結果が同じの中でも
「買主指定」「銀行指定」など、いろんな所で決まった司法書士の存在があります。
その指定が「絶対」である場合と、そうでない場合とがありますが、「いつものやり方」で仕事ができることは、お互いにとってメリットがあるのは間違いがないところです。
指定が「絶対」ではない場合に、「吉田ができるように話をしたよ」とお客さんに言っていただけるのは、ありがたいこと。
特に不動産を扱っている会社さんであれば、他の司法書士と接する機会も多いと思いますので、結果が変わらない中での「違い」が、一番見えやすい場所に立っておられるんじゃないか、と思います。
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