司法書士とその周辺業務
目の前のことに追われると思考が固まってしまいがちですが、今日は少し余裕があったので、こんなことできたら面白いなーと、事務所で話していました。
「面白い」という表現を使うと失礼かもしれませんが、行き着く先はお客様のお役に立てること。ニーズがありそうな部分に、先回りしてたどり着いていることが理想です。
司法書士資格を持っていても、使えなければ意味がないというのは本当にその通り。
司法書士を土台に、いろんな資格の分野を組み合わせて考えていると、どこかで司法書士の業務とつながっていて、取り組めそうなことの幅も広がりますし、司法書士の仕事を客観的に見ることができる機会にもなります。
| 固定リンク
「司法書士という仕事」カテゴリの記事
•左側が司法書士の報酬・右側が実費(2020.11.17)•「週休2日」は目標にならない(2020.09.12)
•勉強だけでも仕事だけでもダメ(2020.09.06)
•「分野別 取扱い件数」更新しました(2020.05.04)
•複数の手段を持っておくこと(2020.04.27)