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2015年10月

2015年10月30日 (金)

風邪引いてゆとりが生まれる

「もしかして風邪を引いたか」と、自覚したのが今月14日の夜。
ごまかしてごまかして仕事を続けて、3回目の週末を迎えます。

さすがにもう大丈夫そうですが、なかなか治らないので、今週になって耳鼻科に行くと、想定外のレントゲン。「蓄膿症になりかけ」と。

初期症状の時に休んでおけばいいのに、「何とかなる」が長期化の元でした。

それはともかく、今週は平日5日のうち、夕方以降に予定がなかった4日間、私が先に帰って夕食を作っていました。夕食の開始時刻は18時半。

その分早く寝るのですが、モノは考えようで、たまには、奥様が家に帰ってまで追われる状況を解消して、夫が消えたリビングで一人ゆっくりできる時間を作るのも、家庭円満のコツかもしれません。

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2015年10月29日 (木)

資格証明書が不要に。取り扱いの変更はちょこちょこと

今日は、自己破産の申し立てが1件。
今月はたまたま固まって、これで今月の自己破産の申し立ては合計5件に。

しかし、まだ1件も開始決定が出ていないので、ホッとできるのはもう少し先です。

それと、相続登記が完了したので、登記識別情報をご返却。
相続登記は2か月前に終わっていたものの、古い古い抵当権が残ったままだったので、抵当権を消してもらうのに、時間がかかりました。思いもされない抵当権が残ったまま・・・というのは、時々あります。

ところで、11月2日以降、不動産の登記で、会社の資格証明書を添付が不要になります。

取り扱いの変更はちょこちょこと繰り返されて、気を付けておかないと、ついていけなくなりますが、早速、金融機関からは「資格証明はなくていいんですよね」と。

しかし、司法書士の立場からすると、せめて証明書のコピーを見せてもらわないと、代表取締役の権限を確認できない。「書類が要らない」ことが前面に出ると、逆に面倒になる機会も出てきそうです。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「自己破産」
◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「相続登記」

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2015年10月28日 (水)

夫婦間贈与:婚姻期間20年経過はひとつの区切り

今日は、当日予約で、贈与による不動産の名義変更のご依頼。

「あと2年待たれたら、婚姻期間20年経過による配偶者控除を使えますね」ということで保留になっていたお話。2年間覚えていて下さってよかったです。

不動産の贈与に際して、一番大きいのは贈与税の問題。
夫婦間の贈与で、2,000万円の控除が使えるかどうかで、費用負担の話が全然違ってきます。

その後も、不動産名義変更の打ち合わせ。
相続された後、売買をされたり、贈与をすることで整理を進められています。不動産が「プラスの資産」であればいいですが、必ずしもそうとは限らないのも現実。

もうひとつ、当日予約で、相続に関するご相談。
こちらが申し上げた金額より、余分に相談料を支払って下さって、ありがたい話です。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「夫婦間での不動産贈与」

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2015年10月27日 (火)

「今から行きます」の勝手なご連絡

午前中は、東大阪の金融機関に書類のお届け、会社さんに役員変更登記に必要な書類をお届け、八尾の会社さんには登記完了関係書類のお届け。

ひとつの予定が終わるごとに、「今から行きます」と勝手なご連絡を入れて、近くの予定をまとめて進めさせてもらいました。

役員変更は、取締役の任期である最長10年の期間が満了したことによる手続き。自社で管理されるのは、なかなか難しいことだと思うので、継続的にご依頼いただくお客様については、事務所で役員の任期の管理をして、お知らせするようにしています。

午後からは、相続登記の打ち合わせ。
可能な限りで戸籍謄本を収集して下さったので、「ここから先はよろしく」のご依頼。

大阪市内の戸籍謄本は、郵送で申請すると日数がかかり過ぎるので、そのまま天王寺にあるサービスカウンターへ。相続手続きに必要な戸籍謄本の収集は、ひとつの役所で完結するとは限らないので、ひとつ行動したことで、「その次」に進めます。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「会社登記」
◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「相続人の調査」

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2015年10月26日 (月)

自己破産:まずは正しい情報をお伝えして

今日は、自己破産の申し立てについて打ち合わせ。
打ち合わせ事項は、事前にまとめていましたが、A4の用紙5枚になりました。

自己破産の手続きをするにしても、「不動産があるから破産管財事件になる」ということはなく、「ローン中の自動車があれば、ローン会社に引き上げされる」とも限らず、では、どういう場合にどうなるのか。

正しい情報をお伝えして、そこから依頼者の方に考えていただきます。

それと、ご予約なしの来客は、抵当権抹消登記のご依頼。

「ウチの事務所はどこで知られましたか」とお聞きすると、「近くだから看板を見て」ということで、印鑑を取りに戻られているうちに、登記簿の情報を閲覧して、委任状をご用意して。

時間が空いていたので、トントンと段取りが進みました。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「ローン中の自動車がある場合の自己破産・個人再生」

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2015年10月25日 (日)

ホームページも現場もやることは同じ

Dsc_4326「ホームページで売上があがる会社あがらない会社 何が違うか」(石嶋洋平著)

「売れるホームページと売れないホームページの違い、それは、商売の道理の話であって、考え方の基本は実店舗と同じ。売れるところは売れるようにしていて、売れないのなら売れないなりの理由がある」というのが、書かれていることの大きな流れ。

それはそうだよなーと、納得できる話でした。

私は、事務所のホームページやパンフレットの原稿を作りながら、どういう事務所にしたいのかと考えているので、頭の中にあること、ホームページに書いていること、事務所で実践しようとしてることは同じです。

どんな人が何をやっていて、価格はどの程度で、どんな流れで進んでいくのか。
都合の良い部分だけでなく、デメリットがあれば、それも先に伝えておきたいです。

司法書士業務は、「物を買ってもらって終わり」というのではなく、人と人とのお付き合い。予め事務所の情報をお伝えしておいて、お客様に選んでもらう、というのは、お互いにとって大事なところだと思ってます。

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2015年10月24日 (土)

動きの見える事務所のほうが安心

目の前のことに追われていたのが少し落ち着いて、今日は、久しぶりに、ホームページの改修のことを考えていました。

進行中のお仕事が大事なのは当然のことで、遅れていれば、休みの日に向かい合うのも当然のことですが、

そればかりになると、勉強の時間や経営のことを考える時間を取れなくなって、家にも未読の新聞が積もって、それでいて、ふと気付いたら、「あれ?仕事が止まってしまった?」という状態に陥ります。

お客様から見てもらった時に、仕事が遅い事務所でも困りますし、逆に、仕事のない事務所に見えても、不安に思われるものだと思います。事務所を「やっているかどうか分からない」状態は最悪です。

一定数のお仕事を取り扱っていて、事務所がいつも同じような感じで動いていると、伝わるように。司法書士事務所の経営者としては、そんなことを考えています。

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2015年10月23日 (金)

お客様は目の前に居られるとは限らず

今日は、住宅ローンのご相談が1件。

知り合いの方から、「ここに行ってみな」と私の事務所を教えてもらわれたそうですが、そう伝えて下さった方と私は、面識はなさそう。

「家族に調べてもらった」「友達に調べてもらった」などなど、そういったお話は時々あって、ご期待にお応えせねばならないのは、目の前のお客様に対してだけではない、ということです。

ふと時間が空いたので、被後見人さんの自宅に行って、タオル・コップ・歯ブラシなど、施設から頼まれていた入院セットの用意に。

タオルセットなど、高級な貰いものを使いきれず、収納されたままになっていること、昔の我が家もそうだったと思い出します。

今日のニュースは、高橋由伸監督就任→選手引退。
大人の世界、組織の都合というのは、つくづく残酷です。

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2015年10月22日 (木)

自己破産:分厚い書類が整ってくるまで

今日は、ほぼ一日事務仕事で、書類に向き合います。
「書類の向こうにある事実に」向かい合う、という面もあるかもしれません。

近日中に申立予定の破産申立書は、複数が最終の段階。
「まとまった~」と思った時からが最後の仕上げで、一番パワーを使うところです。

大阪地裁で用意されている自己破産申立用のチェックリストは、申立書の本体とは別に23ページもあるですが、うまく作られています。

仮に、「この書類は抜けていてもいいか」と思ったとしても、チェックリストで「確認しましたか」と問われるので、素通りができません。

書類作成者である司法書士には、過去のお金の動きを変えることはできませんが、自分たちが疑問を持つ部分は、裁判所でも疑問に思われるでしょうから、

聞きづらいことも聞いて、言いづらいことも言いつつ、そんなことの繰り返しで、やっと分厚い書類が整ってきます。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「自己破産」

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2015年10月21日 (水)

遺言書作成の「ご面倒」を省けるように

今日は、公正証書遺言作成のため、堺公証人合同役場に。

最近は1件完成すればまた1件、というペースで、遺言書作成のご相談をいただいています。

依頼者の方とは事前に打ち合わせをし、事務所で遺言書の原稿を整えます。
戸籍謄本や不動産の登記情報、固定資産評価証明書、印鑑証明書などの必要書類も含めて、事前に公証役場にお届け。それと、日程の調整までが、事務所が担当する下準備。

当日の手続きは、10分~15分程度で終了します。

「遺言書は、作ったほうがいいのかもな~」と思われつつ、「面倒だし」「費用もかかるし」で、作成を後回しにされているご家庭、結構おありだと思います。

遺言書を作られるにあたって、ポイントとなる部分のアドバイスに加え、「ご面倒を省く」という部分も意識して、お手伝いさせてもらっています。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「遺言書作成」

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2015年10月20日 (火)

悩みを受け止めるために必要なこと

今日の読売新聞夕刊に、「弁護士向け 心の相談」「日弁連 不祥事増受け無料で」の記事。

「心の不調を抱える弁護士が依頼者とトラブルになるケースが少なくない」
「弁護士は依頼者の人生を左右する仕事を引き受けるため、精神的な負担が大きい。心の病を放置すれば、依頼者の利益を損なうことになる」(以上「」内引用です)とありました。

少し前に、日司連でも、そんな窓口ができたという話を見た記憶がありますが、程度の差はあれども、司法書士も、依頼者の悩みを受け止めて、解決のためのお手伝いをする職業です。

親身に接することは必要でも、悩みの中に立ち入り過ぎると、抱えることが大きくなります。一方、距離を保つと、「この司法書士は冷たい~」となる恐れもあります。

そのさじ加減は難しいですが、「悩みを受け止める」ためにも、感情論に振られたらいけないし、「自分」を保てる精神が必要~というのは、日常の業務の中でも自覚しているところです。

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2015年10月19日 (月)

同じ方向を向いてもらえるように考えて

今日は、自己破産申立てのための打ち合わせが3件。
10月は、すでに申立て済の2件も含めて、6件の申立てを予定しています。

自己破産の申立てには、いろいろな書類が必要なので、全ての書類が一気に整うということは、期待できません。

1.住民票や戸籍謄本など、役所で取り寄せてもらう書類
2.預貯金通帳や賃貸借契約書など、自宅に保管されている書類
3.生命保険の解約返戻金見込額証明書など、個別に問い合わせてもらわないといけない書類

などなど、必要な書類を一覧表にしてお伝えしても、どうしても見落としが生じたり、集めやすい書類だけで止まってしまっていたり、そういうことはよくあります。

普段手に取られない書類を集めてもらうのは、面倒なこと。
また、過去のお金の使い方をいろいろと聞かれるのは、私であればいい気はしません。急かされるのも嫌です。

それでも、同じ方向を向いてもらわないと進まないのが自己破産の手続きなので、追い詰めないように気を付けつつ、それぞれの方に応じて、進め方を考えて取り組んでいます。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「自己破産」

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2015年10月18日 (日)

睡眠の質は仕事の質に直結する

Dsc_4316『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』(岩田アリチカ著)

「24時間働きますか♪」という考えは、時代遅れ。
睡眠の質と仕事の質は直結している…というのが、この本の主題です。

睡眠の質が体調に直結することは、私も歳を重ねるごとに実感してきていて、毎日の寝る時間、起きる時間はだいたい同じ。普段の休日でも、正月でも変わりません。

寝る時間から逆算して行動しているので、仕事のために帰宅や寝る時間が遅くなる、ということもなくて、仕事の時間が足りなければ、朝に仕事をするのが習慣。

勤めていた時は、残業することでやりがいを感じていたこともありましたが、今は、長い時間働いても、誰も褒めてくれないし、評価してくれないし、自然とそんなスタイルになりました。

季節の変わり目に眠れなくなって、睡眠外来に通った時もありましたが、そのことで余計に、睡眠にこだわるようになっています。

この本に書かれているような考え方が広まればなーという思いを込めて、紹介します。

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2015年10月17日 (土)

現場から離れた時に思いつくこと

夕方の打ち合わせを終えて、帰宅。
ご飯を食べて、気が抜けたところで、見落としをしていたことに気付きます。

事務所に居てる時のほうが、頭は回転しているはずなのに、現場から離れた時に思いつくこと、結構あります。

電車で移動している時とか、極端な話、夜中に目が覚めた時とか…。

考えていたつもりはないのに、ふっと浮かびあがってくるような感覚。

私の場合、「パソコンがあれば、どこでも仕事ができる」環境にはなくて、その中でも、事務所の机は大事な空間なのですが、ずっと机の前に座っていると気付けないこともあります。

アイデアは環境を変えた時に浮かんでくるもの、です。

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2015年10月16日 (金)

人がやったことを人が判断する場面

堺支部や岸和田支部の場合、自己破産や個人再生の申し立てをすると、数日後、裁判所から追加指示書が出ます。追加の指示書には、

・もう少しここを説明して下さい
・この書類を出して下さい

といったことが書かれていて、それに対して、また文章でまとめて提出することになります。

余程のことがないと、裁判所への呼び出しはないし、裁判所への呼び出しがない限り、裁判所から口頭で話を聞かれることはありません。

裁判所の見方はいつも正論ですが、突っ込まれ方は、担当の裁判官や書記官によって、個人差があります。

・どうしてそんなことをしたのですか

と書かれたりすると、厳しいな~と思いますが、人がやったことに対し、人が判断するわけですから、機械的な処理がなされるわけでなく、何らかの人間の感情が存在するかもしれません。そんな前提で、普段の書類作りを進めています。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「自己破産」

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2015年10月15日 (木)

建物の解体工事:基礎を壊すほうが大変~

お隣りでされている建物の解体工事を見ていると、分かりやすいことに気付きます。

「地面から見えている部分を壊すより、基礎を壊すほうが大変」

時々、ドシンという衝撃と共に、うちの事務所も揺れるように感じます。鉄筋とコンクリートで、地中に埋まっていた基礎部分は、素人が想像する以上に頑丈に作られていたみたいです。

表から見える部分で評価しようとすること、建物に限らず、人の行いでもそうです。
見えないんだから、知らない人には分からない。

だからこそ、基礎を大事にしないといけない、ということ。
それと、見えている部分だけで判断するのは素人のすることである、と。

解体工事を見ていて思ったのは、そんなことです。

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2015年10月14日 (水)

今日は一日事務仕事です

今日は、私には来客や訪問の予定がなく、一日事務仕事でした。

9月末にバタバタと申請した登記案件も、法務局から書類が戻って来て、ご返却も終了。ひと段落着いたところです。

一日事務所の中にいて、目を通せた案件は15件ほど。
横断的に目を通しながら、書類のチェック、進捗状況の確認、明日以降の来客準備などをしていきます。

それぞれの案件には事務担当者がいるので、全て「違う目で見る」工程。

「これ忘れてない?」「スケジュールは間に合いそう?」といったことを聞きつつ、見落としが生じないようにしながら、ひとつひとつのお仕事を整えていきます。

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2015年10月13日 (火)

事務所の建物が横から見えるように

Dsc_4307お隣りにあった、清恵会病院のプレハブの建物が取り壊されて、今まで隠れていた、事務所建物の西側(三国ヶ丘駅側)側面が見えるようになりました。

こうやって見ると殺風景で、普通の家みたいです。

元々、お隣は駐車場だったので、横から光が入りやすいようにと、窓の位置を設計。
看板も横に取り付ければ、大通りからも見えやすいかな~と考えていたものの、同時期にお隣りの建築が始まったため、看板の計画は修正。

ホームページに載せている建物の写真が、正面のアップに限られているのは、お隣の建物が接近していたからでした。

「青い看板が目印」の当事務所ですが、写真のように引いた場所から見ると、その目印も分かりづらい。例えば、「相続・遺言・名義変更・登記」と側面に大きく書けていたら、何をやってる事務所か、伝わりやすかったと感じます。

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2015年10月 9日 (金)

連休前に取れるホッとできる時間

毎週、月曜日の朝になると、あれもこれもと抱えていることが一気に現実化して、無事に一週間を乗り越えられるだろうか、と不安になります。

大きな課題を抱えている時は、その日、今日無事に帰宅できるのだろうか、と思うこともあります。

なので、連休前の金曜日の夜は、一番ホッとできる時間です。

9月のシルバーウィーク明けから、次の休みは、この三連休だと思ってやってきました。

「経営者になると、休みは嬉しくない」という声も聞きますが、やることがたくさんあっても、休みを取らせてもらえるのは、普段忙しくさせてもらえているから。そんな有難さも感じる時です。

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2015年10月 8日 (木)

本当に力のある人はやさしい

本当に力のある者は、弱い人にやさしい。
それでもきちんと利益を上げるのが、組織のあるべき姿なんだよ…などと話をしつつ、消費者金融に交渉の電話を入れると、対応は厳しかった。

昔は一番対応の良かった業者。
会社をめぐる事情が変わったので、変化があったかと試してみたものの無理でした。

それはひとつの例ですが、本当に力のある人はやさしい。

人とは違う山を乗り越えて来た人は懐が深いし、自分に自信があれば、周りと競い合う必要もない。全てを受け入れた上で、余裕を持って自分を保つことができます。

ところが、自信がないと、気を張っていないと我が身が危なくなるのが分かっているので、それが言動にも表れます。

強そうに見せようとしないといけないし、何よりも、自分のことで精一杯になると、他人のことを考える余裕はなくなります。

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2015年10月 7日 (水)

登記の審査が終わるまでの期間

登記の申請書類、全て揃えて法務局に持参しても、その日のうちには完了しません。イコール、不動産登記であれば、その日に権利証(登記識別情報通知)が出来上がらないことを意味します。

例えば堺支局の完了予定日は、今日の申請分で、不動産の登記は10月14日。会社の登記は10月15日です。

法務局のシステムをご説明すると、「そんなものか~」と受け止められる方もおられれば、「土地の売買代金を払うのに、権利証が出来上がらないとはどういうこと~?」と言われることもあります。

それはものすごく純粋な疑問だと思うので、今日は個人間の不動産売買でしたが、法務局で受け付けされた証明書(受領証明書)をもらって、お渡しすることにしました。

それでも、まだ受け付けがされただけで、確実に登記がされる保証がない中で大金を動かしてもらえるのは、司法書士が「書類に不備がないこと」を確認して、その責任を背負って行動しているからです。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「不動産登記」

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2015年10月 6日 (火)

お客様との「関係は対等である」が出発点

事業者とお客様の関係は、いつも対等です。
サービスを提供して、それに見合った対価をいただく。

「どちらが上」がない中で、普段のお仕事させてもらっているつもりですし、自分がお客になる時も同じ意識でいます。

なので、「お客様は神様です」という言葉は、間違いです。
「神様」ではないとしても、「お金を払っているほうが偉い」となると、「お客ならば何を言ってもいい」という、飛躍した関係に行き着いてしまう恐れがあります。

一方、事業者側が、「やってあげている」という意識を持つのも間違い。
ついでに、司法書士が「先生」と呼ばれるから偉いと思うのも勘違い。

とはいっても、持っている情報量に格差はあるので、どこまで実現できているかは分かりませんが、顧客や取引先の方といい関係を築くためにも、「関係は対等である」が出発点です。

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2015年10月 5日 (月)

司法書士事務所の日常:お仕事が進んでいく順序

司法書士のお仕事。

「相談だけ」であればその時だけ。そうでなければ、完結まで早いもので1週間。
長くなると数か月~1年になって、継続的な業務、例えば成年後見人への就任となると、何年も同じ役割が続きます。

進んでいく順序は、「古くにお受けした分から順番に」とは限らず、何らかの事情で「日」が決まっているものは、どうしても優先で。あとは、お客様の都合、事務所の都合も踏まえて、進んでいきます。

急ぎのお客様からすると、「これだけのことに、そんなに時間はかからないだろう」と思われることもあるでしょう。

そこで、事務所の都合。「他の業務もあるので」と言ってしまうと、それは「そのお客様には関係のない」話で、言い訳にならない言い訳になります。

そんな中でも、事務所から急かさないと、なかなか動かない案件もあります。
優先順位については常に気にして、迷いながら進めています。

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2015年10月 3日 (土)

天王寺公園から見た「あべのハルカス」

Photo今日は、母の祥月命日なので、一心寺にお参り。一心寺には永代供養をしてあるので、毎年、この時期になるとハガキが届いて、知らせてくれます。

母が亡くなってから、もう17年が経過しました。

一家の生活が大きく変わった出来事にも、せっかく司法書士の肩書きを持って働いていたのに、私は相続の手続きに無頓着でした。後付けで学べたことはありますが、「相続」を身を持って経験しておくにも若過ぎました。

帰り道、いつもと違う道を歩いてみると、天王寺公園に抜けました。

こんな角度で見えるとは…。
青空の下で、高くそびえる「あべのハルカス」が、とてもきれいです。

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2015年10月 2日 (金)

今日は一日事務仕事

今日は、一日事務仕事。

会社の本店移転、目的変更登記の書類確認。
自己破産の申立準備、持参してもらう書類を手紙にまとめて発送。
公正証書遺言の原稿作成。
会社設立の内容確認。
訴状の作成。
相続の戸籍確認と遺産分割協議書の作成。

などなど、さまざまな業務が同時並行で進んでいますが、全てに共通することは、スタッフが入力してくれた書類を、私がチェックして外部に出していくこと。

外部というのは、お客様であったり、法務局や裁判所であったり。

ひとりでやってしまうと、「何でそんなことに気付かないんだ」ということが普通にあって、それはどんな優秀な人でも同じことなので、ひとつひとつのお仕事を、複数の目を通しながら進めています。

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2015年10月 1日 (木)

仕事中の移動は電車が基本

今日は、神戸本局に登記申請。
そのまま、西宮に登記完了書類のお届け。

普段ならスタッフにお願いすることですが、スケジュールの都合と、車のほうが早く回れそうなので、自分で動きました。

移動手段として、電車を使うか車を使うか、私の感覚ははっきりしています。

大阪市内の移動は電車。渋滞に捕まるほど、時間がもったいないことはありません。
不動産売買の立ち会いなど、絶対に遅刻するわけにはいかない時も電車。目的地が、最寄りの駅から徒歩5~10分程度なら電車。

堺市内、東西の移動には、電車が走っていないので車。
神戸、伊丹、奈良など、大阪周辺で、高速道路に乗ると電車よりも早く着けそうな場所も車。

しかし、移動の効率や遅刻のリスクなど、もろもろのことを考えると、車での移動のほうが例外です。

車に乗るのは好きですが、仕事で使う車は、完全に「移動手段」でしかないので、休みの日に遊びに行く感覚とは全然違います。

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