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2015年9月 8日 (火)

堺市の住所が「丁」になっている理由

堺市の住所は、なぜか「丁目」ではなく「丁」での表示。
私の事務所の住所は、「堺区向陵中町4丁4番7号」です。

しかし、送られてくる郵便物の住所が「丁目」になっていることは珍しくなく、「間違いではないですか」という確認の電話がかかってきたりもします。

今日の日経夕刊に、『堺の住所「丁目」はなく「丁」』の記事がありました。書かれていることをまとめると、

『大坂夏の陣で焦土になった後の区画整理で、400近くになった町が、24の主要な町名と南北の筋の名前を組み合わせて呼ぶようになった。明治5年の町名改正でさらに簡素化され、24の町名と1丁2丁と大道筋から離れるほど数字が増えるよう丁名を付けた。1丁2丁は、もともと独立した町だったので、1つの町を細分化する「丁目」はなじまず、町と同格の意味である「丁」を使うことにした、らしい』

とのことで、分かったようで分からない話ですが、堺市の住所で「丁」が使われているのには歴史的な事情があったらしい、ということで理解しておくことにします。

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