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2015年11月

2015年11月30日 (月)

誰にでも入って来られる空間

今日は、抵当権の抹消+設定の登記申請。
朝から金融機関で抹消書類の受け取り、その後は、戸籍収集のため、天王寺にある大阪市サービスカウンターに。

窓口で待っていると、いろいろな用件の方が来られるのが分かります。
訪問者の言ってることが間違っていても、対処の仕方を誤ると、クレームにつながる。そんなことを感じます。

私の事務所でも、「ご相談はお気軽」と言っていますが、そう言われても、ハードルは間違いなくあります。本当の意味で「誰にでも入って来られる空間」というのは、その分対応が難しいはずです。

事務所に戻ると、11時半、13時、14時と来客。
12時から13時までの間の電話も多かった。

不動産登記の持ち分の計算では、通分が面倒くさくて、スタッフに押し付け。
小学生レベルの計算ですが、小学校でやっていたことが今に役に立つとは、「基礎」がどこから積み上がっているのかと考えると、面白くもあり恐ろしくもあります。

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2015年11月29日 (日)

最近「常に時間が足りない」理由

フェイスブックでシェアされていて、拝見した記事。
安達裕哉さんの「最近なぜこんなに忙しくなったのか。」です。以下引用します。

『「最近なんでこんなに忙しくなったんですかね?」という話題が会社を問わず頻繁に持ち上がる。理由は2つだ。

・「働いた時間」ではなく、「成果」が問われている
・指示されて動くわけではない人、自分で仕事を組み立てなければならない人が増えている

なぜそう言えるのか。
成果を出そうとすれば、常に時間が足りないからだ。

成果とは作業と違い、本質的に「いつ終わる」かが不確定だ。だからできるだけ行動を増やして、「その中のどれかが当たる」ことを期待して動く。だから、成果をあげるには、試しながらやるしかない。』(以上引用終わり)

司法書士として、途切れずにお仕事があるのは幸せなことですが、時間は足りません。

例えば、お正月とかGW前とか、「ここまで」と無理やり区切りを付けて、作業を終わらすことはありますが、基本的に「仕事が終わった」と思うことはないし、「やることがなくなる」ことはありません。

司法書士としても、経営者としても、成果を出さないといけない立場。
「これで十分」という地点、「これで満足」という地点はないし、それが見えることもないと思うので、どこまでもやり続けないといけない。「常に時間が足りない」のも当然、ということなのだと思います。

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2015年11月28日 (土)

事務所を移転しても電話番号は変えないこと

今日は、新規のご相談が1件。
前回ご依頼いただいたのは12年前ですが、お電話いただいた時に、当時のご依頼内容など、すぐに思い起こすことができます。

私は、平成14年に事務所を開業してから、3回事務所の移転をしています。

いずれも三国ヶ丘駅周辺ですが、1回目は、阪和線の線路をまたいだので電話番号が変更。でも、開業から1年しか経ってなかったので、大きな支障はなかった(はず)。

2回目は、同じビルの同じフロア内で移転。
3回目(今の事務所)は、同じ筋で移転。

2回目以降心掛けていたことは、「電話番号の変わる場所には移転しない(できない)」でした。

過去の依頼者の方に、「事務所を移転しました」「電話番号が変わりました」とお知らせするにも、その範囲には限度があります。「終わったのに、連絡してくるなよ」と思われることも、あるかもしれません。

なので、携帯電話に登録して下さっている情報を元に、必要が生じた時に電話をして下されば、住所が変わっていても連絡を取っていただける。

12年ぶりにお会いできて、そんなことを実感しています。

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2015年11月27日 (金)

「過去のことを今に生かせる」感覚

何年同じ仕事をしていても、「初めて」ということはあるもの。
先日経験したばかりの珍しい業務を、再びお受けしました。

対価をいただく以上、「初めてだから」は全く言い訳になりません。

初めてだからと、調べて、問い合わせをして…、何度も経験しているのと同じように仕上げるとなると、当然、その分手間はかかります。

しかし、こうやって、「過去にやったことが、今に生かせる」=「今やっていることが、次に生きる」ことが体験できると、個々のお仕事に必要となるコストを、むしろ「投資」と考えることができるようになります。

「何でもやったことがある」と言えるのが理想かもしれませんが、『調べて、悩んで、答えにたどり着く』過程も重要。それと、「次に生かす」ためにも、その時その時に、「今のベストを尽くす」ことも必要です。

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2015年11月26日 (木)

業務案内の看板取り付けしました

Dsc_4386天気が悪いので、写真映りも良くないですが、事務所の側面にも業務案内の看板を取り付けました。これで、三国ヶ丘の駅方面から、初めて来ていただく方に、少しは建物を発見してもらいやすくなったかな、と。

日当たりのことも含めて、立地が「角」にあるかどうかで、全然違ってきます。

さて、今日の主な仕事の動きは、下記のような感じ。

・遺産分割協議書と印鑑証明書をお預かりしたので、相続登記の申請。
・貝塚の会社さんにご捺印をもらいに伺い、定款変更の登記の申請。
・抵当権の抹消登記が終わったので、書類のご返却と費用のご精算。
・会社の解散登記が完了したので、お客様に書類をお送りすると共に、税理士さんには登記簿謄本をPDFで送付。
・介護事業者さんが書類を届けて下さったので、補助申立の準備、など。

12月の予定表を開くと、何となく「追われた感じ」を感じるようになっています。

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2015年11月25日 (水)

事務所内の役割分担で時間を有効に

今日は、10時から、大阪市内で不動産売買の立ち会い。
取引終了後、池田の法務局まで行ってもらうスタッフに書類を預けて、私は事務所に。

お約束が入っていた14時の打ち合わせまでにも、2組の接客をすることができました。

うち1件は、家主さんの成年後見人として、マンションの賃貸借契約書に捺印。
後見人の役割にも、いろいろとあります。

15時半には再び大阪市内に出て、相続登記の打ち合わせ。
その間に入った問い合わせには、司法書士スタッフに対応してもらいます。

バタバタと動いている中でも、うまく役割分担することで、時間は有効活用です。

他には、会社設立登記の申請など。
今日が大安だったからですが、「暦には気にしないです」と言われる方でも、「大安のほうがいいですか」とお聞きすると、「ではその日で」となるケースは結構あります。

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2015年11月24日 (火)

お客様からお話を聞かせてもらう場

二日間休みをもらって、心身の状態を入れ替えて復帰。
朝から、金曜のことが頭の中をグルグルと回りますが、随分と前の出来事のように感じます。

朝の時点では、時間指定の予定がないままスタート。

事務所で、相続手続きの打ち合わせ。
お客様から「自分がしゃべってばかりでしたが」と言われましたが、お客様が考えておられることを伝えてもらって、聞かれたいことを聞いてもらって、私が話をして満足する場ではないので、それでいいのだと思います。

午後からは、金融機関に書類を受け取りに訪問。
個人再生の再生計画案を作成して、依頼者にご郵送など。

あれもこれもとやっているうち、あっという間に一日が終了します。

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2015年11月23日 (月)

思い出の場所に15年ぶり

Dsc_4383徳島県プレミアム旅行券の旅。
元々、1泊で使うつもりだったのが、5月に3分の1だけ使って残してあったので、今年二度目の徳島です。

鳴門にある「ルネッサンスリゾートナルト」は、15年以上前に奥様と訪れている思い出の場所。また戻ってこられてよかった。

建物内に入ると、クリスマスソングが流れていて、クリスマスツリーが飾られていています。もうそんな季節なのかという感じですが、非日常が演出されています。

洋室での予約も、フロントで「二間続きの和室が空いてます」と言われ変更。
しかし、ここが「三世代で楽しめる宿」であることを忘れていて、子供が走り回る音に、部屋伝いに聞こえるおじさんの話し声。

海を眺めて、ひたすら静かに過ごしたかった今の私には、選択ミスでした。

しかし、食事は最高で、3か所から選べた朝食会場は「はしご」もOKとのこと。
パンと具材を自分で選んでサンドウィッチを作るバイキングは初めてで、普通のソフトドリンクと共に、スムージーも並んでいます。

売店に並んでいる商品も、珍しいもの、魅力的なものばかりで、巨大ホテルならではの力を体感しました。

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2015年11月21日 (土)

「法人番号指定通知書」が届く

Dsc_4360堺市の会社では、昨日、「法人番号指定通知書」が届きました。
登記簿上の本店に郵送されることになっているもので、発行しているのは国税庁長官。普通郵便です。

13ケタの「法人番号」は、法務局の登記簿に記載されている12ケタの「会社法人等番号」に、1ケタ追加されたもの。

非公開とされている個人の「個人番号」と違って、「国税庁法人番号公表サイト」なるものもあって、『番号から法人』『法人から番号』が検索できるようになっています。

こんなシステムを作って、何がどう変わっていくのか、まだよく分かりません。

一方、「むやみに他人に教えてはいけない」とされている「個人番号」に関しては、今日の新聞でも、『詐欺が増えている』ことが報じられています。

「教えてはいけない」はずなのに、「教えないといけない」とされている場面もあるので、どっちみち他人の目には触れます。教えられた側が、適切な管理をするとも限りません。そういう前提で、物事考えておくほうがいいのだと思います。

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2015年11月20日 (金)

マイカーが戻って現実に戻る

いつもは休みのうちに整理をして、月曜日に登場するスタッフ宛ての個別の予定表。昨日の夕方からの動きが激しかったので、金曜日の今日に作成…。

自分の頭を整理するためと、「言い忘れ」「伝え忘れ」を防ぐためでもあります。

手を動かせば解決することもあれば、じっくりと調べて、考えないといけないこともあり。かといって、「時間をかければいい」ということでもないので、明日はぐっと集中した状態で。お客様のことを思いながら、頭を使います。

さて、車検から戻ってきたマイカー。
今日は、伊丹まで登記書類にご捺印をいただきに出向きました。

ハンドルの軽さやアクセルの踏み加減。わずかな期間で代車に慣れていたので、なかなかの違和感。他人の新車を使わせてもらって、「いいなぁー」と思うのも当然のことで、マイカーが戻って、現実に戻った時でもあります。

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2015年11月19日 (木)

いろいろと並行して動いています

午前中は貝塚市の会社さんで、定款変更登記の打ち合わせ。
株式会社の取締役を「3名→1名」に変更されることで準備を進めていますが、登録免許税だけで7万円必要になるのは、大きなご負担です。

うちの司法書士の報酬は6万円。
「それだけでいけるの?」と言われることもあれば、「そんなにもかかるの?」と言われることもあり、税金や報酬に対する感覚は、その方によってさまざまです。

午後からは、堺市内で抵当権の金消契約に立ち会い。
いろいろとあって、1時間半以上が経過。

事務所に戻ると、会社さんの登記のご依頼が2件。
読み解くのに1週間を要した相続登記は、やっと見積書と申請の流れを作成。面談済の補助申し立てについて、診断書が取れたとのご連絡。地目変更が終わったので売買取引の請求書の作成など、いろいろと並行して動き始めました。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「会社登記」

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2015年11月18日 (水)

情報は使えないと意味がない

今日は一日、事務仕事。

いろいろとやることがある中でも、何か月ぶりかという感じの「間」ができたので、机の周りを片付け。普段は、そんな「ちょっとした間」が取れないので、机の周りに、どんどんと書類が蓄積していきます。

明らかに不要な書類は処分、必要な書類はファイリング。
それでも残るのは、「要らない」と思いつつ、捨てられない書類です。

定期購読している雑誌も、減らしていかないと。
登録している資格も、整理します。

散乱しているのは、目に見える書類だけではなくて、情報も同じこと。

どれだけたくさんの書籍や雑誌に囲まれていても、自分の中に取り込める量には限度があるし、使えないと意味がない。

必要な時に、必要な情報を取り出せる環境を作るためにも、「やらないこと」「見ないこと」を、もっと増やしてもいいのかもなーと思います。

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2015年11月17日 (火)

住宅ローンは既存顧客にやさしくないシステム

今日は、住宅ローン借り換えのご相談。

住宅ローンの金利は、新規で借りる人にはいい条件が出されても、すでに契約してる人に対して、金融機関側から自発的に「下げましょう!」とは言わないもの。既存の個人顧客には、やさしくありません。

「借り換え」という手段があるという情報をキャッチしてもらえて、「自分とこの住宅ローンはどうなんだ?」と考えられる機会を作ってもらえるなら、もっと利用対象者がおられる手続きです。

続いて、遺言書作成のための打ち合わせ。
いろいろとお話ししているうち、1時間半が経っていました。

消滅時効援用による和解が2件。
いずれも、消費者金融から請求があったわけではなく、信用情報に残ったままになっていたことが動機で、寝た子を起こすリスクもありましたが、「訴訟は起こされてはいない」「訴訟を起こされていても時効になっている」という判断で、GOをかけられました。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「消滅時効」

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2015年11月16日 (月)

大事な決断ほど思い付き

電話の多い月曜の朝ですが、今日は10時まで私ひとり。
油断して、朝から昨夜録画していた「下町ロケット」を見ていたので、奥様に早く来てもらうことを忘れていました。

電話は2本同時に取れないし、来客があれば電話を取れないし。
ひとりでいると、机の周りが一気に混乱状態に。

そんな流れのまま、相続の打ち合わせ。
夕方には、弁護士さんの事務所で、別件の相続登記の打ち合わせ。

それと、車検のために、車の引き揚げ。
代車として置いて帰ってくれたのは、一度も見たことがない車種の新車です。

普段、物欲のない私が一目惚れ…。
私の過去を振り返ると「大事な決断ほど思い付き」でしたが、悩んでも間違う時は間違うし、思い付きで「失敗したなー」と思うことは、意外と少ないです。

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2015年11月15日 (日)

ウォーキングより効果の大きいこと

昨日の続きになりますが、事務所と自宅との距離は徒歩25分くらい。

徒歩25分となると、普通なら他の交通手段を考えるので、ゴルフに行くことが決まってから歩くことにした「25分」は、ちょっとした運動になったのですが、携帯電話の歩数計によると意外な結果。

朝は電車で出勤、夕方は車で帰宅した一昨日が、一番歩いていたのです。

仕事時間中の移動が多くて、意識しないうちに歩いていた結果です。

私も、「運動するぞ!」「勉強するぞ!」と宣言して、何かを始めることがありますが、意識して何かをする(もしくは「したつもりになっている」)ことよりも、普段の日常をどうやって過ごしているか。

自分が存在する環境の中で、意識しないうちに身体を動かして、意識しないうちに勉強して、そっちの積み重ねのほうが、自分に与える効果が大きいのだ、ということが分かりました。

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2015年11月14日 (土)

2年ぶりのゴルフ(千早赤阪村)

Dsc_43452年ぶりのゴルフは、南河内郡千早赤阪村の「グロワールゴルフ倶楽部」。富田林にある「PLの塔」を見下ろして、遠くには、阪神高速湾岸線の港大橋が見えます。

どう見ても、一日「雨」の予報。
しかし、ゴルフ場に着くと奇跡的に雨が止んで、降られたのは最後の2ホールだけで済みました。

コースに出るのは2年ぶり。
それ以来、多分打ちっぱなしにも行っていません。

日程が決まってから2週間、ちょこっと練習に行って、せめて、歩く力だけでも戻そうと、仕事帰りに事務所から家まで歩いて、それでも何とかなるのがゴルフ。

スコアは133(距離は6086)でしたが、それはともかく、友人夫婦と楽しい時間を過ごせて、最高の休日でした。

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2015年11月13日 (金)

自己破産:最後の一歩は依頼者の方のお力で

私の予定は、大阪市内の金融機関まで書類の受け取り。
新築建物の登記が終わったので、ハウスメーカーさんに書類のお届け。
訴訟の書類にご捺印をいただきに、会社さんをご訪問。

事務所では、役員変更登記、抵当権抹消登記のご依頼。
それと、会社設立のための定款認証、など。

必要とされている書類が用意できなかったり、いろいろと事情のあった自己破産事件。
「どうやって進めたらいいのだろう」と思っていた時もありましたが、依頼者の方に頑張って動いてもらえたこともあって、無事に破産開始決定が出ました。

司法書士は、前に進もうとされている方の背中を押したり、前から引っ張ることができるかもしれません。

しかし、実際に前に進めるかどうか、困難を解決できるかどうか、最後は依頼者の方自身のお力によります。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「自己破産」

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2015年11月12日 (木)

経験に基づいて書かれた話かどうか

今日は、会社設立関係書類へのご捺印をいただきに、大阪市内まで。

一度お会いした後は、FAXや電話で打ち合わせ。2度目のご訪問でしたが、お話をすればするほど、いろいろな論点が出てきてきます。

会社設立に限りませんが、打ち合わせには手間を惜しまず、時間をかけて。
また、そういった部分に価値を見出してもらえないと、なかなか報酬をいただきづらい面もあります。

その他には、受任中の相続手続きの打ち合わせ、訴訟の打ち合わせなど。

急な事情変更には、2人がかりでネットを叩いて情報収集をしていましたが、参考にさせてもらいながらも、「信用できるサイトかどうか」のひとつの見分け方は、「経験に基づいて書かれているかどうか」。

専門書に書かれていることをなぞられた話と、実際の経験に基づいて書かれている話とは、全然厚みが違ってくるものです。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「会社設立」

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2015年11月11日 (水)

プロだから「木を見ると森が見える」

今日は時間指定の予定がなかったので、朝から皮膚科に。

10月の初旬から首筋が痒くなって、その後、風邪引き。
耳鼻科で蓄膿症になりかけだと言われてから2週間。やっと良くなって、薬もなくなったところで。

皮膚科の診察結果は、予想通り、「季節の変化に対応できない」アレルギー。近年、何度か同じことを言われています。

首筋を見て、「これから風邪を引いたりするかもしれません」と言われたので、この医師はすごいなーと。

「もう引いた後なんです」と言うと、「それなら、まだ治りきっていないということ」と。

司法書士の受験時代、「木を見て森を見ず」はいけないと教えられましたが、プロだから「木を見ると森が見える」です。

風邪の症状である、くしゃみや咳も、身体のアレルギー反応。
全部がつながっていたと分かって、納得すると共に、身体からの不調のサインは受け止めるようにしよう、と改めて。

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2015年11月10日 (火)

司法書士事務所選びの基準のひとつ

今日は、新規のご相談が1件。
「自分と合いそうだから」と、うちの事務所を選んで下さったとのこと。

一般の方からすると、「司法書士」というと、みんな同じように思われるかもしれないですが、司法書士という資格の中でも、やっていることはそれぞれ違います。考えていることも違います。

一時的な手続き、定型的なものであれば別ですが、「自分と合いそうだ」という基準で見てもらうことは、大事なことだと思います。

その他は、自己破産の開始決定が出たので、裁判所から封筒を預って、裁判所から債権者に送付する郵便のあて名書き、など。

封筒の中に入れられる文書は、債権者の数だけ事務所でコピーを取って、タックシールと切手を貼って裁判所にお届け。管轄の裁判所によっても違いますが、裁判所の事務を、司法書士がそんな所でお手伝いするのが通例になっています。

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2015年11月 9日 (月)

遺留分放棄はご家族の将来のために

今日は、介護事業者さんからの紹介で、ご自宅をご訪問。

ケアマネージャーさんなど、ご本人の周りに居られる方からは、「任意後見契約で」とご提案下さることも多いのですが、任意後見は契約の内容自体が難しくて、結構なハードルがあります。

補助の申立ても視野に入れて、まずは医師の診断書を手配していただく所からスタートです。

その他、来客は、ご捺印をお願いする遺産分割協議書の引き渡しと、過払いの打ち合わせなど。

遺言書の作成と並行して、裁判所に出す書類の作成をさせてもらった遺留分放棄の申立事件も完結しました。

遺留分放棄の手続きは、裁判所の統計を見ていても、とても件数が少ないのですが、今回は、「将来のトラブルを防ぐために」という明確な意思を持って進められました。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「遺留分と遺留分減殺請求」

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2015年11月 8日 (日)

山口県のプレミアム付旅行券

Dsc_4339新聞広告で見付けた、山口県のプレミアム付旅行券の案内。11月11日にコンビニにて発売、とのこと。

プレミアム付旅行券は、たいてい「現地払い+宿泊代のみ」に使えるとされていることが多くて、遠方となると、別途交通手段を用意しないといけないので、利用しづらいですが、

山口県の場合、「県外を発着地とし県内に宿泊する募集型企画旅行商品〈個人型〉に係る旅行代金」に利用できるとありました。

JTBに聞いてみたところ、『募集型企画旅行商品』とは、パンフレットに載っている商品のことで、交通費も含めた支払いに充てることができる、と。『第3期』の発売ということなので、今まで見落としていました。

しかし、利用可能期間は、来年2月29日まで。
私は、この先の旅行の予定を決めてしまっていますが、交通費も含めて半額(3万円までの範囲で)になるのなら~と、心が揺らぎます。

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2015年11月 7日 (土)

質を保つにも最低限の量が必要

相続・名義変更サイトの「取扱い実績一覧」のページ、10月末までの分を集計してアップしました。

司法書士のお仕事は、サービス業ですが、専門職であり、職人の世界でもあります。

「質のいいサービス」を提供するにも、まずは最低限の「量」が必要。
一定の案件を継続して取り扱っていないと、「質」を保つことも、ノウハウを蓄えることもできません。

お電話での問い合わせの時に、「相続の案件はどれくらい扱っていますか」「遺言書の作成はたくさんされているんですよね?」と聞かれたこともありますが、

私も自分が頼む立場であれば、同じことが気になりますし、経験がないなら「ない」と言って欲しい。なので、出せる範囲で事務所の情報を出すことで、依頼して下さる方の安心につながれば、と思います。

残念ながら、「経験豊富」という言葉が安易に使われている業界ですが、経験が豊富かどうかは、自分で決められることではなくて、社会が判断してくれることです。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト 「取扱い実績一覧」

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2015年11月 6日 (金)

営業時間中は誰かが事務所に居ります

私は、朝から中百舌鳥の金融機関で書類の受け取り。
その足で、堺東の地方裁判所に向かって、裁判に同行。
法務局で、登記完了後の書類を回収。

13時からは、事務所で打ち合わせ。

その間、司法書士スタッフは、大阪市内での不動産売買の立ち会いに行ってくれていて、予定がかぶった中、うまくクリアできました。

出たり入ったりの中でも、営業時間中は誰かが事務所に居る、というのが、うちの事務所のやり方。

だから、平日に事務所を閉めて、みんなでランチを食べに行く、という楽しみも捨てることになるのですが、

お客様には、誰かが居てるからちょこっと寄ってもらえる、という部分もあると思うので、人が居てくれている限り。来店型の司法書士事務所として営業する限り、こだわっていたいところです。

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2015年11月 5日 (木)

相続は関係が遠くなると難しくなる

今日は、相続の書類作成のお仕事が、3つほど同時進行で動いていました。
戸籍謄本の収集が終わると、最終の見積書と一緒に、遺産分割協議書と委任状をご用意。ご捺印へと進みます。

相続による不動産の名義変更は、預貯金の相続と違って、すぐに手続きをされなくても、生活に直接支障が及びません。名義を変えなくても、亡くなった方名義のまま住み続けることができます。

そんなこともあって、お父様が亡くなられて、お母様が亡くなられて、そこでやっと不動産の名義変更に着手…というのは、よくあることです。

一方では、時間が経てば経つほど相続人の人数が増えて、話をまとめるのにも、手続きも難しくなって…というのも相続の手続き。

関係が近くても、揉めないとは限りませんが、「親子の間で」「兄弟の間で」など、相続は当事者の関係ができるだけ近いうちに解決するほうがいいです。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「相続登記」

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2015年11月 4日 (水)

法律の改正。時が経てば変更後のことが当然に

今日は、抵当権の設定登記を申請。
書類は事前に預かっていたので、何気に銀行の資格証明書が付いていましたが、11月2日からの取扱い変更で、「1か月以内の資格証明書でない限り、資格証明書は添付しない。その代わりに、登記申請書に会社法人等番号を記載する」ということで組み直し。

司法書士の受験勉強時代から考えると、20年間正しかった「資格証明書は3か月以内」という決まりが、あっという間に変わってしまう。でも、時が経てば、変更後のことが当然になる。法律のルールって、そんなものです。

あとは、抵当権抹消登記、役員変更登記が完了したので、事務所に来てもらったり、郵送にて書類のご返却。

堺東の裁判所に書類を届けに行ったり、市役所で住民票を取ったりするのは、みんなの手が詰まっていそうだったので、私が担当。

過払い請求中の案件については、和解基準の打ち合わせ。
「先生に任すよ」と言われたものの、お客様がどちらを望まれているか、私が判断することではないので、最終の結論は保留です。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「抵当権抹消登記」

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2015年11月 3日 (火)

戸籍謄本を集めるのは面倒

Dsc_4336今日は、相続登記のご依頼が一件。
昨日私が出ずっぱりだったので、今日にずらしてもらっていました。

戸籍謄本、印鑑証明書、権利証や固定資産税評価証明書を集めて下さっていたので、スムーズに着手させてもらうことができます。

ところで、家族が自分のことで、「戸籍抄本が必要だ」というので、役所に出す申請書を用意していました。

「戸籍抄本は、これでいいのか」と持って来られた申請用紙は、「戸籍の附票の写しの申請書」とあり、「これは違う」。

次は、「全部事項証明書」のところをチェックしようとしているので、「それは謄本のことだから、抄本なら違う」。しかし、実際に必要なのは「戸籍謄本」であって、本人が何となく「抄本」という言葉を使っていただけの様子。

戸籍を郵送で申請するには、小為替も買いに行かないといけないし、返信用の封筒に切手も貼らないといけない。そもそも、どこに郵送すればいいのか?と、慣れていない人が戸籍謄本を郵送申請することは、とにかく面倒なこと。相続となると、なおさらです。

ということで、相続登記をご依頼いただく場合は、司法書士が職務上の申請書で代わりに集めることができるので、ご面倒なことは司法書士にご依頼ください。

◎リンク 司法書士吉田事務所相続サイト 「相続人の調査」
◎リンク 司法書士吉田事務所相続サイト 「登記必要書類」

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2015年11月 2日 (月)

仕事という名目で新居に上がり込む

午前中は、堺市内で不動産売買の立ち会い。

元々の地目は農地であったものの、農地でない状態にしてから売買されるということで、仲介業者さんと土地家屋調査士さん、行政書士さんがメインで準備を進めてこられて、最後の最後に出番がやってくるのが司法書士です。

皆さんのお力があって迎えられた売買の場であることを、今回は強く感じました。

午後からは、建物を新築されたばかりの親戚宅に、「住民票と印鑑証明書をもらいに行く」という名目で上がり込み。

同じハウスメーカーさんで建てられることで、「同じ」ように出来上がる部分もあれば、「全然違う」という部分も多くて、家造りには好みが反映されるから面白いです。

そろそろ、市役所が閉まる時間だということで、登録免許税の軽減に使うための住宅用家屋証明書を取得は、おまけのように済ませて帰ってきました。

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2015年11月 1日 (日)

鍋とコタツとミカン

あっという間に、冬の気候になりました。

昨日も今日も、夕食は鍋。
メインは、昨日は牛と豚肉で、味付けはめんつゆ。
今日は、つみれとソーセージで、みそ味。

野菜は1回買えば2日分使えるので、メインと味付けを変えるだけで、2日間楽しめます。意外と美味しいのが、鍋に入れて食べるソーセージ。

リビングには、コタツを出しました。
足元を温めると、身体全体が暖かくなるので、居心地のいいスペースに。

少量パックのミカンを買うと、おやつ代わりであっという間になくなるので、箱で買うことを考えます。

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