金融投資のリスクとリターン
日経新聞の夕刊に「ノーリスク・ハイリターン」という言葉が出ていたので、何となく検索してみると、本田直之さんの本『レバレッジ時間術』がヒットしました。
「とりあえず注文」とアマゾンで操作していると、「過去に注文しました」という親切なお知らせ。ありがたいシステムです。
しかし、金融商品の中では、プラスの振れ幅が大きければ、その分マイナスの振れ幅も大きくなるもの、と理解しています。だから、リターンは大きいのに、マイナスになるリスクがないものはない、と思っておくほうがいいです。
と言いつつ、私も痛い目にあったことがあります。
「一定のルールを守れば」と教えてもらったことなのに、欲が大きくなって、ルールを破ってしまったことが原因でした。人には欲があります。お金のことを考えるときは、「欲」の存在を踏まえて物事考えましょう。
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