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2014年6月 3日 (火)

「名義変更」のご相談が続きます

最近は、一時期に殺到していた債務整理と同じようなペースで、「不動産の名義変更」に関する相談が続いています。

しかし、法務局では「名義変更」という手続きがあるわけではなくて、「所有権移転」という登記の中で、「相続」「売買」「贈与」「財産分与」といった原因に分けて、手続きをすることになります。

なので、「どういった理由で名義を変えられますか」「相続ですか」「売買ですか、贈与ですか」といった問い掛けから始めて、事情を整理し、把握していきます。

最近は、「法務局の登記相談の窓口で教え過ぎ!」という声があるようですが、今回は逆に、法務局から、「司法書士に頼んだほうがいい」というアドバイスを受けて、お越しになられたようです。

登記申請書の書き方は法務局の窓口で教えてもらえたとしても、登記の内容が実態に合っているのか。他にいい選択肢はないのか。契約書に不備はないか、贈与税や不動産取得税の試算は済ませているか、など、

形式的な書類の作成に限らず、周辺の問題の整理や、後々トラブルにならないようにという部分から助言させてもらうことも、司法書士の役割です。

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