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2015年3月

2015年3月31日 (火)

年度末の不動産売買1時間半近くかかる

今日は、不動産売買の立ち会い。
年度末につき、決済場所となっている金融機関の同支店では、6件の売買取引が同時進行で進んでいる、とのこと。

決済が終了するまで、1時間半近くかかったのも想定内です。

その足で、神戸本局に登記申請。

ふと、高校野球が開催されている甲子園球場に寄って行こうかと考えましたが、夕方には事務所で新規相談。

それと、準備の途中で取り止めになったお仕事については、書類のご返却。

手続きの途中で取り止めになった時、費用の清算はどうするのか、ということで、お互い気を遣う部分もあり、下手したら認識が食い違うことになる可能性もありますが、時にはそういうこともあるので、柔軟に対応させてもらっています。

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2015年3月30日 (月)

お金のかからない宣伝方法

今日は、新規相談1件に、登記完了後の書類のご返却が1件。

新規相談の中でも、一時は止まったように感じていた債務整理の相談が、今月は何件かありました。事務所として、特に何かをしたわけではないのですが。

ブログを書いて、ホームページのコンテンツをマメに付け足しをして…。
単純な作業の繰り返しです。

ご紹介もそうですが、一番良い宣伝の方法は、実はお金がかからないところにあるのかもしれません。

一番いい宣伝方法は、「お金をかけないところにあるんです!」と言い切れたらいいですが、そんな自信もなくて、甘いことでもないので、必要として下さる方に、吉田事務所をもっと知ってもらえるように。

初めての方にも、身近に感じてもらえる司法書士事務所になれるように、できることをやっていきます。

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2015年3月29日 (日)

一時払い終身保険2つのメリット

昨日の日経新聞一面に、「一時払い終身保険料上げ。大手生保4~7%検討。低金利で運用難」の記事がありました。

「生命保険」というと、掛け捨てのようなイメージがありますが、

一時払い終身保険は、保険料を一括で納めた後、期間は年齢によりますが、契約から数年が経過すると、払い込んだ保険料よりも、解約返戻金が上回ります。

死亡保障を確保しつつ、資産運用にも使えるのが1つ目のメリット。放っておいたら増えていく感覚は、ありがたいし嬉しいです。

それと、相続税の課税される可能性がある方については、預貯金を生命保険金に代えておくことで、生命保険の非課税枠(相続人×500万円)が使える、というメリットもあります。こっちの意味では、使えるのに使っておられない方は、たくさんいらっしゃると思います。

生命保険は生命保険ですが、その中でもいろいろな種類があって、資産運用の効果を受けられたり、税金面でメリットを受けられる可能性のある保険です。

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2015年3月28日 (土)

ノルマは誰のために?

不動産業界や保険業界の契約件数とか。
年賀状買って下さいとか、定期預金お願いしますとか、身の回りの業界には、さまざまなノルマの存在を見聞きします。

私も事務所の経営者なので、一定のお仕事がないと事務所を維持していけないプレッシャーを背負って仕事をしていますが、それと第三者に課されるノルマとは性質が違うものです。

もし仮に、司法書士事務所にノルマがあるとすれば、例えば、個人事業で商売してる方に無理やり会社設立を勧めたり、自力で返済していける人に強引に債務整理を勧めたり、そういう行動に結びつくことは、簡単に想像できます。

我が身を守るための仕事。自らの成績のための仕事となれば、お客さんの気持ち、利益を考えて行動できるとは思えないので、

司法書士に限らず、いい仕事をするためには、自由に判断できて、意思決定できる環境に身を置くことが第一です。

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2015年3月27日 (金)

皆さんそれぞれの都合があるという理解

今日は、11時に梅田で、登記関係書類の受領。
13時からは、事務所で新規相談。
15時には、阪南市で登記関係書類の受領。

私自身のスケジュールも追われていた中、他士業の先生にも無理を言って動いてもらい、それでもきっちりと仕事をして下さることに感謝です。

無理を言われること。
期日を急かされることは私も嫌ですし、「早くして」と言われるのは、誰しもいい気がしないもの。

「大至急」という言葉を安易に使われたり、「自分の都合しか考えていない」人とはお付き合いしたくないですが、仕事の世界で生きていると、皆さんそれぞれのご都合があって、急かしている人も、実は誰かに急かされている、ということはあり得ます。

そうすると、相手の立場を尊重して、無理をし合わないといけないシーンも出てきます。

私も、無理なことは「無理」と申し上げますが、「無理は聞きません」と無下に言ってしまうのではなく、難しい状況の中でも、「できるだけのことはやる」という姿勢は、誰かが見てくれているものだと思います。

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2015年3月26日 (木)

組織に必要な男性による女性的な気遣い

事務所にお越しになられた方が、帰られる時のやり取り。

うちの事務所は、靴を脱いで上がっていただく形式なのですが、男性の方が女性の方に対して、スリッパを脱ぐ方向を「こっち!」と指摘されているのを聞いて、「気付く方なんだなー」と。

ふと、たむらけんじの本に書かれていたこと。
『店を流行らすために必要なのは、「オカマの目」と「オカンの心」』という言葉を思い出しました。

組織を運営する中で、女性による女性特有の感覚は大事。
それと共に、男性が持つ女性的な気遣い、気配りも大事。

それは司法書士の事務所でも同じことで、ひとつの行動は些細なことでも、それが積もり積もると、大きな違いが生まれるものです。

さて、今日は、ご訪問しての遺言書作成の打ち合わせが1件。
新規のご相談が2件と、被後見人さんの施設代を支払うため、施設に出向きました。

残り3営業日になって、3月末の予定はやっとクリアになってきました。

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2015年3月25日 (水)

主役はあくまでも依頼者の方々

朝から和歌山に向かい、和歌山簡裁で訴訟。

司法書士の簡易裁判所訴訟代理権の範囲内の業務でしたが、この件についてはあえて代理人とはならず、書類作成者としてお手伝いさせてもらいました。

内容にもよりますが、私の基本的なスタンスとして、「任せて下さい!」よりも「お手伝いします!」のほうが合っています。任せてもらえたとしても、「任せると言われたから、好きなように進めてもいい」と解釈しないようにもしています。

主役は、あくまでも依頼者の方々。
司法書士は、依頼者の意向が実現できるようにお手伝いしているだけ、です。

事務所に戻る時間がなかったので、和歌山から高速道路を走り、そのまま東大阪に移動して、登記関係書類の授受。

事務所に戻ると、夕方の4時。
毎日、あっという間に、時間が経過していきます。

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2015年3月24日 (火)

三国ヶ丘の「ほっかほっか亭」も閉店…

三国ヶ丘の駅前。
今月閉店した「TSUTAYA」に続いて、「ほっかほっか亭」は明日で閉店。

事情は分からないですが、三国ヶ丘の駅がリニューアルされて、駅ビルの中に店舗が入った影響。良いことだけとは限らないでしょうね。

お寿司を食べるには安くて美味しかった「一作鮨(わっしょい)」に、おいしかった和食の「晃仙」も閉店して、ウチの事務所のランチメニューのレパートリーが減っていきます。

今年の10月には、清恵会病院が市立堺病院跡地に移転します。
その後の三国ヶ丘周辺がどうなるのか、気になるところです。

さて、今日は、建物を新築中のお客様宅にご訪問して、登記手続きのご説明。

午後からは、不動産の売買契約に同席。
何をするわけではないのですが、一緒に居てもらえて良かったと言ってもらえると、司法書士のお役に立てる場面が「登記」に限らないことに気付きます。

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2015年3月23日 (月)

登記業務と個人の方を対象とする業務

今日は、相続や遺言書作成の新規相談が2件。
遺言書作成の打ち合わせ1件、成年後見の申立が1件、など。

期日指定の登記案件も重なっていますが、そんな中でも、個人の相談者の方からの新規相談も続いています。

それも、ひと昔前のように、債務整理ばかりということもなくて、相続手続きや遺言書の作成をはじめ、さまざまな業務が舞い込んでいるのが最近の傾向。

定型的な登記業務なのか、不定型で不特定多数の個人の方を対象とする業務なのか、事務所の運営を考えると、どちらかに傾けるのが楽ですが、私の事務所は両方を並行して取り扱います。

「限られた業務に偏らない」というのと、債務整理の案件が多かった時から、変わらずに持ち続けている思いです。

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2015年3月21日 (土)

お約束の仕方は歯医者方式

今日は郵便配達が来ない…と待っているうち、祝日だったことに気付きました。

そうだ、午後からお約束の方も、祝日だから行けると、8か月ぶりに来てくれるのだった。結局来てくれなかったけど。

司法書士事務所とのお約束の仕方。
内科方式なのか、歯医者方式なのかで考えてもらうと、分かりやすいです。

近くの内科に行く時はいちいち電話で予約をしないけど、歯医者に行く時は予約をします。歯医者によって違うでしょうけど、予約が埋まっていたら、「今日は無理です」「来てもらっても、待ってもらいます」と言われます。

しかし、内科に突然行っても、診察時間内であれば、「今日はいっぱいなので看られません」とは言われません。

うちの事務所の約束の仕方が、歯医者形式であるとしても、初めて司法書士事務所を利用される方には分からないと思うので、ある程度は融通を利かせていますが、「事前にお電話下さい」のお願いをどうやってもご理解いただけず、突然お越しになられて苦慮することもあります。

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2015年3月20日 (金)

時間があるだけやることあり

今日は、公証人役場で、公正証書遺言作成の証人として立ち会い。

最初に別件のご依頼をお受けしてから、かなりの時間が経過しましたが、一区切り付けていただけて良かったです。

遺言書の中で、遺言執行者には、一緒に準備を進めさせてもらった行政書士さんとセットで指定してもらいました。

遺言者の方には、遺言書の中で、「相続させる」と指定された方が先に亡くなられた場合に備え、予備的な指定をされることをお勧めしていますが、我々も何があるか分かりません。各自が単独で、遺言執行者の権限を行使できるようにしています。

午後からは、新規のご相談が1つキャンセルになりましたが、その分1つ2つと新しいお問い合わせがあって、「時間があるだけやることがある」状態です。

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2015年3月19日 (木)

「3月末」のプレッシャーがじわじわと

金融機関経由の登記がない私の事務所でも、今年は、「3月末」のフレーズにプレッシャーを感じる状態。年末と同じような締切感があります。

しかし、私の事務所にある金融機関がらみの登記は、全て、直接のお客様からのご依頼です。

日程を逆算して、大丈夫だろうか。
予定がかぶっても、乗り越えられるだろうか、と。

各自それぞれが自分の仕事を抱えていますが、事務所に司法書士が3人いることの安心感は、私自身が一番感じていることでもあります。

そんなことで、今日は、1人がお客様宛に出掛けてくれている間に、私は急遽入った新規の相談にご対応。

私の接客中に、アポなしで来られた抵当権抹消のご依頼には、他の司法書士がご対応。

「全てのことを司法書士がやります」というのとは違って、「司法書士しかできないことは司法書士がやる」という基本的なルールは、崩さずにやっています。

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2015年3月18日 (水)

「相談業務」もひとつのお仕事です

今日は、10時に堺簡易裁判所。11時に新規相談。
13時に打ち合わせ、14時半には新規相談。17時半には大阪市内で打ち合わせ。

簡裁の法廷は事務所の司法書士にお願いして、午後から急遽入った予定もお願いして、何とか無事に乗り越えられました。

毎日の記録を書き出していると、ある人から、「最近、新規の相談が多いですね」と言われます。1月2月は固定のお客様や、ご紹介のお客様が多かったのですが、最近は、ほとんどがホームページ経由のお客様。

そんな流れは、あるものです。

具体的な業務のご依頼を前提とする内容に限らず、「相談業務」として、相談自体を目的として来て下さる例。そして、ご相談の対価として、相談料をお支払いいただける件数も増えています。

司法書士やFPの業務範囲に限りますが、「相談だけ」「とりあえず話を聞いてみたい」のご利用も歓迎で、「来て良かったわ」「これでホッとしました」と言って帰ってもらえるのは、一番の喜びです。

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2015年3月17日 (火)

「こっちに進んで下さい」と言う場面

今日は、不動産売買の立ち会いが1件。
いろいろと困難な事情があって、売却活動をスタートしてもらってから、お正月を2回またいでの解決です。

依頼者の「考え」を変えることはできなくても、不利な方向に進まれようとするのを目の当たりにした時、微力ながら、修正してもらえるよう助言させてもらったり、背中を押させてもらうことができるかもしれません。

私の考えが正解かどうかは分かりませんし、時には「余計なお世話」になることもあるでしょうけど、

「こっちに進まなきゃダメです」と、言うことを言って、やることをやってダメだったら仕方がない。そんな覚悟を持って進めた案件でした。

その他には、不動産売買の事前確認に、相続関係の新規相談が2件など。

「ここに司法書士事務所ができたと思って、前から見てました」と、そんな感覚で事務所の存在を認識してもらえていたのも、ありがたいことです。

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2015年3月16日 (月)

一部分しか見れてないから言えること

建物を取り壊しした時の滅失登記。

土地家屋調査士さんにお願いしているお仕事ですが、お客様にお会いしたついでに、現況をお聞きしたり、固定資産税の課税明細のコピーをもらったりしていました。

私自身、自分の物件を取り壊しした時に、あれ?滅失登記ってこんなに簡単にできるもの?と思いました。素人として法務局に問い合わせすると、とても親切に教えてくれます。

ところが、職業として関わるとなると、例えば、未登記の建物や付属建物が混ざっていると、その特定が難しいですし、古い建物であれば、所在と家屋番号に全く違う番号が振られていたりします。過去に取り壊されていた建物の登記簿が残っていて、今回滅失した建物が未登記だった、ということもありました。

司法書士に対しても「登記なんて書類打ち変えているだけ」と言われることがありますが、私が滅失登記に対して感じたのと同様、「簡単だ」と言えるのは一部分しか見れていないから。

専門家でないと見えていない部分がある、ということを知り、その責任の重さを理解できると、「簡単な仕事」だとは絶対に言えません。

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2015年3月15日 (日)

リニューアルしていけるかどうか

Sdsc_3746この土日は、久しぶりの完全休養。
奥様の誕生日祝いに、三重県鳥羽市の「鳥羽国際ホテル潮路亭」に行ってきました。

遠くに見える船の往来。景色の中に人の気配がないので、時間の流れが緩く感じます。

パンフレットには「1964年築」となっていて、嫌な予感も少しありましたが、内外共にきれいにリニューアルされていて、古さは全く感じませんでした。

宿泊施設に限らず、時間の経過によってハードは劣化していくものなので、再投資して魅力を維持できるかどうか。

老朽化が進むと、客数が減り、単価も下がり…という悪循環。その点、鳥羽国際ホテルは、うまく経営されているんだろうな~ということを感じました。

帰りは、伊勢神宮の内宮周辺を散策。
「おはらい町」や「おかげ横丁」を歩いてきましたが、店もたくさん、人がたくさんで、活気にあふれていました。

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2015年3月13日 (金)

泉大津パーキングからの景色

Dsc_3738和歌山簡易裁判所の帰りに、阪神高速湾岸線の泉大津パーキングで昼食。パーキング食堂の定食は、運転手向けに、がっつり系のメニューが並んでいます。

いつも素通りしている場所でしたが、こんな空間があるとは。

天気が良かったので、鮮やかな海の景色を見られました。下車時間20分の、ささやかな休憩です。

事務所に戻ると、留守中にいただいていた電話対応。見積書の確認。
複雑な登記の流れは、少しでも伝わりやすいようにと、時系列で表にまとめました。
そして、ご予約なしの相談にも対応。

今週も慌ただしい一週間でしたが、やや落ち着きつつあります。

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2015年3月12日 (木)

年代の離れた方からの信用

今日は、自己破産申立前の打ち合わせ。
不動産贈与の契約書類へのご捺印。
別件の不動産贈与の見積りご依頼は、複数のパターンでご提案することに。
成年後見人に就任した事案については、ご家族との打ち合わせ、など。

最近は、自分の父母の年代、もしくは、それ以上の年代の方と接する機会が増えてきました。

特に「年長の方だから」ということではありませんが、「司法書士」の資格者だというだけで、信用してもらえるわけではないこと。

乗り越えられない人生のキャリアの壁は、どこまでいってもありますが、40代になった今、20代ではできなかったことを。年を重ねた分、それなりの立ち居振る舞いが求められていることも、自覚しています。

一方では、そろそろ、自分の子供であってもおかしくない年代の方と、お仕事をすることも増えてくるでしょう。

世代間にある「感覚の違い」を前提にすると、年下の方から信用してもらうことも、また違った意味で簡単でないことです。

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2015年3月11日 (水)

事務所の目印は青い看板です

Dsc_3737昨日に続いて雪が舞ってたものの、日はかなり長くなりました。

事務所の外看板。
冬の間、17時に点灯するよう設定してありましたが、17時半の時点で、まだ青空が見えています。点灯時間を18時に変更です。

事務所の所在場所を伝えする時、適当な目印が周囲に見当たらないので、「ソフトバンクショップの手前を曲がって歩いてもらうと、右側に青い看板が見えてきます」とお伝えしています。

看板を製作する時は、「看板に何を書く?」ということを気にしていましたが、看板の文字は近付かないと読めないもの。今になってみると、看板に何を書くかよりも、まず「青い看板」の司法書士事務所として目立つ、ことが大事でした。

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2015年3月10日 (火)

サービスと対価は比例する

受けられるサービスと対価は比例する。
例外はあるでしょうけど、ホテルや旅館に行くと、よく分かります。

だから、旅行会社のサイトの口コミで、「わけありプラン」で行っておきながら文句が書かれているのを見ると、「ひどい~」と思います。

眺望が悪いとか、改装ができていないとか、何らかの欠陥があるからの「わけあり」であって、安く利用できるわけなので…。

そんな話から司法書士業務に通じることとして、

1.安くしたからといって、仕事で気を抜くことを許されるわけではない。
2.安くしてお客さんを増やして、それでクレームを言われるくらいなら、正当な対価をいただいて、きっちりと仕事をしたい。

私はお客様に恵まれていると思っていますが、やっぱり何かが起こる時もあって、そういう時は、結構、報酬の問題がからんでいたりします。

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2015年3月 9日 (月)

今週も月曜日からよく動きます

月曜日の朝一番。
空いていた1時間で、「今日こそはこれをする」と決めて出勤。

急ぎの仕事、日にち指定の仕事に追われると、ついつい、考えないといけない仕事、イレギュラーな仕事が後回しになります。そのうち、また次の案件が入ってきて…の繰り返し。

逆に、そんな状態でないと事務所は成り立たないのですが、あと半日の余裕があれば少し楽になるのに、と。そんな慌ただしい状況です。

その後は、不動産名義変更の新規相談に、金融機関との打ち合わせ。
急ぎだった商業登記は、申請当日完了してくれたので依頼者にご連絡。
自己破産の免責決定が出たので、依頼者と法テラスへ報告、など。

今週も、月曜日から、お仕事がよく動きます。

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2015年3月 7日 (土)

経済的な損得では割り切れない部分

今日は、住宅ローンのご相談。

住宅ローンや不動産のことは、経済的な損得で語るのは簡単でも、それだけでは割り切れない部分もあります。そこらへんも踏まえてお話しさせてもらっていると、1時間半が経過していました。

私のことを昔から知る人(ブログを昔から読んでくれている人)からは、「その変わり方は何?」と言われますが、独身で恐いもの知らずだった頃と比べると、家庭を持って、弱さも自覚するようになった今の考え方は、随分と変化しています。

そもそも、私が、持ち家志向を否定していた元には、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方(橘玲著)」の考え方もあったのですが、

先日読んだ改訂版で、「家の価値というのは、精神的な価値のようなものがあるわけではありません」と書かれてあるのを見て(原著にも書かれています)、今の私の頭は、「いや、それがあるんですよ」と反応しました。

不動産には、その人にしかない精神的な価値もあるんです。
損得の勘定は、経済的な問題だけに限られません。

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2015年3月 6日 (金)

住民票の様式変更には要注意…

簡単な登記のようでいて、少し間違うと命取りになる住所変更登記。

司法書士の世界では、不動産登記に関する住所変更の登記のことを、「名変(めいへん)」と言われています。

「名変」に必要になのは、住所の変更を証明する住民票や戸籍の附票で、いろいろな組み合わせで住所変更の経緯をつなげていくことになりますが、1月から表示形式の変わった大阪市の住民票で、大きなミスをするところでした。

住民票で「前住所」と記載されている住所が、登記簿上の住所と一致していたため、『住所移転の記録がつながっている』と読み取っていたら、そこに書かれている「前住所」は、別の区から転入してきた前の住所であって、「ひとつ前の住所」という意味ではなかった…。

いや、「前住所」っていったら、どう考えてもひとつ前の住所でしょう…と言ってみても、そうではない表示をされているのが現実。

制度の変更、ルールの変更や環境の変化がある以上、何年同じ仕事をしていても、「今までの感覚」が通じない場面がやってきます。

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2015年3月 5日 (木)

契約書に不動産の表示を入れる工程

今日は、遺言書作成の打ち合わせ。
不動産の表示を印字するため、金融機関で、白紙の抵当権設定契約書のお預かりなど。

抵当権の設定契約書に、不動産の表示を印字する作業。
お客様には見えない工程ですが、手間のかかる作業でもあります。

ひと昔前は、不動産の表示が白紙のまま、署名捺印がされているのも普通でしたが、最近ではほぼありません。

金融機関側で記入してもらえない限り、司法書士が事前に白紙の契約書を預かって、不動産の表示を印字→金融機関にお届け→お客様が捺印されたものを再び司法書士がお預かり→法務局に提出、という工程を踏んでいます。

金融機関の担当者から、メールでひな形が送られてきて、物件を入れてメールで返信する方法でさせてもらえれば、数分で解決しますが、その方法を言ってもらえるケースは少なく、お客様にメリットをもたらさない部分でも、司法書士は時間を費やしています。

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2015年3月 4日 (水)

この人は親切そう…とか伝わります

午前中は、予定の空白時間を使って、金融機関で、成年後見人として休眠口座の解約、など。

いろんな金融機関を回っていれば、分かります。
昨日の話ではないですが、金融機関の窓口で対応する人は、みんな同じ組織に属していて、同じ教育を受けていても、結局のところはそれぞれの「人」。

この人は親切そう…とか、機嫌悪そう…とか、窓口の人の数が多いほど、顔を含めた「雰囲気」を見ていると、簡単にお客に伝わります。

午後からは、登記業務で、根抵当権抹消書類の受け取り。

随分と前に完済されているのに、根抵当権の登記だけがずっと残ったままだった。
しかも、抹消書類の受領すらされていなかった、というのは、抵当権ではなく、根抵当権だから起こりえます。

その後は、遺言書作成の打ち合わせ。
いろいろとお話しするうち、あっという間に1時間半が経過していましたが、公証役場に公正証書遺言の原稿を届けるまでに、あと2回、3回とお会いして、打ち合わせをさせていただくことになります。

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2015年3月 3日 (火)

「人」で選んでもらえること

今日は、組織の方から、継続的なご相談の依頼。
どうしてうちの事務所に…?という理由をお聞きすると、そのご期待にお応えせねばという思いを強くします。

事務所の案内は、「司法書士の人となりが分かるように」作って欲しい、というご希望を伝えられました。

司法書士がどんな業務を取り扱っているのか。事務所の場所はどこで、営業時間は何時から何時なのか、というのは、どこの案内にも書いてあること。

そんな中で、最も大きな違いは、「司法書士が誰」で、「どのような人」なのか。

どんなお仕事であっても、結局は人と人とのお付き合いなので、「人」で選んでもらえることは、事務所としても望みたいことです。

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2015年3月 2日 (月)

追いつけそうで追いつけない

事務仕事も立て込んでいるので、土日のうちに、週明けのスケジュールを作成。いつも使っている予定表とは別に、細かく書き出してスタッフに配布しました。

ひとつひとつの作業を、「こうやって、こうする」という感覚や段取りは、各自にあります。

それが「ずれている」と思えば口を出しますが、普段はできるだけ細かい指示なしで、それぞれに任せるようにしています。

細かく管理しようとしたり、みんなに同じやり方を求めた時期もありますが、管理を厳しくすることが、いい仕事に結びつくとは限らないことも、理解しています。

私自身も、朝から書類作成に追われつつ、9時半、11時、13時に来客。
14時から16時までは、郵便局での成年後見人の届出で外出。
16時半、18時と来客が続きました。

やらないといけない課題。追いつきそうで追いつけない、そんな毎日です。

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2015年3月 1日 (日)

値段の税抜き表示はやっぱり不親切

今まで「総額表示が義務」とされていたのが、消費税が8%になったことに伴って、あちこちで税抜き価格で表示されるようになっています。

値札の横に「+消費税」とあっても、視覚的に、「数字と漢字」は同時に読み取りにくいことと、頭の中で1.08を掛けた金額を計算しずらい、というのがあります。

結果として、値札を見て納得して買ったつもりが、レジで清算する時に一気に割高感を感じます。

一方、消費税が8%になった時に、私の事務所のホームページでも、税抜き価格の横に(税別)と表記するようにしました。

「またすぐに10%になるから」という理由でしたが、それは事業者側の都合。

今週はお客様にも指摘してもらったことと、自分が消費者側に立った時に感じる「不親切(もしくは不誠実)」という感覚も踏まえて、早いうちに、司法書士報酬を税込表記に戻そう…と考えてます。

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