自分のことは冷静に判断できない
昨日、「仲介業者さん抜きの不動産売買取引」という題で書きましたが、売主さん買主さんが、隣地に住まれている場合であったり、元々の知り合いということであれば、時々ある話です。
しかし、仲介業者さんの存在の大きさというのは、私自身が売買の当事者となった時によく分かったことでした。
他人のことであれば冷静に判断できても、自分のことになると、物事の判断ができなくなります。
きっと、そこに「感情」が入るからでしょうね。
しかし、自分では言いづらいことも、間に入ってもらうことで、話がうまくまとまる、ということもあります。専門家に相談しているうちに、いい解決策が見つかる、ということもあります。
不動産の売買に限りませんが、自分の側に立って考えてもらえる人。
アドバイスやアイデアを下さる方が居てくれるかどうかというのは、とても大きなことです。
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