルールがあることで、解決できることもあります。

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2016年1月26日 (火)

珍しい手続きのご依頼が続きます

Sdsc05440_2今日は、新規相談が1件。
10年位前にお仕事させていただいたお客様の、ご紹介です。

保佐の申立準備中の案件については、ご自宅を訪問。
人間関係を作るには、申立前から時間をかけて、少しずつの積み重ねです。

相続財産管理人選任申立て準備が整ったので、裁判所に郵送。

未成年後見の申立てに続いて珍しい事例ですが、どのお仕事も意図してお受けしようとしたわけではなく、その事案を法律的に解決するための方法として用意されていたのが、その手続きだった。

型に当てはめて物事を考えるのは好きではないですが、事務所の扉を開けて下さったお客様に、必要に応じて最善の選択肢をご用意するのも、司法書士の役割です。

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2016年1月25日 (月)

「相手が分かりやすいように」の視点

Dsc_4584朝起きたら辺り一面は真っ白…と想像してカーテンを開けたところ、普段と全く同じ。事務所の温度計は5.6℃。ただ寒かっただけ、の堺市です。

今日は、相続放棄の申し立て。
兄弟姉妹の相続放棄は、戸籍謄本を読み解くにも時間がかかるので、相続放棄には、普段は付けない相続関係説明図も添付。

私自身の理解のために、事務所で作ってもらったものですが、今回の相手先は裁判所。「相手が分かりやすいように」という視点を持って仕事していると、そのメリットはどこかで自分たちに戻ってくるものです。

相続放棄が受理された案件は、皆さんからの受理通知書コピーが揃ったので、債権者に送付。

一旦は保留になっていた相続登記は、再度のご依頼。
面識のない弁護士さんからも、相続登記のご依頼。

会社さんの定款変更の登記が完了したので、登記簿謄本の回収。

成年後見事件については、報酬付与の申し立て。

遺産承継業務もスタートしました。
金融機関が9件あるので、周辺の主要な金融機関の取り扱いを、確認できる機会です。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「相続放棄」
◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「遺産承継の手続き」

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2016年1月24日 (日)

「蔵前温泉さらさのゆ」(堺市北区)

Dsc_4583「40年に一度の寒波」ということで、朝の寒さは普通ではなかったですが、午前中はきれいな青空。今のところ、雪の姿はありません。

仕事は休みにして、堺市北区にある「蔵前温泉さらさのゆ」に。
「さらさのゆ」は、規模は大きくないものの、お湯はいいし、ご飯もおいしい。

炭酸泉風呂に入っていると、お湯の温度はぬるいのに、お湯につかっている部分が赤くなってきます。

いつもは30分で済ますマッサージは、60分に。
マッサージ60分で3,600円は、相場からするとかなり安い。頭のマッサージは、意外と効きます。

会員の食事付プラン(1,400円)で入場すると、1,380円のご膳を食べられるので、入浴料は実質20円。

心身共にリフレッシュして、来週一週間を乗り切るための力を整えます。

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2016年1月23日 (土)

業務の取扱い件数を伝える意味

Dsc_4581司法書士会に提出する、1年間の「業務報告書」。毎年、提出期限の1月末ぎりぎりまでかかって仕上げますが、今年は早い段階で出来上がりました。

同時に、事務所のホームページ用の集計も終えて、サイト上に公開。実数を表示しているのは、

名義変更の登記と、相続手続きの取扱い事件数
債務整理の取扱い事件数 の2つです。

受任事例一覧 のページもあります。

実数の表示は、ご依頼いただくお客様にとっては、事務所の「経験が見える」ほうが頼みやすい。自分だったら、『この手続き』に慣れている司法書士だと分かって頼みたい(もしくは、慣れてないなら頼まない)、という視点で作っています。

しかし、実際にいただくお問い合わせ中には、「それは司法書士の業務ではないのですが…」ということも結構あります。「司法書士事務所であれば、どこに頼んでも同じ」と思われる方も少なくないでしょう。

まず、司法書士が何をする人なのか。
それと、ここの事務所では、どんな業務を取り扱っているのか、その両面を分かりやすく、と考えています。

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2016年1月22日 (金)

宣伝も積み上げていくことを考える

Dsc_4412表紙が派手になったタウンページ。
「堺市くらしのガイドブック」も、別冊になりました。

表紙が派手になった分、訪問先マンションのエントランスなんかに、山積みになって捨てられていたりするのも目に入ります。

NTT回線の契約がなくても配布される「全戸配布」もウリのようですが、元々NTTの回線が無くても困らない世帯は、スマホを使いこなしている可能性も高い。ネットで探すほうが早いし、情報量も多いです。

私の事務所は、長年タウンページに広告を出してきましたが、去年から掲載を取り止めました。

ネットを使われない年齢層があることも分かっていますし、取り止めるに至るまでには、3年くらい葛藤があったのですが、

看板広告では伝えたいことが伝わらないし、料金を高く払えば広告のサイズが大きくなって、「司法書士」という分類でも目立つ部分に配置されるという、そんな所で競うのも嫌でした。

高い広告料の支払いを止めると、ゼロになってしまう広告もあれば、ホームページやブログのように、わずかな料金で積み上げていける広告もある。口コミであれば、無料です。ならば、積み上げていけることを大事にしていこう、と思います。

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2016年1月21日 (木)

当事務所の成年後見事情

Dsc_4575補助の就任時報告のため、被補助人さん宅をご訪問。
やっと顔と名前を覚えて下さったかなーというところから、補助人としての正式な役割がスタートします。

当事務所の成年後見事情。
申立だけではなく、成年後見人等に就任していたのは5件。
お2人亡くなられて、今回新たに1件就任。申立中が1件。申立の準備中が1件。

昨日届いた船井総研のDMに、「小規模な事務所では、6~8件の受任で限界が来る」といったことが書かれていましたが、そういう感覚は分かります。在宅なのか、施設に居られるのかによっても、違ってきますが。

当事務所の進む道。今までどおり、総合的な司法書士事務所として歩んでいくのか、効率を求めて何かに特化していくのか。

しかし、債務整理が多かった時代でも債務整理に特化しなかったので、おそらく、成年後見にも特化はしません。世の中の動きに身を委ねて、必要とされる時に、必要とされるところで…が基本姿勢です。

◎リンク 司法書士吉田事務所 成年後見相談サイト「成年後見制度」

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2016年1月20日 (水)

待ってもらって変更登記の書類作成へ

Dsc_4472午前中は、大阪市内で登記完了書類のご返却。
それと、不動産売買の打ち合わせ。
時計を見れば、1時間40分が経過~。

午後からは、事務所に戻って、会社さんの変更登記のご依頼。
「お急ぎ」ということだったので、「1時間待っていただけたらと」慌てて書類の作成に・・・。

時間が区切られると、時間の制約がなければ、出せない力が使われていることが分かります。しかし、追われ過ぎて余裕がなくなると、ミスの生じる可能性が高まるのも人間。

仕事をしている時は、適度なプレッシャー、適度なストレスが必要です。

時間が5分も空くことなく、次の来客。
相続の打ち合わせ。

今日の予定の準備は今日。
明日の準備は明日、という状態が続きます。

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2016年1月19日 (火)

似ているけど異なる「成年後見」と「未成年後見」

Dsc_4574_3寒かった今日は、堺でも小雪が舞い、強い風のせいで、重たい扉が勝手に開いたり、閉ったりしていました。

午前中は、家裁堺支部で、未成年後見人選任申立てに関する面接。

ご本人が成人されていれば「成年後見」。
ご本人が未成年者であれば「未成年後見」で、親権者がいなくなった場合などに家庭裁判所に申し立てをし、後見人を選んでもらう手続きです。

候補者はご家族にしていましたが、私にも一部分、役目を与えていただけそうな流れです。

事務所に戻って、午後からは、亡くなられた被後見人さんの財産の引き継ぎの準備。
相続人の一部の方から、代表相続人の方に書類を引き渡すことの、同意書をいただきました。

続いて、会社さんの変更登記の書類にご捺印。

取締役会を置かれる株式会社が、「取締役の人数を3名未満にする」ことを目的にされる変更手続きは、登録免許税だけで7万円必要になります。

しかし、役員の最低人数を満たすために、第三者の名前を借りなければならなかった会社さんにとっては、10年の役員の改選期は、取締役や監査役の構成を見直しをされる、いい機会です。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「会社登記(商業登記)」

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2016年1月18日 (月)

遺言書有無の調査~検索システムを利用

Fb_img_1453118901628被後見人さんが亡くなられたので、公証役場に遺言書有無の検索を依頼。

公正証書遺言等の検索システムの利用は、後見人に就任した時に調査しようとしたら公証人に渋られ、調査できなかったので。相続人のお一人から委任状をいただいて、動きました。

午前中はゆったりと、事件簿の集計をしたりしていましたが、もうちょっとで完成のところで、電話が錯綜。

せっかくのご依頼のお話も、私が電話に出られなかったり、普段ならお断りするような電話を、何気に取ってしまったり。タイミングって難しいです。

今年初めて申請した登記、相続登記が上がってきました。
また、1件ずつの積み重ねです。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「公正証書等の検索システム」

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2016年1月17日 (日)

『ベテラン弁護士の「争わない生き方」が道を拓く』

Dsc_4574『ベテラン弁護士の「争わない生き方」が道を拓く』(西中務著)

司法書士も、今でこそ、簡易裁判所の訴訟代理権を得て、制限のある中でも裁判をしたり示談交渉ができるようになりました。しかし、元々の専門領域だった登記の世界は、対立関係を前提としない「双方代理」の世界。

私自身、人と争うのは好きではありません。

そんな前提で読み始めた本ですが、法律の世界における考え方、生き方に限らず。むしろ、法律よりも大切なこと、「運」「天」「徳」という言葉が、あちこちに出てきます。

人として、道徳的な部分、倫理的な部分から、間違えを起こす経営者や依頼者の考え方についても。本当にそうだなーと、私自身反省する部分もあります。

法律を扱う人間こそ、まずは、こういった話を勉強すべしなのかもしれません。

「あ~いい話だった」と満足して本を閉じた後、何気に著者の名前を検索したところ、拝見した記憶のある事務所名。訴訟をした時の記憶がよみがえってくると、「仕事は仕事なのだ」ということで、納得させることにします。

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2016年1月16日 (土)

『投資は「きれいごと」で成功する』

Dsc_4573『投資は「きれいごと」で成功する』(新井和宏著)。
鎌倉投信「結い2101」のファンドマネージャー、新井和宏さんの本。

ニュースレターのお勧め本で紹介した本ですが、改めて。

「鎌倉投信」の存在は前から知っていましたが、NHK『プロフェッショナル-仕事の流儀』の番組で、はじめてお顔を知りました。せっせとトイレ掃除をするシーンから始まり、不思議な人?というのが第一印象。

投資に限らず、お金の問題は「きれいごと」で解決させるのは難しいと思うのですが、新井さんは、「社会性を追求すると、お客さまからの信頼が生まれ、結果として儲かる時代になった」「リスクを越えるのは、投資先への想いであり、まごころです。そして金融はまごころの循環です」と書かれています。

自らの投資哲学を「非常識」と言い、受益者=自らの投資信託にとっては顧客のことを「愛すべきヘンタイ」と言える世界。

自分の考えを発信し、その考えに共感してくれる人と一緒に仕事をしていけること。それと、「顔が見える」関係の中で仕事をしていけること、素晴らしい世界だと感じました。

新井さんの思想に心底共感できたし、「この考え方に投資して損をしたら、それは仕方ない」と思えたので、本を読んだ後、「私も愛すべきヘンタイ」として参加しています。

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2016年1月15日 (金)

報告の意味~他人から見た時に問題ないかどうか

Dsc_45721月は、受任中の成年後見案件の全てについて、リーガルサポートへの報告。司法書士会には、昨年1年間に受託した事件数についての報告、と、「報告」が続きます。

報告のために時間と手を取られて…と言いたくなる面もありますが、報告制度があるから、結果として業務の明確化ができる、という部分はあります。決して、報告のために、日常の業務があるわけではなく。

1年に1回の、税務署への確定申告でも同じ。

確定申告のために帳面を作るわけではないですが、年1回の確定申告があって、毎月の税理士さんへの報告があって、そんなルーティンの中で、お金の動きがクリアにされている、という部分はあります。

自由業だからと、自由にやっているとルーズになる部分。
自分では「大丈夫」と思っていても、他人から見た時に問題がないかどうか。業務の管理とお金の管理に、「報告」のシステムは有効であるようです。

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2016年1月14日 (木)

「ボーナスの使い方に気を付けて下さい」

Dsc_4571自己破産と個人再生の手続きをする場合、裁判所には直近2か月分の家計表を提出します。

自己破産の場合は、支払いが不能であることを示すため。
個人再生の場合は、これから3年間返済していけることを示すため、と、趣旨に違いはありますが、「裁判所にお金の使い方を見られている」ことは変わりません。

そんな中、「直近2か月」がボーナス月に当たる場合、お手伝いをしている司法書士としては、切実な心配事があります。『ボーナスの使い方に気を付けて下さい』です。

「電化製品が壊れたので、買い替えに3万円使った」は、ありだと思います。
しかし、「飲み代で、1か月で月10万円使った」「親に借りていた20万円を返した」はアウトです。

お金の使い方。「他人に見られている状況にある」ことをご理解いただく必要があることと、他人に見られていないとしても、「臨時の収入。入った時に全部使ってしまったら、後で困りますよ」もお伝えしたいことです。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「自己破産」
◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「個人再生」

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2016年1月13日 (水)

今日は事務仕事~個人再生に後見監督など

Dsc_4387被後見人さんの施設に出向いて、毎月の利用料の支払い。
栄養士さん、看護師さんとも順番にお話しをさせてもらい、管理されている日誌に確認のサイン。きめ細かくケアされているのが、分かります。

その他は、事務所で事務仕事。

個人再生の申立準備中の案件は、お預かりしている書類をチェックして、不足書類のご案内の手紙。2件投函。

どんな業務でも、案内の手紙は「細かく書くのが丁寧」という面もありますが、一方では、細かく書かれると見る気もなくなる、という面も理解しておかないと。

個人再生の書類。分厚い書類を見通すにはまとまった時間が必要で、我々にとっても結構な労力を要することです。

後見監督人になっている案件は、親族の後見人さんから送ってもらった通帳のコピー、帳面を確認させてもらって、OKのご連絡。3か月ごとに、書類を見させてもらっています。

◎リンク 司法書士吉田事務所 成年後見相談サイト「法定後見(補助・保佐・後見)」
◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「個人再生」

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2016年1月12日 (火)

お仕事はご縁があったお客様とだけ

Dsc_4554一旦スタートしたはずの一年も、三連休で仕切り直し。この冬は、通勤にコートなしで1月まできましたが、そろそろ必要になりそうな寒さです。

今日は、行政書士さんが書類を届けて下さったので、相続登記の申請。
行政書士さんのお客様なので、戸籍謄本の収集と遺産分割協議書の作成までを行政書士さん。登記の申請は司法書士でと、自分たちの中でも役割分担ははっきりと。

その他、いろいろとお問い合わせがあったり、電話が飛び交っていた一日でした。

新規のお問い合わせであれ、ご相談であれ、無意識に心掛けていることは、お客様を追いかけない。お仕事を追いかけない。

「一旦入ったお約束がキャンセル」ということも普通にありますし、反対に、何か月も前のお話しで、流れたと思っていた案件が突然動き出すこともあります。あちこち聞き回っておられるんだろうな~というのも、すぐに分かります。

そんな時も、「ぜひ、うちに頼んで下さい」とは言いません。
強制されるのは誰しも嫌だし、一回結んだ約束を断るのは面倒です。

ご縁があったあ客様とだけお付き合いしていければ、と思います。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「相続登記の申請」

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2016年1月11日 (月)

「創業50周年!」をメリットにするためには

Sdsc06313お正月に玉造温泉で泊まったのは、「ホテル玉泉」。
豪華な宿に安く泊まれた事情は、1月4日のブログに書きました。

その「ホテル玉泉」には、館内にもホームページにも「創業50周年」と書かれていました。

ひとつの商売を、長く続けるのが難しくなった時代。
街中にある店舗が、コロコロと入れ替わることを見ると余計に、「創業50周年」というのはすごいことだと思うのですが、一方では、「古い」というイメージも与えかねないので、自信がなければ書けないこと。

私が司法書士事務所を開業したのは29歳の時ですから、「開業50年」となると79歳。その年齢で司法書士をしていたとしても、「開業50年」をメリットにできる自信はありません。

実際、「ホテル玉泉」はきれいで、古さを感じさせる部分はありませんでした。
組織の沿革を見ると、ずっと同じ建物で営業されてきたわけではなく、順次、新築や改築を繰り返してこられた様子。

経験がないと見えないこと、分からないこともたくさんあるのですが、キャリアをメリットにするためには、ハード面でもソフト面でもアップデートを重ねていくことが大前提。それができないと、古い組織、遅れた組織になるだけです。

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2016年1月10日 (日)

睡眠と枕、仕事とプライベート

Dsc_4556「体調不良の原因は枕?」という話。
テレビ番組でやっているのを見て、枕を買いに行きました。

枕に限らず、自分の中で、「睡眠」の重要性が年々高くなっているのは、間違いのないところ。

今までの経験では、クリアできない業務が増えてきました。
最近は、とにかく時間が足りない。やることがなくならない。そんな毎日です。

年齢と共に体力が落ちてきている(であろう)ことも含めて、どうやったら仕事中に能力を出せるかと考えると、睡眠をきっちり取るのが一番。ならば、睡眠への投資を惜しまなくていい、と。

仕事にはまって居られるのは、今のうち。
なので、時間を費やせるだけの仕事があるならば、仕事をします。

とはいえ、「仕事が全て」である生活も望んでいません。
「仕事が全て」になると、人の感情や気持ちも見えなくなって、結果として、いい仕事をすることができないと思うので。

プライベートも、仕事と同じように楽しみます。

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2016年1月 9日 (土)

堺戎神社へのお参り

Dsc_4561堺戎こと菅原神社。
毎年夜に行くので、人も多いし車を停めるパーキングを探すだけでも大変なのですが、昼過ぎに行ったので空いていました。

商売繁盛。それよりも前に、毎日を平穏無事に過ごせるように、と。透き通るような青空が、気持ち良かったです。

お昼は、たまたま目に入った、近所にあるデニーズで。

くじ引きでもらった割引券には、見慣れた「セブン&アイ」のマーク。
デニーズが、「セブン&アイ」グループの会社だとは、知りませんでした。

目の前にあるお店をどこが経営しているかなんて、日常の生活には関係のない話ですが、上場会社の株式を持っていると、意外なつながりに気付いたり。ここのホテルはいいなと思ったら、経営している会社名を見てさすがだなと思ったり。

便利なサービスの裏には、それを経営している会社があって、人がいるわけなので、そういう目で物事を見ていると、いろいろなことに興味を持てます。

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2016年1月 8日 (金)

成年後見や相続は法律で割り切れない部分も

Dsc_4560今日は、病院で打ち合わせ。
遺言書の作成、死後事務の委任契約、成年後見の申し立てのことなど。

支援者の方、社会福祉協議会の方、地域包括支援センターの方も一緒です。

みなさん目的は同じですが、それぞれの立場によって見方が違うし、考え方も違うので、今回は、司法書士である私が調整役をさせてもらうことで、ご本人にとっていい方向に進んでいけばと考えています。

例えば、成年後見や相続の問題は、法律を扱っている人間は、「法律」の括りの中で物事を考えがちですが、実際のところは、法律では割り切れない部分も多々あります。

そんな現実も理解しないといけないと思いますし、一方では、司法書士として、法律を盾にして、方向性を修正させてもらわないといけない場面もあります。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「成年後見(法定後見)」

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2016年1月 7日 (木)

快適な空間でストレスが和らげば

Dsc_4553被補助人さんの通院に、お付き合い。
大病院は、受付の端末があって、受診の窓口があって、診察室があって、会計の窓口があって…。病院内に入った後もあっちこっちに移動が必要で、迷路のようなので。

今日行ったのは、建て替えされたばかりの病院で、高級ホテルのような内装。

病院で居心地が良かったら困りますが、私自身3年前に尿管結石を患って、CTを撮って、初めての診察を待っている時の気持ち。あの時の不安な心理状態は、忘れられません。

処置してくれるのはあくまでも人(医師・看護師)なので、環境が全てではないですが、病院内で快適さを感じられれば、少しはストレスが和らぐように思います。

司法書士事務所でも同じ。
困りごとを聞かせてもらったり、もろもろの手続きをさせていただくのは「人」です。

しかし、ウチのように「来店型」の司法書士事務所として、お客様に来ていただくのをメインにするならば、外見からして「ここは大丈夫か?」と不安にさせるわけにはいかないし、事務所内や相談スペースで快適さを感じてもらうことも重要…と思って、空間作りを考えています。

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2016年1月 6日 (水)

「こうあるべき」より「状況によって柔軟に」

Dsc_4551今日は、堺東で相続の打ち合わせ。
そのまま、法務局で登記完了書類の回収、裁判所では強制執行に必要となる書類の申請、など。

堺の法務局も裁判所も、まだ人の姿はまばらです。

「どうやって登記を入れようか…」と悩んだ会社の登記も、無事に完了しました。

司法書士も含めた専門家が言う「こうすべきである」という考え方は、依頼者にとって、適切ではない方向に誘導してしまう可能性がありますが、司法書士に対しても同様です。

書籍を執筆しているような人が、「○○すべきである」と書かれていると、「それはそうだな」とも思うのですが、実際のところ、違う方法で手続きができるのであるならば、そうしなくて済む方法を採用することもあります。

「こうあるべき」という考え方は私の中にもありますが、立場や人によって、状況によっても違ってくることがあるので、「状況に応じて柔軟に」が優先です。

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2016年1月 5日 (火)

今日から仕事初めです

Dsc_4550平成28年、今日から仕事初めです。

電話の着信履歴を調べると、登記申請中の2か所の法務局から、昨日延べ6回に渡って着信が残されており、ドキドキで始まりましたが、「補正」ではなく「確認」の電話だったということで、クリアできました。

成年後見や相続の打ち合わせの来客など。普段通りの一日に戻っています。

毎年、年初になると、「今年はこれをやりたい」「これに力を入れたい」と考えたりしますが、昨年の年初に考えていたことなど、すっかりと忘れております。なので、「今年の目標」なんかを、無理やり決めることもありません。

毎日いろんな出来事があって、楽しいこともあれば、腹が立つこと、悲しい思いになることもあります。

しかし、取り組んでいるのは「仕事」ですから、どんな一日であっても、毎日のブログでは自分の考えや感情を調整して。できるだけ同じように振り返ることができるように。そんなことを考えている初日です。

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2016年1月 4日 (月)

宍道湖~玉造温泉

Dsc_4538晴れた時の宍道湖の景色は、本当にきれいでした。

宍道湖から少し南側に入った所にある玉造温泉は、前々から行ってみたかった所。

玉造温泉は高級旅館が多くて、なかなか敷居が高かったのですが、今回は三が日なのに穴場を見付けて、旅行会社のパンフなら2人で62,000円のところ、2人で36,000円。オチは「眺望民家」でしたが、仕方なし。

36,000円-プレミアム付旅行券15,000円引き=21,000円。
1人10,500円で泊まれた、お得な旅でした。

帰り道は松江と岡山で途中下車し、駅前の都会の空気も吸って戻ってきました。

年が変わって気持ちも入れ変わり、年末までジタバタしていたのとは別世界の、ゆったりとした時を過ごせました。以上でお正月休みは終了。心と身体のメンテナンスも完了。

明日から、事務所の営業を開始します。

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2016年1月 3日 (日)

出雲大社~日御碕灯台

Dsc_4522朝から出雲大社に。
全国的には有名な出雲大社も、思ったほどの混み具合ではないのは、面積が広いせいなのかなーと思っていましたが、初詣の参拝客ランキングで見ると、20位までには入ってない様子。

しかし、車が多くて周辺道路は大渋滞。車で来たら大変です。

昼食を食べて、電車の時間を確認して、後は移動するだけ…のところで捕まった観光タクシーの勧誘。断ればいいのに、会話をしてしまったのが間違い。「せっかくだから」と気が大きくなるところは、夫婦同じ血が流れています。

そんなことで、予定になかったけど行ってみたかった日御碕灯台では、きれいな景色を満喫。島根ワイナリーでは、試飲のレベルを超えた試飲。宍道湖の穏やかな景色を見ながら、玉造温泉まで送り届けてくれました。

しかし、このタクシーの運転手さん、ガイドが細かくてマニアックなのはともかく、写真を撮る場所とか、クイズを出してみたり、今YouTubeで音楽で聞いてみな、とか、指示がとっても細かい。のんびり旅行を楽しんでいた我々には、少々現実に戻された感もあり。

「親切とお節介は紙一重」とはこういうことで、それと、思っていたより倍の料金徴収に、「親切ではなく相手は仕事であること」は、わきまえるべしです。

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2016年1月 2日 (土)

「出雲駅前温泉 ランプの湯」

Dsc_4507島根県出雲市に来ました。
岡山から特急で3時間ちょっと。多くの人は途中の松江までに降りてしまい、終点の出雲市まで乗っていたのはわずか。

「島根か鳥取か分からないけど そこら辺に行きました」と箱に書かれたお菓子が売られてましたが、実際のところは、鳥取まで157キロもある場所。日本地図で「左の上のほう」にあるのが出雲市です。

今日は、駅前のホテルにチェックイン。
出雲大社に行くには天気がイマイチ。大浴場がないホテルなので、「出雲駅前温泉 ランプの湯」というスーパー銭湯でゆっくりすることにしました。

建物内の照明は全体的に落とされていて、利用システムが分からない中、周りが少し見えづらいくらいの暗さ。浴場内の照明は、本当に「ランプ」が使われています。

堺市にも同じようなスーパー銭湯がたくさん存在しますが、少し工夫するだけで、独特の銭湯になるんだ、と。

ビジネスホテルがたくさんあるものの、歩いてる人の姿はまばら。車は行き交っていて、ロードサイド型の大型店が集まっている。出雲市駅前は、そんな感じの所です。

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2016年1月 1日 (金)

新年明けましておめでとうございます

Dsc_4494穏やかな日差しが差す、暖かい元旦となりました。
今年一年、今日の天気のように、穏やかに過ごすことができればなーと思っております。

今日は交野市の親戚宅に集合し、「しゃぶしゃぶ」「ぶりしゃぶ」の他、手料理でおもてなししてもらいました。想像を二段階くらい上回るご馳走というのは、なかなかいただく機会がありません。

手土産に「サーティワン」のアイスクリームを買って行こうと、店に電話をしたものの、つながらない。「さすがに休みか…」と思うしかなかったのですが、帰りに店を見ると、店内、ありえないようなお客の数。

そんなことで、ケーキ屋さんに寄りましたが、普通のケーキの他に、「お年賀用」のセットがたくさん売られていて、中身はごく普通の焼き菓子なのですが、包みを替えるだけで商品になるんだなーと。

しかし、中身よりも外見を優先してしまった自分たちのセンスには、少々反省です。

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