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2015年9月

2015年9月30日 (水)

金融機関がらみのお仕事はひと段落

月末最終日の今日は、2つの金融機関を移動して、やっと1件の登記申請書類が完成。

何時に書類を受け取れるのか、何時に法務局に提出できるのか分からないままの移動でしたが、無事に融資の実行にたどり付けて、ひと安心でした。

地下鉄を乗り降りして、地下街で過ごしている時間が長かったためか、途中で携帯電話の充電が切れてしまいました。

事務所に戻ると、自己破産の新規相談が1件。
時間が足りずに「確認待ち」の状態になっている相続案件も、何件かあります。

どれも私の事務所にとっては重要な業務ですが、金融機関がらみのお仕事が一息つくことで、ホームページ経由でご依頼を受ける、「個人のお客様向け」がメインの司法書士事務所に戻ります。

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2015年9月29日 (火)

清恵会病院移転を前にひっそり

私の事務所とは、お隣りであり、お向かいにもなる清恵会病院。

明後日10月1日に移転されるものの、病院の引越しはどうやって…?と思っているうち、じわじわと人が少なくなり、今日はひっそりとしていました。

今まで、「どうやってウチの事務所を知られましたか」の問い掛けに、「清恵会病院に行く時に、よく前を通っていて…」と言われる方も、相当数居られました。入院中の方に、お会いしに行ったこともありました、

人通りが少なくなることは残念ですが、一方では、「少し通りを中に入るだけで、静かでいいですね」と言われることもあるので、周りの環境の変化も踏まえて、「どんな司法書士事務所に?」を考えていくことにします。

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2015年9月28日 (月)

郵便ポスト回収回数の減少

午前中は、保険関係の打ち合わせが2件。
午後からは、遺言書作成の新規相談。

その後は、河内長野まで公証人に出張してもらい、公正証書遺言の作成の立ち会いでした。

遺言書の作成のため、ご自宅や入居されている施設まで、公証人に出張してもらうケースは、3~4件に1件くらいでしょうか。出張してもらうと、公証人の費用が約1.5倍になるので、出張でのご依頼は、事実上移動が不自由な方に限られてきます。

月末は、個人再生の申立が2件。

堺東の裁判所宛てのレターパックは、夜のうちに投函しておくと、翌日朝7時台の回収でその日のうちに届く…はずで、夜にセットして持ち出しましたが、堺向陵中町郵便局前の回収時間、第一便が、朝7時台から11時台に変更になっています。

採算を考えると、当然そんな方向に進んでいきます。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「公正証書遺言の作成」

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2015年9月26日 (土)

生命保険も相続対策の一環として

午前中は、相続のご相談。
午後からは、生命保険の契約。

相続のご相談は、相続が発生した後に限らず、相続が始まる前に「どうやって手続きは進むの?」「書類は何が必要なの?」というご相談も、時々あります。

知っておいてもらって、損のないお話をさせていただけると思います。

生命保険の契約は、相続税対策の一環としてのご提案でした。

相続税の課税対象になる方でも、財産が「不動産ばかり」の場合は使えませんが、預貯金の余裕がある中、「生命保険は入っていない」「死亡保険金の非課税枠のことは知らなかった」とおっしゃられる方、結構いらっしゃいます。

広く宣伝をすることはないですが、相続や遺言書作成のご依頼の中で、ご縁のあった方、「お客様に本当にメリットがある」と私が思える方に、お勧めさせてもらっています。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「相続対策と相続税対策の違い」

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2015年9月25日 (金)

活躍できるのは適した環境があってこそ

総理の安倍さんが「1億総活躍社会」と言われているのを聞いて、とても嘘っぽく感じました。

「○○をゼロに」という表現も同じで、ゼロが望ましいことがあったとしても、現実にはそれが難しいわけで、「100か0か」「右か左か」という考え方は、好きではありません。

「活躍」という概念もあいまいですが、その人に適した環境かどうかという問題が、前提として存在します。

細かい作業が得意な人に、営業をやってこいと言っても無理だし、私みたいな協調性のない人間が、30人40人の人がいる司法書士事務所で雇ってもらっても、やってはいけません。

自分が活躍できる場所、伸び伸びと力を発揮できる場所というは、他人が与えてくれるわけではなく、どうやって見付けて、どうやって作っていくか。

個々の適応能力には限界がある中で、そのあたりが難しいところです。

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2015年9月24日 (木)

明日の予定もコロコロと変化します

連休明けの今日は、朝から会社さんをご訪問し、9月末申請の不動産登記の打ち合わせ。

お客様からのご依頼なので、「自分のお客様に不利益のないように」という意識は当然ありますが、最終的には、相手方になる金融機関が権利を保全されるための登記を仕上げるのが司法書士の立場。

事務的なことに関しては、どちらの側に立つということはなく、スムーズに手続きが進むように、どこかで不都合が出ないようにと考えて、お仕事させてもらっています。

残り4営業日になって、やっと月末のスケジュールが見えてきました。

明日は誰が大阪市内に出て、どうやって動くか…という行動予定も、夕方以降、コロコロと変化していましたが、

登記案件と並行して、自己破産や個人再生の申し立てもあるので、私はできるだけ事務所に居て、午後からは堺東で打ち合わせ1件、事務所で打ち合わせ1件の予定です。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「不動産登記」

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2015年9月23日 (水)

毎週録画のテレビ番組から学べること

この3日間で、撮り溜めていたテレビ番組をたくさん見ました。
見ては消していかないと、ハードディスクがすぐにいっぱいになります。

今、毎週録画をしているのは、テレビ大阪の「カンブリア宮殿」。NHKの「プロフェッショナル」「ドキュメント72時間」。毎日放送「情熱大陸」。内容によってその都度録画しているのは、「ガイアの夜明け」「探検バクモン」など。

自分の知らない業界のことを映像で見られるのは、純粋に面白いし、「勉強になる」という言葉では括れないほど、影響を受けています。

「アスリートの魂」で取り上げられていた、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手の話もよかった。ボールを蹴る動作の中でも、どれだけ「ルーティン」が大切か、と。

ラグビーのことは詳しくないですが、ワールドカップでの「歴史的勝利」の報道の前に、NHK「プロフェッショナル」で、エディ・ジョーンズヘッドコーチが取り上げられていたのを見ていました。日本代表にもの凄いハードなトレーニングを課していて、それに選手がついてきている、という話だったと思います。

「歴史的勝利」の前に、その過程・背景を見れていたのは幸運なことで、何気なく頭に残っていた話に、結果がひも付けされることで、私に伝わる影響も強くなります。

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2015年9月22日 (火)

「超一流の 超休息術」

Dsc_4145「超一流の 超休息術」(潮凪洋介著)
サブタイトルは、「ハードワーカーは知っている 突出した結果を出す51のコツ」とあり、「仕事のプラスになる休息を取る」アクティブレストという考え方を伝えられています。

「仕事のための休息」という意識は、私の中にもあって、「1時間の睡眠で復活する」話、「スーパー銭湯」の活用、「遊びの予定を先に入れてしまう」ことなど、本書に書かれていることと、私の感覚と一致する部分が半分。

一方では、そんな考え方しているとしんどいよ、それは違うだろう、と感じる部分もありました。

司法書士であり、事務所の経営者でもある私にとっては、仕事に追われ過ぎても休めない部分がある半面、仕事の少ない時ほど、落ち着かない休日はありません。

私がゆっくりと休みを取れるのは、今お受けしているお仕事の存在があるのと、連休明けの予定が入っているからであって、平日はみっちりと仕事をして、それが結果として、きっちり休みを取れることにつながる。一方では、休みがあるから平日に結果を出せる。

そんな感じで、休みと仕事が表裏でつながっている関係にあるのは、間違いないことです。

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2015年9月21日 (月)

名古屋の街歩き3

Dsc_4206_2名古屋の最終日は、朝7時から出掛けて、モーニングを食べられる喫茶店を探しました。ドリンクバーの料金と、トースト・玉子付セットの料金が同じ。80円プラスでサラダ付きに。

普段、喫茶店でモーニングを食べることはないので、ささやかな体験も、記憶に残る体験です。

宿泊は、愛知県のプレミアム付宿泊券のルールで、利用制限は1回1施設への宿泊につき、1人1万円分まで。「同一施設に連泊しても1万円まで」ということなので、やむなく2か所を利用。

「ロイヤルパークホテル ザ 名古屋」と「キャッスルホテル」を利用しましたが、価格は同程度ながら違いは歴然です。

「ロイヤルパークホテル ザ 名古屋」は、部屋はツイン18㎡と最小限のスペースながら、新しくて、大浴場付き。ルームキーをかざさないと、エレベーターが動かなかったり、大浴場に入れなかったりと、セキュリティにも配慮されています。

最近よく「コスパ(コストパフォーマンス)がいい」という言葉を聞きます。
安くても質が低いのはダメ、質が良くても高過ぎるのはダメ。

そんな意味で、私の価値観の中では、ここのホテルはコスパは最高でした。

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2015年9月20日 (日)

名古屋の街歩き2

Image名古屋の2日目は、観光ルートバスの一日乗車券(500円)を購入。
「トヨタ産業技術記念館」-「名古屋城」-「名古屋テレビ塔」-「名古屋市科学館」と移動しながら、一日歩き回りました。

雲ひとつない青空で、熱中症になりそうな暑さ。
名古屋城の景色も、テレビ塔からの景色も最高でしたが、一旦、秋の肌寒い気候に慣れた身体には、少々こたえます。

トヨタ産業記念館では、さまざまな自動車も展示されていて、日本で初めて自動車が作られてから、今日に至るまでの歴史が伝わりました。

サービスでもモノでも、既存の商品を売って満足するのではなくて、新しいコトを産み出していかないと、社会の役には立てない。トヨタ自動車の偉大さを前に、そんなことを感じました。

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2015年9月19日 (土)

名古屋の街歩き

Image_2愛知県のプレミアム付宿泊券を使って、名古屋に来ました。

宿泊券は、愛知県ならどこでも使えるのですが、知多半島には去年行ったし、東京の街歩きは刺激になったので、名古屋でも楽しめるかなーと。半額になる宿泊券のおかげで、実質1人1万円ちょっとで、2泊できます。

名古屋の地下鉄に乗るのは初めて。

「名城線」「名港線」という路線名も初めて目にしたくらいで、東京よりも乗り換えの感覚が分かりません。名城線の「左回り」「右回り」という呼び方が、大阪環状線の「外回り」「内回り」の意味だと気付くまでも、時間がかかりました。

エスカレーターの上には「歩かないで!」という表示が大きく出ていて、歩いている人がいないので、私も動けません。

とりあえず今日は、名古屋港にある名古屋市水族館に行って、よく歩き、
夕食食べてから、それでもまた、アテもなく地下街をウロウロして、マッサージに。

時間を気にしなくていい休日に、普段はなかなか持てない、気持ちの余裕を取り戻せます。

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2015年9月18日 (金)

遺言書が完成して一区切り

午前中は、公証役場で、公正証書遺言の証人として立ち会い。
何度も打ち合わせを重ねて、遺言書の原稿作成から、相続税対策で生命保険のご提案もさせてもらいました(相続税対策については、税理士さんにも関与してもらっています)。

遺言書が完成して一区切り。
お手伝いさせていただいた者としても、晴れやかな気持ち。いつも感じる感覚です。

午後からは、自己破産申し立てのための打ち合わせ。
半年が経過して辞任しそうになり、また半年間が経過して辞任しそうになりましたが、今度こそ、申し立てにこぎ着けます。

夕方は、登記関係の書類へのご捺印をいただきに、会社さんをご訪問など。

さて、事務所は明日から5連休。
お盆や正月のような行事がないし、ゆっくりできそう~のつもりでしたが、大阪に居る日は、事務所にこもることになりそうです。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「公正証書遺言の作成」

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2015年9月17日 (木)

司法書士事務所は人手の余裕に機動力も必要

まだ9月の半ばを過ぎたところですが、シルバーウィークがあることで、金融機関がらみのお仕事は、もう「9月末に間に合うかどうか」という雰囲気になっています。

来週は「木」「金」しかないことが、余計に追われた感覚をもたらしています。

金融機関の融資がからむ登記の特徴のひとつに、「日が指定される」ことがあります。

融資の実行される日が決まって、だから「この日に、法務局で登記の申請をしてください」と。もしくは、不動産の売買の取引であれば、「この日のこの時間に、集まってください」と。

日時の選択に、司法書士の都合が考慮される余地はほとんどなくて、「明日は忙しいので、来週にずらしましょう」などとは言えません。

今日は、どちらかというと「待ち」の状態で、ご連絡があれば行動できるように身構えていましたが、「待ち」の状態が続いたと思うと、動き始めるとトントンと進展するので、司法書士事務所には、人手の余裕に、機動力も必要です。

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2015年9月16日 (水)

歳を取ると共に表に出てくるもの

「ホームページで先生の顔を見て来ました」と言って下さったご相談者は、今週お2人目。

今まで、顔で褒められたことなどなかったですが、司法書士という職業を続ける中で、40歳を過ぎて、お客様に選んでもらえる顔になれるのであれば、それはそれで嬉しいことです。お2人とも男性ですけど。

人の顔は持って生まれたものもありますが、「こんな顔になりたい」と思ってなれるものでもなくて、歳を取ると共に、その人の内面が表に出てくるもの。

そういう目で人を観察していると、だいたい当たっています。

そんなことを言っている私の場合は、まだまだ40過ぎ。
50になって、60になった時に、「感じわるそー」「性格きつそー」と思われる顔になっているか、「信用できそうー」「やさしそうー」と思われる顔になれるか、それもこれも、これからの日々の過ごし方次第です。

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2015年9月15日 (火)

特にお答えに困るご質問が2つ

毎日、いろいろといただくお電話でのお問い合わせの中で、特に困るご質問は2つ。

1つ目は、「費用はいくらですか?」と、細かく問われること。

司法書士の報酬はお答えできても、実費の部分。
例えば、不動産の名義変更であれば、固定資産税評価額が分からないと登録免許税の計算ができないし、公正証書遺言の作成であれば、財産の額、相続の分け方によって公証人の手数料が違ってくるので、何もない状態で「いくら」と即答することができません。

時には、「費用も分からず、頼めるわけがないじゃないか」とお叱りを受けることもありますが、「一度ご相談の上、資料を見せていただいて…」という流れに乗って下さらなければ、ご縁がなかったとするしかありません。

うちの事務所では、ホームページに費用の概略を掲載しているので、それを見られずに「いくらだ?」と言われる方より、事前に目を通して下さっている方のほうが、関係は築きやすいし、スムーズにお仕事に入っていけます。

2つ目は、大まかなことをお聞きした段階で、「いけますか?」「通りますか?」「勝てますか?」という、断定的な判断を求められること。

それも、「書類を見せていただかないと、何とも言えません~」と申し上げるしかないのですが、電話の向こうでは白か黒かの判断を期待されているわけで、ご相談者との感覚の違いを感じるシーンです。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「手続費用一覧」

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2015年9月14日 (月)

言葉で言うより雰囲気で伝わるように

Sdsc05440初めて事務所にご相談にお越しになられた方に、「ここに来るのは、恐かったんですよ~」「勇気が要ったんですよ~」と言われることがあります。

そういうご不安に対して、「恐くないですよ~」といくら言葉で言っても伝わらないし、「話しやすい司法書士です」などと、自分のことを良いように言うのも、胡散臭くなるもの。

だから、ホームページ上では写真を多用しつつ、「どんな場所なのか」「どんな人がいるのか」を、雰囲気で伝わるようにと意識しています。

少なくとも、入り口や相談スペースの写真は必要だし、私だけでなくスタッフ全員の顔を出して、「こんな人たちがいます」と伝えないと、雰囲気は分かりません。

事務所の玄関扉も、「透明なガラスで」とこだわって特注しました。
プライバシーを意識し過ぎて、透明な部分の面積を狭くし過ぎてしまったのですが、中が見えない鉄の扉よりかは入りやすい(はず)。

「お気軽にどうぞ!」と言いつつ、本当に気軽に来てもらえる事務所なのかどうか。時には、自分がお客さんの目線になりつつ、事務所全体を見渡しています。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト 「事務所案内」

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2015年9月13日 (日)

三国ヶ丘のモデルハウスに心が揺らぐ

Dsc_4146事務所のすぐ近くにできた住宅分譲地。
昨日「モデルハウスOPEN」の看板が立っていていたので、奥様に「どうする?」などと、わけの分からない会話を持ち掛けていました。

しかし、新聞折り込みのチラシを見ると、「販売価格(税込)4,900万円台より」とあるので、なかなかのお値段です。現場の雰囲気からも、高級感が伝わります。

昨日ブログに書いた「時間の使い方」の話にかぶりますが、移動時間の節約を考えると、事務所と自宅は近いのが理想。かといって一緒は嫌です。

事務所の近くで、駐車スペースありの家に引越しすれば、今契約している事務所と自宅の駐車場は解約できるし、2人分の通勤定期代も浮きます。

妄想の中でそんな計算をしていましたが、今は静かなマンション暮らしが快適。一戸建てでも建物が接近すると、エアコンの音とかテレビの音とか、どうしても生活音が聞こえるのです。

それと、成城石井以外のスーパーとは少し距離がある三国ヶ丘は、住むには便利な環境ではないという結論で、夢は夢のまま終わります。 

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2015年9月12日 (土)

「休みながら仕事をする」時間の使い方

Dsc_4145土曜日の今日も、朝はいつもの時間に出勤。
昼はスーパー銭湯に行ってマッサージ。
家に帰って1時間の昼寝をして、また事務所に戻って仕事。

それが私の、休日「休みながら仕事をする」ための時間の使い方。次の一週間を乗り切れるよう、「仕事の効率を上げるための休み方」でもあります。

土日を完全な休暇にするのは旅行に行く時くらいで、ゆっくり休んでいられる時間的な余裕がありません。

本当は、土日一日事務所に居ても、「やらないといけないこと」は無くならないのですが、かといって休みを取らないと、仕事の効率は間違いなく落ちます。「休みなく働く」ことは、自慢になることでも偉いことでもありません。

「超一流の 超休息術」という本が届きました。
まだ読んでいませんが、「シンプルに仕事の質を高める習慣」「できる人は走りながら休んでいる!」と帯にあるので、何が書かれているか楽しみです。

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2015年9月11日 (金)

片方だけが一方的に悪いことはない

何らかのトラブルが起こった時でも、一方が「ごめんなさい」という気持ちで接すると、たいていのケースで、もう一方も「こちらも、ごめんなさい」となります。

「いえいえ、こちらこそ…」「いえ、私こそ」というやりとりをしているうち、どっちのせいでもなくなります。

ところが、一方が「あなたのせいじゃないか」と言いだすと、「そんなこと言ってる、あなたのほうが悪いじゃないか」となり、対立が深まるばかり。

司法書士の仕事柄、相手の落ち度を追及しないといけない場面もありますが、依頼者のメリットになることなら何をやってもいい、何を言ってもいい、というわけではありません。

相手が悪いかもしれない、でも、自分にも落ち度があったかもしれない。

「片方だけが一方的に悪いことはない」という現実を受け入れられると、人への接し方は柔らかくなるし、争いごとも減るのではないかと思います。

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2015年9月10日 (木)

司法書士の存在価値はどこに?

久しぶりに(?)自分で堺東の法務局に行くと、「本日の登記相談予約状況」というホワイトボード。ほとんど「×」で埋まっています。

待合スペースに座っていると、職員の方から「登記相談の方ですか」と声も掛けられました。法務局の登記相談、どこまでのことをやってくれるのか、気になるところ。

少し前に「急募」ということで、大阪法務局から、商業登記の相談員募集の案内が来ていました。時給2,509円で、6時間勤務の日当は15,054円。

「その場」で求められることを考えると、とてもじゃないけどできないよなーと、事務所の司法書士と話をしていました。

いずれにしても、形だけ整えればいい登記ならば、ご自身で法務局に足を運んでもらうことで、司法書士が存在しなくても解決できるということ。

「やっぱり司法書士に頼んでよかった」と、そう言ってもらうためには、書類を作ること以外の部分で価値を提供していかねばならないです。

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2015年9月 9日 (水)

それでも来られる飛び込み営業

飛び込みで来られる営業が多いです。

飛び込みの営業に対応するスタッフに対して、傍から見ていると、「もっとはっきり断ればいいのに」と思うのですが、「断る」ことにもパワーは必要で、聞かれたことに答えてしまうと、ズルズルと時間を奪われることになります。

だから、相手にしゃべらす前に、話を断ち切ってしまわないといけません。

今日は、追い返すきっかけを作ろうと、事務所の中から事務所の電話を鳴らしているのに、電話を取る間、営業さんを待たせているので、意味がありません。

飛び込みの営業は、訪問であっても電話であっても、相手の貴重な時間を奪う行為。

そういう視線で見ているので、自分にとっては一番したくないことで、できないことでもあります。

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2015年9月 8日 (火)

堺市の住所が「丁」になっている理由

堺市の住所は、なぜか「丁目」ではなく「丁」での表示。
私の事務所の住所は、「堺区向陵中町4丁4番7号」です。

しかし、送られてくる郵便物の住所が「丁目」になっていることは珍しくなく、「間違いではないですか」という確認の電話がかかってきたりもします。

今日の日経夕刊に、『堺の住所「丁目」はなく「丁」』の記事がありました。書かれていることをまとめると、

『大坂夏の陣で焦土になった後の区画整理で、400近くになった町が、24の主要な町名と南北の筋の名前を組み合わせて呼ぶようになった。明治5年の町名改正でさらに簡素化され、24の町名と1丁2丁と大道筋から離れるほど数字が増えるよう丁名を付けた。1丁2丁は、もともと独立した町だったので、1つの町を細分化する「丁目」はなじまず、町と同格の意味である「丁」を使うことにした、らしい』

とのことで、分かったようで分からない話ですが、堺市の住所で「丁」が使われているのには歴史的な事情があったらしい、ということで理解しておくことにします。

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2015年9月 7日 (月)

歯車がずれるかどうかは紙一重

債務整理の後の返済。
今は順調に返済を進めておられる方の中にも、過去には、途中で連絡が取れなくなったり、辞任の警告をしたり、ということがありました。

それを考えると、歯車がずれて取り返しがつかなくなるか、今、立ち直ってもらえるかどうかというのは、紙一重なのだと思います。

自分の身に照らして考えても、「絶対に間違えてはならない」ことの中でも、たいていのことで、やり直しができたり、やり替えの許されるチャンスはあります。

だからといって、やり直しの機会に甘えていたらダメですが、

結局のところ、周りから何を言われても、自分のことは自分で修正しないと何も変わらないので、あとはその機会に気付いてもらえるかどうか、ということになります。

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2015年9月 6日 (日)

夏の終わりに高野山

Dsc_4135夏の終わり。三国ヶ丘駅に貼られている「特別な夏、君と電車で、高野山」というポスターを見ていて、急に高野山に行きたくなったのは一昨日。

乗車券の割引が利く上、バスのフリー切符、お寺の拝観料とお土産店の割引券などがついている「高野山・世界遺産きっぷ」を使って行きました。

行きは、堺東から特急「こうや」で極楽橋。極楽橋から高野山まではケーブルカー。
帰りは、極楽橋から橋本まで、観光列車の「天空」で。

子供の頃、宿坊に泊まったり、「雪を見に行こう」と、高野山には何度か連れて行ってもらった記憶がありますが、自力で、電車で行くのはおそらく初めてです。

写真は、ケーブルカーの高野山駅。駅のホームと列車内も階段になっています。
精進料理を食べて、バスには5回乗ってお寺を回り、なかなか面白い時間を過ごせました。

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2015年9月 5日 (土)

争いごとを防ぐための遺言書を

今日は、入居されている施設をご訪問して、公正証書遺言作成の打ち合わせ。

公証人に原稿を引き渡す前に、ご意向をお聞きして、戸籍謄本等を収集して、下準備をさせてもらっています。

特にご高齢の場合は、なるべく「遺言書作成能力あり」の、医師の診断書を取ってもらうようにしています。

後日、意思能力のことで問題が生じないように、と考えてのことですが、公証人によって「診断書があるなら見せて下さい」と言われることもあれば、「私は要りません」と言われることもあります。

意思能力のことに限らず、遺言書が存在することで逆にトラブルになってはいけないので、

遺言書の作成をお手伝いする中で、いつも心掛けていることは、「争いごとを防ぐ」ための遺言書になれば、という部分です。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続相談サイト「公正証書遺言の作成」

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2015年9月 4日 (金)

敬意を持って仕事をすべし

今日は、家庭裁判所堺支部で、法定後見の申立&面接。
予約の電話から面接まで、最短でも1か月待たないといけないこともありますが、今回は2週間で面接の日が入りました。

参与員として面接されるのは、同業である司法書士さん。

面識のないほうがやりやすい気もしつつ、それぞれの立場があって、お互い仕事だと思うと、あまり気にはなりません。

丁寧な対応をして下さって感じたのは、同業者の中でも、相手に敬意を持って仕事をすべし、という基本的なこと。

例えば、「そんなことも知らないのか」とか、「自分のほうが上だ」とか、そんな意識を持っていると態度に出るものですし、ましてや口に出したりすると、反対に自分の評価を下げることにつながります。「敬意を持って仕事をすべし」です。

◎リンク 司法書士吉田事務所 成年後見相談サイト「法定後見」

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2015年9月 3日 (木)

見積書と請求書の発行枚数の差

私の事務所で使っている請求書のソフトは、自動的に通し番号が入ります。

平成27年1月の最初の見積書と請求書・領収書は、それぞれ「2015-001」から始まり、1枚発行するごとに番号が増えていきます。

たまに他の司法書士事務所さんの番号を見ることがあると、へぇー(仕事の量はそんな感じなのか~)と思ったりもするのですが、それはともかくとして、

私の事務所では、見積書の番号より、請求書の番号が1割程度多いくらいです。

・多くのケースで、請求書を発行する前に、見積書をお出ししている
・見積書をお出ししただけで、請求書の発行に至らないこともある

見積書を出さずにご請求するケースもありますが、「事前に見積書をお渡しする」というのは、お客様との間で、費用での行き違いをなくすために、意識してやっていることでもあります。

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2015年9月 2日 (水)

不動産登記の前提には『契約』があり

今日は、不動産登記の打ち合わせ。
私が到着した時には、どのような内容の登記で進めるのか、議論されていました。

金融機関から依頼を受けた司法書士であれば、金融機関から指示された通りの内容で進めるのは自然なこと。

しかし、私の依頼者は、費用を支払って下さるお客様なので、債務者側から考えると、他のやり方があるのではないか、という例でした

裁判の世界と違い、不動産登記については「双方代理」といって、相反する立場の双方から委任を受けることができます。

そんな中でも、大阪では、売主と買主が別々の司法書士に依頼して、それぞれが自分の依頼した司法書士に費用を支払う、というケースも多くなってきました。

不動産登記の前提には『契約』が存在する以上、売主側と買主側、債務者側と債権者側、どちらの側に立って物事を考えるかによって、妥当なやり方が異なってくることもあります。

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2015年9月 1日 (火)

手間暇かけて積み重ねていくお仕事

今週は、毎日の予定は1つ2つずつですが、手間暇かけて、積み重ねていくお仕事が続きます。

・相続や不動産売却前提の、後見申立&面接が1件
・裁判所への申立直前の段階に来ている、個人再生・自己破産が3件
・原稿を公証人役場に持ち込む直前の、公正証書遺言が2件
・税理士さんのお力を借りている、相続対策が1件 
・韓国籍の相続登記 など

後見申立や遺言書作成、相続対策については、今回のお仕事で完結するわけでなく、引き続き、お手伝いさせていただける状況が続きます。

さまざまな分野に渡って、その分難しい部分もありますが、いずれも私の事務所の力を発揮できるお仕事なので、やりがいを感じて取り組ませてもらっています。

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