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2015年4月12日 (日)

「80%の力で、淡々とやれ」

4月6日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の中で、新千歳空港の航空管制官の話がありました。

新千歳空港は、除雪作業をしながら1日400便の離着陸をする、日本一忙しい空港とも称されるとのこと。

雪で刻々と路面の状況が変化する中、機転を利かした判断を求められる管制官は、プロ中のプロだなーと、番組から伝わりました。

番組の中で、一番心に響いた言葉は、「80%の力で、淡々とやれ」。

「管制官がその場で100%の力を出してしまうと、何かアクシデントが起きた時に、それに対処できなくなるので、やはり、そこにゆとりを持ってなきゃならない」「何かあっても対処できるような緊張感と、あと目の前の仕事は淡々とできる。それが80%」(「」内は管制官の言葉から引用です)

司法書士の仕事も同じで、ずっと100%の力で張り詰めるのは無理ですし、例えば、10億円の不動産取引の立ち会いだからと、それが必死でやらないとできないことなのであれば、間違いなく周りが見えなくなっています。80%の中でも、求められていることを、当たり前にしなければならない。

最後に流れたナレーション、「重ねた修羅場を力に変えて」という言葉もよかったです。

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