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2013年8月29日 (木)

常に目を離さず見守る義務…?

今朝の読売新聞「認知症 社会と歩む」のコーナーに、「徘徊 家族に賠償命令」の記事。

平成25年8月9日名古屋地裁判決のことを、「妻は、夫から常に目を離さず見守る義務を怠った-」から始まる文章で取り上げられています。

記事から概要を抜き出すと、

「91歳の認知症の男性が線路に入り、列車にはねられて死亡した事故で、JRが720万円の賠償を求めて提訴した結果、85歳だった同居の妻と、後見人を付けず、家族会議を主宰して、介護方針や体制を決定するなどしていたとして、事実上の監督者と認定された長男の2人が敗訴した」

という事案のようです。

記事に書かれていない大きな事情もあるのかもしれませんが、もし司法書士ら専門職が後見人に付いているケースだったら、成年後見人としての責任はどうなるのでしょう・・・。

そう考えると、かなり厳しい判決だと感じます。

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