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2015年2月 1日 (日)

映画「ぼくたちの家族」

200脳の腫瘍が原因で、記憶がおかしくなった母親。
医師から突然宣告された「1週間が山場」という言葉…。

立派な社会人になり、頼りになりそうな長男でしたが、正気を失って本音を語った母親に、過去の「引きこもり」で母親を苦しめていたことに気付きます。

一方では、能天気でチャラ男の次男に心を許す母親。
長男が、長男の妻に本当のことを言えないシーンもつらい。

病気に追い打ちをかけるように、父母が抱える借金の存在も明らかになります。

家族が崩壊しそうなギリギリのピンチにを乗り越えられたのは、長男の責任感と次男の大らかさ。そして、長男の妻の理解。

自分の家庭と照らし合わせながら、そして、司法書士として見聞きするかもしれないシーンとして受け止めながら、後味はさっぱり。「家族のつながり」を考えさせてもらえる、かなりいい話です。

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