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2015年12月14日 (月)

自己破産:スムーズに進むのがいいとは限らない部分

今日は、被後見人さんの施設まで、月に一度の施設利用料の支払いに。施設に届くようにしてもらっていた、マイナンバーを受け取り。冬物の衣類もお届け。

ご自宅のタンスから冬物の衣類を探して、施設にお届けすることは、成年後見人本来の役割でないかもしれませんが、私がやらないと誰もする人がいないので。

そうやって、行ったり来たりが継続的に生じることを考えると、後見人等をお受けできるのは、堺市の中でも、事務所周辺に居られる方になるのかなと思います。

自己破産の開始決定が2件出たので、ご本人にも破産決定書の郵送。
大阪地裁の本庁に申し立てた案件では、2か月後に免責審尋が入りました。

自己破産の申し立てをすると、以前は、少なくとも1回はご自身が裁判所に出向いてもらう必要がありましたが、最近は、一度も裁判所に出向くことなく、免責決定までたどり着くのがほとんどです。

手間や費用の負担を考えると、手続きスムーズに進むに越したことはないのですが、ご本人にとって、一度も裁判所に行かずして破産できることがいいことなのかどうか。考え方によっては、ハードルの低いことがいいとは限りません。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「自己破産」

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