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2014年6月15日 (日)

「55歳からのハローライフ」2

6月1日のブログに書いていた村上龍さんの「55歳からのハローライフ」。
NHKのドラマになって、昨夜放送されていました。5回シリーズで、次回の放送は6月21日の21時からです。

初回の話は、「キャンピングカー」。

58歳で早期退職した夫は、「退職したら妻とキャンピングカーで旅をする」という自分の夢を妻に拒否され、娘に言われて始めた再就職の活動もうまくいかず。そのうち、心身の不調を自覚して、心療内科に向かいます。

「会社を退職したら、会社の取引先だった人は相手にしてくれない」とか、「妻には妻の時間がある、ということを気付いていなかった」とか、これって他人事じゃないよなーというのが、私の受け止め方でした。

それと、ドラマを見て改めて感じたことは、「居場所」を失った人はつらい、という当たり前のこと。

退職をしても、自宅や家族の中で大事にしてもらえれば、落ち込むことはなかったのでしょうけど、自宅でも、就職活動うまくいかず、プライドが切り裂かれていく主人公の姿がありました。

人にはどこか拠り所になる場所がないと、生きてはいけない、ということを強く感じました。

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