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2015年10月20日 (火)

悩みを受け止めるために必要なこと

今日の読売新聞夕刊に、「弁護士向け 心の相談」「日弁連 不祥事増受け無料で」の記事。

「心の不調を抱える弁護士が依頼者とトラブルになるケースが少なくない」
「弁護士は依頼者の人生を左右する仕事を引き受けるため、精神的な負担が大きい。心の病を放置すれば、依頼者の利益を損なうことになる」(以上「」内引用です)とありました。

少し前に、日司連でも、そんな窓口ができたという話を見た記憶がありますが、程度の差はあれども、司法書士も、依頼者の悩みを受け止めて、解決のためのお手伝いをする職業です。

親身に接することは必要でも、悩みの中に立ち入り過ぎると、抱えることが大きくなります。一方、距離を保つと、「この司法書士は冷たい~」となる恐れもあります。

そのさじ加減は難しいですが、「悩みを受け止める」ためにも、感情論に振られたらいけないし、「自分」を保てる精神が必要~というのは、日常の業務の中でも自覚しているところです。

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