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2015年8月 5日 (水)

「お給料はもっともらえるはず」の錯覚

特定の方のことではないですが、下記のような話をされる方は、少なくないです。

・うちの会社は給料が安くて~
・うちの会社はボーナスが低くて~

そんな言葉の裏には、「自分はもっとお給料をもらえていいはず」というニュアンスがあります。

個人事業主である私も、事務所の中では固定給なので、受け取る側とすればもらえて当然。しかし、決まった額のお給料を、決まったように支給することは、事務所の経営が成り立ってのことなので、決して簡単なことではありません。

それと、極端な例で、「会社に50万円分の貢献をしたら、50万円の給料をもらえてもいいのではないか」という考えは錯覚。

組織を維持するにはいろいろな経費が掛かっていて、給料を支払う原資となるのは、売上から経費を支払った後のお金から。経営者の取り分に、プールしておく分も必要。税金も支払わないといけない。

今の給料を受け取り続けるには、少なくとも、その2倍3倍分の貢献をしないと、組織は成り立たないです。

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