ウォーキングより効果の大きいこと
昨日の続きになりますが、事務所と自宅との距離は徒歩25分くらい。
徒歩25分となると、普通なら他の交通手段を考えるので、ゴルフに行くことが決まってから歩くことにした「25分」は、ちょっとした運動になったのですが、携帯電話の歩数計によると意外な結果。
朝は電車で出勤、夕方は車で帰宅した一昨日が、一番歩いていたのです。
仕事時間中の移動が多くて、意識しないうちに歩いていた結果です。
私も、「運動するぞ!」「勉強するぞ!」と宣言して、何かを始めることがありますが、意識して何かをする(もしくは「したつもりになっている」)ことよりも、普段の日常をどうやって過ごしているか。
自分が存在する環境の中で、意識しないうちに身体を動かして、意識しないうちに勉強して、そっちの積み重ねのほうが、自分に与える効果が大きいのだ、ということが分かりました。
| 固定リンク
「価値観・共感した話」カテゴリの記事
•自分のやりたいことをやりたいように(2021.04.03)•経営のセンスが伝わるベッドカバー(2021.03.28)
•体調管理もプロの仕事のひとつ(2021.03.21)
•「成功者に共通することは・・・」(2021.03.20)
•誰にもできることをやり続ける(2021.02.27)