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2015年2月

2015年2月28日 (土)

定期的な検診は自分のため

歯のメンテナンス。

以前は定期検診の案内が届くと、歯医者さんも商売うまいな~などと、不謹慎な受け止め方をしていたものですが、定期的なチェックは患者のため。

こまめに歯石を取って、掃除をしてもらうことで、歯磨きに対する意識も変わるし、虫歯になりにくくなった気がします。そんなことに40を過ぎて気付くのは、遅過ぎます。

医師は、接客にも気を付けていることが伝わります。

歯医者が「痛くて恐い」というのは、昔のイメージ。
偉そうな顔。恐い顔した「先生業」でやっていけないのは、医師も司法書士も同じ…。

安心感を醸し出すのは、院内の雰囲気、医師や衛生士さんの雰囲気、接し方によるのであって、いろんな要素が積み重なって作られるもの。

「ただ腕がいい」だけではやっていけないし、「腕がいい」のもそれが単なる自己評価であれば、お客から評価しようがありません。

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2015年2月27日 (金)

ダラダラを防ぐ時間の使い方

今日は朝5時半に家を出て、事務所に向かいました。
朝の6時から9時までの集中力は、夜には出せないものです。

予定の仕事を終えていなくても、夜は決まった時間に仕事を切り上げる。そんな習慣を作るだけで、「ダラダラ」は防ぐことができます。

やることはしないといけないので、その分早く出勤してやります。だけど、好んで早出をするつもりもないので、普段から、決まった時間に終えられるように心掛けます。

自然と身に着いた仕事時間の使い方は、ごく単純です。
それは、「残業をしたら報酬を多く受け取れる」環境では、決して身に付かないものです。

さて、今日は、今日が期限だった調査と並行して、遺言書作成の打ち合わせ、成年後見の新規相談。奈良まで書類のお届け、など。片付かなかったことは、また明日の朝…に続きます。

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2015年2月26日 (木)

圧倒的な「数」を前に考えること

昨日から着手している作業。
300件を超える不動産の地番の情報を元に、公図を取得して、地番と公図の照合作業をしています。

仕事の重要性は認識していますが、人間がやることです。
細かいこと。単調になりがちな作業の中で、どうやってモチベーションを保つか。

それはきっと、「報酬がいくら」という問題ではなくて、自分のやっている作業が、お客様にその後どうやって役立ててもらえるか。

させてもらっていることの意味が分かれば、それだけの力を注げますし、もし意味のないことであれば、いくら報酬をもらえたとしても、気持ちが入らないのではないか、と。

300筆分の不動産の登記情報、公図。
圧倒的な「数」「量」を目の前にすると、普段考えないことも考えさせてもらえます。

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2015年2月25日 (水)

歳を重ねるとマンションが過ごしやすくなる?

ご自宅を建て替え中につき、仮住まい中のお客様を訪問。

駅前で便利。日当たりも良くていいな~と思っていたら、お客様も「ずっと住みたいくらい」と言われます。

「マンションが過ごしやすい」「(冬は)暖かくていい」という話は、いろいろな方からお聞きします。

若い時、子供さんを育てるのは、一戸建てのほうが適していても、それが生涯に通して最適な環境であるわけではなく、

リタイアするくらいの年代になった時に、「一戸建てからマンションに住み替え」という選択肢も有効なんじゃないかなと、複数のお客様の生活を拝見していて思います。

駅が近い、スーパーが近い、病院が近い。
便利な生活のためには、そこらへんの条件も重要で、身体の機能が衰えて、自由に動きにくくなった時、「便利」という要素がなおさら大きくなるのではないか、と。

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2015年2月24日 (火)

専門家本来の役割は…

午前中は、被後見人さんの施設を訪問。

「また来ますね」「また来てな」というちょっとした会話に、初めて存在を認めて下さったような気がして、何とも暖かい気持ちになります。やっぱり、お顔を見て話をするから、伝わることがあるんだと教えられます。

午後からは、遠い親戚の方からのご紹介で訪問。

「ちょっとふっくらとされました?」と言われましたが、前回にお会いしたのが16年以上前のことです。顔つきも体型も、大きく変わっているでしょうね。歳を重ねて、いい意味で「丸くなりました」と言えればいいですが。

事務所に戻って、税理士さんと確定申告の打ち合わせ。

よくお客様にお話しをすることですが、「安ければいいというものではない」というのは、税理士さんのお仕事を見ていると、よく分かります。

安くしてもらって、決算書の形だけ作ってもらうことよりも、きちんとした報酬をお支払いして、自分に利益のある方法を考えてもらうこと。税理士、司法書士に限らず、専門家本来の役割は後者の中にあると思います。

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2015年2月23日 (月)

定款認証のため岡山県に…

「大安」の今日は、株式会社の設立登記が2件です。
いずれも準備期間に余裕がなくて、法務局への登記申請の当日に定款認証。

うち一件は、岡山県が本店所在地の会社さん。

月曜の午前に出張できるのをいいことに、昨夜は、通り道にあたる播州赤穂で過ごさせてもらいました。

定款の認証は、「本店所在地の管轄する法務局所属の公証人が取り扱う」と公証人法で定められているため、誰かが現地に出向かないといけないのですが、

法務局での設立登記の申請も、公証役場での定款認証の申請もオンラインでできるわけですから、そろそろ、法律の条文が時代に合わなくなってるんじゃないか、と。

しかし、公証役場には時間の約束をして出向いて、他には誰もお客さんがいないのに、「30分から1時間かかります」と窓口で言われた時には、「なるほどなー」と。公証人役場がたくさんある大阪でそんな対応したら、次からは依頼が来なくなります。

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2015年2月21日 (土)

作れるうちは手作りのものを

祖父の月命日なので、午前中の予定を済ませて祖母宅に。

いつもたくさんの荷物を持ち帰らせてくれますが、その中に、巻きずし、おでん、シチュー等の、手作りの料理も含まれています。

「自分が作れるうちは、変なものが入っていないものを、と思って」という言葉が印象的でした。

暴飲暴食。
私の場合、「暴飲」はしないですが、外食をすれば、美味しい物を食べられます。美味しくするために、必要以上の味付けがされていても、お客には分かりません。

また、ついつい、お腹を一杯にすることで、満足を得ようとしてしまいます。

長く元気で居てくれる祖母を見ていると、食生活と健康は、大きく関係しているものなんだと教えられます。

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2015年2月20日 (金)

権利証の封筒も貴重なスペース

今日は、不動産売買の立ち会い。

相続手続きのご依頼を受けて、相続の登記~不動産売却に至るまで、1年くらいの日が経ちましたが、最後まで見届けることができてよかったです。

元々は、亡くなられた方が残して下さっていた、私の事務所の「権利証の封筒」を見てご連絡をいただいたのがスタートでした。

権利証の封筒と中表紙には、何気なく、事務所の住所と電話番号を入れています。

ホームページ経由でのご相談では、多くの方が、他の事務所さんが登記された権利証をお持ちになられますが、権利証の封筒も、司法書士事務所からのメッセージをお伝えできる、貴重なスペースである、ということになります。

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2015年2月19日 (木)

堺市が田舎に感じた御堂筋の光

Dsc_3706午前中は、事務所で打ち合わせ2件。
生命保険と株式会社の設立について。

午後から夕方にかけてはお客様訪問で、伊丹~阪急三国に移動。
帰り道は、新御堂筋から御堂筋を南下しました。

新御堂筋は、新大阪でアルバイトをしていた学生時代、毎週のように通っていた道路ですが、最近は阪神高速で素通りしてしまうエリアなので、前回走ったのがいつか、記憶がありません。

「こんなに眩しかったのか?」と、びっくりするくらいの梅田の街の光。

普段、自分が生活している堺市が、とっても田舎に感じる空間でした。

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2015年2月18日 (水)

止まったり動いたりの繰り返し

午前中は、会社設立の打ち合わせ。

午後からは大阪市内に出て、権利証のお届けや、法人解散に関する書類の授受。不動産売買の打ち合わせ。

事務所に戻って、もう1件不動産登記の打ち合わせ。

月曜日の朝は「あれ?仕事が止まった??」と言ってたのですが、昨日今日は事務処理が追いつかず、帰宅時間も遅くなっています。

仕事の流れは本当に分からないもので、入ってきるお仕事が止まりそうになったり、動き過ぎそうになったりの繰り返し。

コントロールしきれるものではないですが、日頃の行動次第で、良くもなったり悪くもなるもの、という意識は、いつもどこかで持ち合わせているつもりです。

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2015年2月17日 (火)

なるべく携帯電話を使わないようにする理由

今日は、事務所を出たり入ったりの繰り返し。

いただいていた電話にお返事しようとしても入れ違いに…も多かったですが、それでも、なるべく携帯電話は使わないようにして仕事をしています。

親しい方は別ですが、一度外から携帯で電話を入れると、今度からは、直接携帯にかかってくる可能性が高くなります。そして、その番号は、人づてに広められてしまいます。

私が携帯電話で何でもやり取りしてしまうと、事務所のスタッフが仕事の動きを把握できなくなりますし、「休日でも夜でもお構いなし」状態にもなりがち。

「急ぎだから連絡を取って欲しい!」と言われることもありますが、それは先方の都合なので、「ご用件をお伝え下されば、吉田に伝えます」で、たいていのことは解決します。

責任者は私ですが、私個人で動いているわけではないので、私がしなければならないこともあれば、事務所の司法書士ができることもあります。事務所で役割分担をしつつ、チームで仕事に取り組んでいます。

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2015年2月16日 (月)

仕事の予定は郵便物の到着待ち…

今日は、朝の段階では時間指定の予定がなくて、郵便物の到着待ち…。
届いた郵便物の内容を見て、その後の行動を決めます。

次の段取りの都合がある時は、返信用をレターパックにして、事前に追跡番号を控えておいたりします。そうすれば、追跡状況を見ることで、今日届きそうかどうかが分かります。

いずれにしても、私の事務所のエリアは、普通郵便の配達時間がずっと午前中なので、助かっています。自宅では、夕方の遅い時間みたいなので。

結果的に、金融機関への後見人就任の届出が2件。
不動産登記完了書類のお届けが2件。

机の前に座っていられる時間の少ない一日でした。

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2015年2月14日 (土)

「働き方」をしばるのは難しい

有給休暇5日の消化を義務付けるとか、残業を減らすために割増賃金を増やすとか、最近の「働き方改革」の報道には、冷めた目で見ています。

どんな働き方が望ましいのかは、会社によっても、人によっても違います。

私自身は好き勝手に仕事をしていますが、それはそれとして、今、私の事務所に居てくれるスタッフ3人も、それぞれが違う形、条件で働いています。なので、余計に「理想の働き方を他人が決めることはできない」と、そう感じます。

その時その時の環境、お互いの考え方にもよるし、家庭の事情によってもいろいろと制約が出てきます。

働き方の条件、どちらかが「NO」と言えば成り立たないことですし、A司法書士事務所では大歓迎でも、B司法書士事務所では絶対にダメ、ということもありえます。

他人の働き方を、法律等でしばろうとするのは難しいです。

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2015年2月13日 (金)

成年後見と空き家の管理

被後見人さん所有の不動産。

「住まれてないなら処分をすればいい」と割り切れることではありません。

いずれは、裁判所の「居住用不動産売却」に関する許可をもらって売却することになると思いますが、それまでの措置として、空き家管理の業者さんに依頼。

まだ新しくて、建物を残した状態で売却できると思うので、「資産価値を落とさないように」という趣旨でお願いしました。

私も、ポストのチラシが溜らないように見に行ったり、できることはやりますが、「空き家だから」という理由で起こる問題を防ぐこと。「空き家だ」と、分かりにくい状態にしておくこと。

防犯上の問題、火災のことは気掛かりです。

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2015年2月12日 (木)

内面にあるものを外に見せている

「司法書士」を主人公とするドラマ、「びったれ!!!」。
堺市ではこの後、木曜日の深夜0時30分から、サンテレビで放送されています。

司法書士が主人公なのに、立ち向かう事案は、解雇無効であったり、傷害事件であったり、DVであったりで、司法書士の日常を伝えてもらえてないのは残念なのですが、

それはそれとして、表向き頼りなさそうな司法書士には「裏の顔」があって、その「裏の顔」を使って問題を解決していく、というのが、話のミソになっています。

田中圭が演じる「司法書士」を見ていて感じるのは、俳優さんが意図して役作りしているとしても、表の顔と裏の顔。髪型や服装によって、人の雰囲気は全く変わる、ということ。

他人にどんな風に見てもらいたいのか、人は知らず知らずのうちに、自らの内面にあるものを外に見せています。

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2015年2月11日 (水)

被後見人さんの自宅での作業

祝日の今日は、新たに成年後見人に就任した被後見人さんの自宅に行って、書類の整理。

どこから手を付けていいものか。
人が生活されていた場ですから、遠慮もあれば抵抗もあるしで、なかなか動けないもの。一人であれば、家の中に入ることにも抵抗があります。

そんな中でも、重要だと思われる書類、第一弾の選別をして、事務所に移動…。

持ち帰った中から、残しておくべきもの、そうでないものを仕分けることができるまでにも、結構な時間がかかります。

行ったり来たりは、当面の間続きます。

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2015年2月10日 (火)

大阪市への戸籍請求は…

主に相続の手続きで収集することが多い戸籍謄本。

効率を考えて、たいていは役所の窓口に出向かず、郵送で申請していますが、大阪市の郵送事務処理センターだけは戻ってくるのが遅すぎます。

大阪市の事務処理センターが遅すぎることは、今に始まったことではなくて、前々から気付いていたことですが、今日、事務所のローカルルールがひとつできました。

「大阪市宛への戸籍謄本の請求は、原則郵送は使わない」です。

今回の案件。
準備期間が2週間しかないのに、出だしの大阪市で1週間以上寝かされたため、今日は私自身が西宮市役所、吹田市役所に移動することになりました。

移動中、勉強しなければならないことがあったので、ちょうど良かったのですが、時間を費やす部分を完全に間違えております。

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2015年2月 9日 (月)

変化を感じると思考が刺激される

久しぶりに、大阪市内。
地下鉄御堂筋線、天王寺駅から淀屋橋駅のルートで移動しました。

天王寺駅は、駅のホームに可動式の扉が付いています。
淀屋橋駅は、駅のトイレがきれいになっています。
それと、新しい宇治電ビルがオープンしていました。

私は、平成11年3月から平成14年6月まで、「西天満4丁目」で勤務していたので、旧宇治電ビルの郵便局には毎日のように通っていました。思い出深い場所です。

「あれ?こんな店があったかなー」と、都会に行く方が、新しい店に変わって行くスピードが早いように感じます。

それが、いいことなのかどうか分かりませんが、地元の変わり映えのない風景を見ているよりも、大阪市内。都会の変化を感じることで、自分の思考も刺激されます。

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2015年2月 7日 (土)

神戸六甲温泉「濱泉」

Image土曜日の今日は、神戸・三ノ宮で不動産売買の立ち会いでした。

書類を持ち帰っても、いずれにしても法務局の受付は月曜日になるので、登記申請書類はそのままレターパックに入れて法務局に。郵便局から投函。

仕事の書類は手元から放して、休日に入ります。

車で遅れてやってきた奥様と、六甲アイランドで待ち合わせ。
お目当ては、「神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ」の温泉です。

神戸ベイシェラトン&タワーズ内にある、神戸六甲温泉「濱泉」は、去年にオープンした天然温泉。

高級ホテル内にある「和」の空間は、待ち合いスペースも広々として、静かで贅沢な雰囲気。温泉も金泉のように濁った感じで、温まりました。

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2015年2月 6日 (金)

机の上には6件7件の書類

今日も、来客と訪問はゼロ。
一日中、書類の作成・チェックと、電話対応をしていました。

しかし、昨日と違って、「これをやっていた」という、はっきりとした記憶がありません。

これをやっていたつもりが、電話が入って別のことをやり。

また電話が入って別のことをやり…と、そんなことの繰り返しで、気が付けば、机の上に6件7件の書類が乗っている、という状態は普通に起こりえます。

なかなか、「自分のペース」で仕事を進められることはないです。

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2015年2月 5日 (木)

来客も訪問もゼロの一日

来客も訪問もゼロの一日は、今年2回目。
慢性的に遅れ気味な、事務仕事を進める日です。

・自己破産申立の打ち合わせのご案内。持参してもらう書類を手紙に。
・支払督促は、送達から2週間経過したので、仮執行宣言申立の準備。
・10年の任期満了による役員変更のため、定時株主総会議事録等を作成。
・週末の不動産売買の書類準備。買主さんの住民票がFAXで届く。
・現物出資による増資の登記が終わったので、完了書類のご返却を郵便で。
・自己破産申立済みの案件について、裁判所からの追完指示への対応。
・収集していた戸籍が整ったので、相続登記の見積書を作成。
・任意整理の返済計画案を作るため、依頼者の方に何点かメールで質問。
・「こんな登記見たことない」と法務局に言われ、協議中の案件については、登記原因証明情報の作成。

などなど、今日触ったことをざっと書き出してみても、いろいろなお仕事が同時並行で進んでいます。

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2015年2月 4日 (水)

「恐がるから、いい仕事になる」

今週のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、掃除のスペシャリストの話。

黙々と仕事をこなす職人でありながら、周りへの気遣いもできないと務まらない仕事。真似のできない世界だなーと感じました。

「恐がるから、いい仕事になる」

ビルの窓掃除のプロが言われていた言葉ですが、司法書士の日常にも当てはまります。

ミスに対する恐さ、依頼者からのクレームに対する恐さ。
事件に巻き込まれることに対する恐さ。

背負っているものが大きくなるほど、恐さも増しますが、そういう恐さが弱くなると、ミスを起こす元になる慢心につながるし、適当なところで妥協をしたり、成長を止めてしまうことにもなるのではないかな、と思います。

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2015年2月 3日 (火)

みんなが同じ方向を向くこと

2月3日は、恵方巻き。

どこもかしこも恵方巻きですが、気持ちに余裕がない私は、騒ぎ過ぎなんじゃないの?と、パスするつもり。しかし、夜、「全品半額」になっているのを見て、買ってしまいました。

ところが、大量に売れ残っているのを見ると、同じ日に、同じ土俵で競争しようとするのには、無理があるのではないか、と。

お店が乗せられているのか、お客が乗せられているのかは分かりませんが、どんなことに限らず、みんなが同じ方向を向くこと、同じことを言ってる時には、多少の疑いを持ったほうがいいのではないか、と。

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2015年2月 2日 (月)

贈与税の申告まで見届けます

今日から、贈与税の確定申告の受付期間です。

昨年、私の事務所で不動産の贈与登記をさせてもらったお客様のデーターを1件ずつチェックして、お手紙を作っていました。

1.税理士さんにお願いしたいので、紹介して下さい。
2.自分で申告するので、案内だけ下さい。
3.やることは分かっているので、案内も不要です。

の3つの区分については、登記のご依頼の時にお聞きしていました。

相続時精算課税の制度や、婚姻期間20年経過による配偶者控除を使う場合は、贈与税の負担がない場合でも申告が必要で、放置していると大変なことになりますが、

「毎年やってますから」と、所得税の申告と勘違いされていたり、不動産取得税の申告と勘違いされていたり、

「分かっています」と言われる中でも、結構そういうことがあるようなので、今年はお手紙の案内だけでなく、電話での確認もさせてもらう予定です。

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2015年2月 1日 (日)

映画「ぼくたちの家族」

200脳の腫瘍が原因で、記憶がおかしくなった母親。
医師から突然宣告された「1週間が山場」という言葉…。

立派な社会人になり、頼りになりそうな長男でしたが、正気を失って本音を語った母親に、過去の「引きこもり」で母親を苦しめていたことに気付きます。

一方では、能天気でチャラ男の次男に心を許す母親。
長男が、長男の妻に本当のことを言えないシーンもつらい。

病気に追い打ちをかけるように、父母が抱える借金の存在も明らかになります。

家族が崩壊しそうなギリギリのピンチにを乗り越えられたのは、長男の責任感と次男の大らかさ。そして、長男の妻の理解。

自分の家庭と照らし合わせながら、そして、司法書士として見聞きするかもしれないシーンとして受け止めながら、後味はさっぱり。「家族のつながり」を考えさせてもらえる、かなりいい話です。

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