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2013年11月26日 (火)

旧住宅金融公庫ゆとり返済

司法書士事務所で勤務し始めた平成9年~10年当時、よく住宅金融公庫の抵当権設定登記の申請書を作っていました。

「利息 金○○円につき年2%。但し、平成20年○月○日からは年4%・・・」

しかも、4%を「4.00%」と打たないといけなかったり、何でこんな細かい記載が必要なんだろ?と思いながら、仕事をしていた記憶があります。それが「ゆとり返済」という制度によるものだということは、その時は知ることもありませんでした。

ちょうど10年以上が経って、今度はまた別の形で、その登記簿の記載を目にすることになります。

「借り換え」の場面で拝見することもありますが、金利が上がり、返済額が増えたことから「自己破産」につながっている例も少なくないです。

「金利の低い変動のほうがいい」と言うつもりはありませんが、住宅ローンで4%の金利はさすがに高いです。住宅ローンの「借り換え」については、もっと知られて、もっと利用されてもいい手続きです。

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