試行錯誤したことは忘れない
今週のカンブリア宮殿は、「KUMON」の公文教育研究会。
教室の数は、セブンイレブンの店舗数よりも多いのだそうです。
私は小4までそろばんを習っていましたが、今でも簡単な暗算をする時、そろばんの手の動きを使います。通わせてもらってよかったと思ってますが、公文も面白かったのかもしれません。
番組の中でのキーワードは、「生徒にちょうどの課題を与える」「つまずかせない究極のテキスト」。
多くの人に支持される理由。人が力を付けていくためには、合理的なシステムが必要なんだな…ということが伝わりました。
そんな中でも印象に残ったのは、「教えられた答え、教えられたやり方は、多分家に帰ったらすぐに忘れちゃうんですよ。でも、自分で全部試行錯誤してやったことなので忘れないです」という先生の話。
これは、司法書士の仕事でも同じことだと思います。
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