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2015年4月15日 (水)

専門用語を説明しようとする意識

事務所の成年後見のハンドブックを製作中ですが、ほぼ出来上がったところで、「分かりにくい」という声が次々と。

もう一度仕切り直しになりそうです。

法律の世界で仕事をしていると、何気なく、専門用語を持ち出そうとします。そして、その専門用語の内容を説明して、伝えないといけない、という意識が働きます。自分たち司法書士は、専門用語の意味を理解していないと、仕事ができないからです。

ところが、一般の方が何を望んでおられるのか。

特に、成年後見の分野では、情報を必要とされている方の年齢層が上がります。本当に知りたいと思われているのは、どういうことなのか、という視点で考えると、自分たちの立場は一旦横に置く必要がありました。

「お客様目線」って、言葉で言うのは簡単なことですが、それを徹底することはなかなか難しい。そんなことを身を持って考えています。

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