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2012年11月

2012年11月30日 (金)

通い帳での支払い

今日の売買取引は、地域密着で経営されている感じの小規模の不動産屋さんで。

売買契約と同時の決済でしたので、契約書や重要事項の説明の間、結構な待ち時間がありましたが、月末なので、「通い帳」を持って支払いに来られる方が次々と。

今でもこんな支払い方があるんだな…ということと、毎月、お顔を見れるお付き合いも、いい面があるんだろうなぁ…と感じました。

振込みは便利ですけど。

午後からは、自己破産の書類作成を受任。
今月はずっとバタバタしていましたが、債務整理をお受けするのは、今月お2人目です。

土日の課題も残していますが、何とか月末の金曜日を乗り越えることができました。

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2012年11月29日 (木)

仕事の遅れとプレッシャー

経過報告の手紙を送った依頼者の方から電話があると、ドキッとする現状。
手紙を見て電話をくれたのに、一瞬、入れ違いになったかと思います。

「仕事が遅い」「報告がない」というのは、信頼を失うことにつながる、分かりやすい出来事。毎日、見えないプレッシャーと戦っています。

一方では、完了予定日を2日過ぎても終わらないので、法務局に電話してもらうと、「立て込んでいるので、あと2日くらいかかります…」という対応だったそう。

予定日はあくまでも「予定日」なので、そうやって開き直られると強いですが、他所に頼めることであれば、もうそこには仕事を頼まない、ということになります。

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2012年11月28日 (水)

とりあえずファイルに挟む

昨日の日経新聞に、『できる人の「机」整理術』という記事がありました。
記事から引用します。

「弁護士の葉玉匡美さんの机も書類で埋め尽くされている。書類は手の届く範囲に積み上げていき、やがて書類の山が増えて邪魔になったら、上から3センチ分だけ残して、遠くに押し出す。外側の書類が机から落ちそうになったら捨てる」(以上引用終わり)

私の机の周りは、片付けてから1週間もすれば、また元のように散らかってしまいます。外に外にと広がるのは同じですが、記事のようなルールもなく、どう見ても「できる人」の机には見えません。

そんな中でも、事務所で徹底できている習慣は、「とりあえずクリアファイルに挟む」です。袋にすると開け閉めが面倒だし、中が見えないので、私の場合はダメ。

例えば、認証してもらった定款など、袋に入れて書類をもらうと、その後が困るので、事務所からお客様に書類をお渡しする時も封筒を使わず、透明のクリアファイルのままお渡ししています。

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2012年11月27日 (火)

移動に便利な場所に身を置く

今日は、事務所の3人がそれぞれ別便で大阪市内へ…。

私は、まとめて回ってこようかと考えましたが、自分が打ち合わせに参加していないことに頭を使う余裕がなくて、お任せすることに。

「ついでに用事を」と考えると、効率が良さそうですが、

中途半端に約束までの時間が空いてしまい、逆にロスが生じることもあるので、駅前にいるメリットを生かして、身軽に移動するほうが正解、と思うことも多いです。

事務所から天王寺駅まで、15分程度で着けます。

近所にある堺東まで自転車で走っても同じくらいの時間ですから、いかにして移動に便利な場所に身を置くか、というのは、仕事をする中でかなり重要な要素です。

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2012年11月26日 (月)

どこかで客観的な視線を持つ

自己破産の受任前の方から、「書類が揃わないので頼みに行けない」とお電話。

そう言われると、「いえ、全部揃わなくてもいいから、ある分だけでも持って来て下さい」と、こちらが気を遣います。

「何ヶ月経っても書類が揃わない」事例に当たると、自分たちは一体何をやっているんだろ?と思うこともありますが、ハードルが低い方がいいのか、そうでないほうがいいのか、

その方の性格にもよるので、「こうだ」という答えは出ないところです。

ひとつ言えることは、仕事が欲しい心理状態に陥ってしまうと、忙しい時であれば疑問を感じるようなお話にも、乗ってしまう可能性があること。

日々の仕事の中で、どこかで客観的な視線を持ち合わせておかないといけない、と思っています。

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2012年11月25日 (日)

自己表現は基礎の後に

今週の「カンブリア宮殿」は、「ひらまつ」の平松宏之社長。

客単価25,000円の高級フランス料理の店に、客足が絶えないんだそう。

『自己表現する力がなかったら、料理人はやっていけない。何もかもが自己表現しながら、生きていかなくてはいけないと思う』という言葉の後に、

司会の村上龍さんが「自己表現というのは、フランス料理の基礎をきちんと学んだ上での話で」と話を振ると、『もちろんです。もちろんです』と頷かれていました。

私も今になって、基礎がどれだけ大事か。
司法書士の受験勉強時代や、勤めている時に身に付けるべきことがどれだけ大事か、分かるようになりました。

基礎があるからこそ、応用が利く。
形の決まったことができて、その後に形のない仕事ができたり、アイデアが浮かぶようになるのであって、その逆はないのだと思います。

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2012年11月24日 (土)

久しぶりに配置換え

新しい方に入ってもらう前にと、久しぶりに机の配置換え。

見ようとすれば全員の顔が見えますが、できるだけ個別のスペースを確保できるようにと、考えてみました。結果として、2年前の姿に少し近付きました。

各自の担当事件が、今どんな状態にあるのかも、一覧表にまとめてみました。
当面は、毎朝更新して、紙ベースで配ろうかと思います。

一番多いスタッフで、30件近くを抱えています。
うち、「今」すぐに何らかの行動を求められている案件が、15はあります。

同時並行で15の作業をできるわけもなくて、なかなか大変なのですが、私も連休を使って少しでも前に進めようと、事務所にこもっています。

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2012年11月23日 (金)

アフターサービスの意味

今日は、車の試乗に行ってきました。

今乗っているサニーは、もうすぐ9年。
生産も停止し、同じ形が走っているのは、ほとんど見掛けなくなりました。

思い入れもあるし、車にお金をかけたくはない。
「まだまだ走る」という気持ちもありますが、「タイヤが滑る感じがする」「事故が恐い」という奥様も声も無視できません。

今の車を買ったお店は倒産していて、アフターサービスがゼロだったので、余計に手入れをしませんでしたが、定期点検から車検までセットで面倒を見てくれるプラン(先にお支払いしておく)の提案。

「メンテまで世話をするのが当然」ということを経験していなかったのは、サービス業に携わる人間として、マイナスだったことに気付きます。

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2012年11月22日 (木)

救われたと感じる瞬間

今日もいろんなことがありましたが、思うようにいかない中でも、

補正のために動いている最中に登記が完了したり、
「次の段取りまでに間に合わない」と危機感を持っていた登記は、表示登記の完了予定日と間違えて見ていたり、

ああ救われた…という瞬間があります。

単なる勘違いは別として、意識していない中でも、「何かに助けられていることがある」ということは、分かっておきたいです。

12月から加入してくれる司法書士スタッフも決まりました。

「楽な環境ではないですよ」とお伝えしている中でも、あえて選んでもらえたことへの感謝と、私自身、その期待を裏切らないようにしないと、という、2つの思いがあります。

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2012年11月21日 (水)

まだまだ山が続く

自由に仕事をしている中でも、余程のことがないと、「早く出勤しないし、夜遅くまで仕事をしない」ようにしていますが、今日は1時間早く出て、書類のチェックに見積書の作成。

そして、スタッフが来る前に神戸に向かいました。
私が行かなくても済む用事ですが、じわりじわりと悪循環。

先週は、「何とか次の水曜日を乗り越えたら…」と言ってましたが、まだまだ山が続きます。

ところで「検察審査員候補者となられた方へ」という郵便物が届いていました。

「検察審査員となることができない方」として「司法書士」の記載がありましたが、選ばれたとなると、負担が重そうです。

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2012年11月20日 (火)

結果が同じの中でも

「買主指定」「銀行指定」など、いろんな所で決まった司法書士の存在があります。

その指定が「絶対」である場合と、そうでない場合とがありますが、「いつものやり方」で仕事ができることは、お互いにとってメリットがあるのは間違いがないところです。

指定が「絶対」ではない場合に、「吉田ができるように話をしたよ」とお客さんに言っていただけるのは、ありがたいこと。

特に不動産を扱っている会社さんであれば、他の司法書士と接する機会も多いと思いますので、結果が変わらない中での「違い」が、一番見えやすい場所に立っておられるんじゃないか、と思います。

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2012年11月19日 (月)

守る部分と変わっていく部分

昨日の情熱大陸は、料理人「菊乃井」の村田吉弘さん。

ロンドンに新しく出される店の、開店準備の過程を取り上げられていましたが、独創的な寿司を紹介されたシーンでの言葉。

『自分が理解できひんもんはみんな、それは違うとか、そういうもんと違うと言い出すわけや。寿司っていうのはな、みたいな講釈をたれるわけやねん。そういう講釈たれだした時には、もう終わる前や』

そういう感覚は分かるなぁ…というのと、自分もそうやって、できないことから背を向けている時はあるんじないかと、反省する面もあります。

司法書士として、変えてはいけない部分と、どんどん変わっていかないといけない部分。

変わらないといけない部分は、時代と共に、また違ってくるんだろうな…と、そんなことを考えていました。

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2012年11月18日 (日)

赤目四十八滝

Dsc_1246赤目四十八滝に行ってきました。

昨日は、しっかりとした雨が降っていたので、紅葉を楽しむ余裕はなく、片道20分の場所にある「千手滝」で引き返しました。それでも、独特の雰囲気を味わえて、満足です。

そのまま、滝の入口にある「赤目温泉隠れの湯 対泉閣」に。
雨に濡れた体に、温泉は最高でした。

Dsc_1265紅葉には一番いい季節。
今朝は雨が上がって、9時前には駐車場が満員になっていました。

自宅から1時間半の距離で、それでいて深い山の中。
お宿の接客も良くて、疲れた身体を癒しに行くのに、ちょうどいい場所を見付けました。

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2012年11月17日 (土)

「これからは・・・」という話は

ダイエットでも勉強でも仕事でも、返済計画の中での節約・収入アップなんかでも同じなのですが、

「これからやる」
「これからやろうと思っている」

といった言葉をそのまま受け止めるのは危険、と感じるシーンはいろいろとあります。

事務所の中でも言っています。
「勉強してからやる」なんて言っていたら、いつまで経ってもできないよ、と。

自分のことを考えても、「やってみたいこと」「行ってみたいとこ」はたくさんあれど、行動に移せることは一部。

でも、本気でやる気があることなら、今から。
「やりたい」と言う前から、始めることができます。

冷たいかもしれませんが、特に仕事の中では、「これからは…」という話は慎重に受け止めないと、と思っています。

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2012年11月16日 (金)

素通りはなぜ?

何かの申し込みをする時に、

□印鑑は押してありますか
□本人確認書類は同封されていますか

といった文章に、チェックを入れてから郵送するようになっていることがあります。

立場が変わり、「見落とし」「読んでいない」「気付いていない」ミスを防ぐために、どうすればいいかと考えると、同じようなチェックリストにする方法に行き着きます。

自己破産や個人再生の申立書類とセットになっているチェックリストも、同じ趣旨でしょう。

ところが、「当然上から順番に見てくれるだろう」と思っていても、ある部分は素通りしてしまう、ややこしそうなことは飛ばされてしまう。

何でここだけチェックが抜けているの?ということは、事務所の中でもあります。「そういうものなんだ」で解決させたらいけないですが、そういうこともあります。

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2012年11月15日 (木)

受ける時には快く

午後から急に寒くなり、加湿器を出しました。

昨日に続いて、朝から裁判所、法務局、市役所と回って、打ち合わせが3件。

余裕のない時に限って、急ぎのお話やレアの事例が舞い込み、夜や休みの日にも予定が入ろうとします。

不思議なようで、ここまで続くと、何か意味があるんだろうなぁ…と考えるようにしています。

間に合うのかどうか、1つは「やる」と言ってくれたのでお受けして、もう1つは「やる」と言ってくれたけど、外部の先生にお願いしました。

自分も忙しいはずなのに、事務所の内外で快く仕事を引き受けてくれる人がいるのは、今の私にとって何よりも救い。そういう人にまた仕事が集まっていく、という傾向は、間違いなくあります。

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2012年11月14日 (水)

手も大事、頭脳も大事

今日の簡易裁判所の法廷。
私の期日が入っていた時間は、他に司法書士はいなかった様子。

明らかに雰囲気が変わったなぁ…ということを、今更ながらに感じます。

午後からは新規相談が1件。

その後はいろんなお話が動いて、手が足りない。頭脳が足りない…。

今日届くはずの郵便物が、届かない。
明日にしようと思っていたことが、急ぎだった。
「今日」と約束していたことが、できていない。
あげくの果てには、登記申請の順番を考えて不動産を並べたのに、出てきた証明書で順番をバラバラにされたのに手こずり、

「手が足りなければ、自分がやればいい」が通用しなくなりそうな現実です。

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2012年11月13日 (火)

知らない人に助けてもらう

はじめての会社さんを訪問するのに、駅を出ると大雨。

遅刻するわけにもいかず、

ビショビショになるのを覚悟で、少し離れたコンビニに向かう途中、「傘持ってないんか。これあげるわ」と、たまたま通りかかったおばちゃんが、鞄からカッパを出してくれました。

なんて親切な人…。

おばちゃんには「ありがとう」と言うことしかできなかったので、私もどこかで、知らない方にお返しできるようにします。

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2012年11月12日 (月)

使えるルールは使う

今日の売買の決済は、事務所の他の司法書士に行ってもらい、私は、別件の書類をお届け。

事務所に戻ると、「電話も多くて、仕事が進みません…」の声。

今抱えているお仕事で、みんないっぱいいっぱいになっていますが、その中でも新しいお仕事を言っていただいて。ありがたいことと受け止めて、やっていきます。

個人再生準備中の債権者からは、「もう待てないので、訴訟を起こします」の電話。きっと、「待ち」の案件が大量に溜まっているんでしょうね。

訴訟を起こしてもらって、結果的に早く進んで助かった例もありますが、今回の声は非常に厳しい。

1回目の期日に欠席できる裁判のルールを、多くのケースでは相手方有利に「使われる」側に立ちますが、今回はこちらが有効に使わせてもらって、切り抜けるしかありません。

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2012年11月11日 (日)

ツキを生かせるかどうか

NHK「仕事学のすすめ 落合務 日本一予約が取れない店の秘密」の第2回も、いいお話でした。

イタリアでの修行時代に身に付けた味を、日本で「口に合わないと」と言われても、変えなかったこと。結果的に、ある人と出会いからお客さんが増えていった、という話。

「ツキですね。やっぱり仕事は」と笑われた後、

「ツキが来た時に、うまく乗れるかどうか。そういう流れが来た時に、それなりの知識と技術と、それに対応できるかどうか。それは誰にでも来ると思うんです。来た時に自分なりに勉強していたし、作れるかと言われたら作れるし…」

という話に、そういう感覚、大事だよなぁと思いました。

私自身は、「きちんと準備していた」と言えませんが、今まで「運が良かった」としか思えないような出会いが、たくさんあります。

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2012年11月10日 (土)

分厚い書類に囲まれ

Dsc_1235CFP試験前日。
いつもなら問題集の写真でも載せているはずですが、机の周りにあったファイルを、わざとらしく積み上げてみました。

「今回は無理」と分かっていつつ、先週の日曜までは「もしかしたら、何とかなるかも…?」と思ったりもしてましたが、今週は全く問題集を開けず。

仕事も溜まっているので、明日の試験は受けないことにしました。
受験料、もったいないですが。

1つ1つのお仕事が、それぞれかなりの分量の書類になってます。
私の机の周りだけでなく、他のスタッフの机の周りも、それぞれこれに近い状態です。

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2012年11月 9日 (金)

甘いものに走る

今日は、近所の金融機関で現金決済。

本も持たずに出ましたが、売主さんが印鑑を忘れて来られ、終了まで2時間半。

私は、自分のこと。
後の予定のことが気になっていましたが、そんな間に、仲介業者さんが全員分のお茶を買って来て下さいました。女性ならではの気遣いでした。

夜、自分が事務所で使っていたコップを洗おうとすると、1つのコップにスプーンが4本もささっています。

粉末のロイヤルミルクティーを飲んでは、「もう1杯」を追加し…を、それだけ繰り返していたようです。

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2012年11月 8日 (木)

技術プラスアルファの部分

一時は「申立待ち」がゼロになっていた自己破産も、最近は重くのしかかってきています。いろんな事情があって、なかなか前に進みません。

しかし、司法書士としての技術が求められるのは、任意整理よりも自己破産。自己破産よりも個人再生、という私の感覚は変わりません。

手紙やメールを送れば、その日のうちに連絡を下さったり、書類が1つ揃う度に郵送して下さる方もいらっしゃいますが、

書類が整うまでの段階で、右を向いている依頼者の方に前を向いてもらったり、後ろに進もうとしてしまう依頼者の方に、前を向いてもらえるよう働き掛けたり、

そういった面でもパワーを使わないといけないお仕事。それも含めて司法書士の「仕事」です。

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2012年11月 7日 (水)

求人情報更新しました

事務所のスタッフから、「仕事のやり方をこのように変えたい」という申し出があったので、全面的に賛成。

そういった意見を出してもらえるような場を、日頃から作っておかないといけないよな・・・と気付かせてもらえました。

今日は、事務所の求人情報を更新しました。

給与面では、最初からいい条件をお出しできないので、何を特徴にできるかと考えたら、「いろんな業務を経験してもらえます」という部分しかありません。

私自身、勤め始めた時は、不動産登記の「抹消-移転-設定」の繰り返しからスタートしたので、特に実務経験のない方であれば、「何でもやる」ということが楽じゃないことは分かります。

でも、お客様からのニーズがある限り、それにお応えしていくのが与えられた役割。

難しいことがあっても、自分で勉強して乗り越えてくれるような、芯の強い方との出会いをお待ちしています。

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2012年11月 6日 (火)

言葉なしで伝わる部分

いつもは、朝食前に取りに行く新聞も手にせず。
毎朝、予定を入れるようにしているツイッターも、完全に忘れていました。

今日は、違う裁判所で裁判2件。
はじめての裁判官であれば、そのお顔を見た瞬間、ホッとしたり、不安になったりします。

言葉を発しなくても、伝わるものがあるのが不思議ですが、人同士のコミュニケーションは、どこでもそんなところから始まっているものかもしれません。

アポなしで来て下さった相談者の方は、片道1時間半かけて来て下さった、とのこと。

知っている方が、「いつ行っても誰かいる」と知って来て下さるのはありがたいですが、新規のご相談は、ご予約がないと対応できないことがあります。

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2012年11月 5日 (月)

いずれ旅立っていく

プロ野球もオフに入り、選手のトレードの話が出てくるようになりました。
FAの制度ができて、中心選手が動くのは珍しいことでなくなりましたが、コーチも他球団に移動するんですね…。

しかし、力のある人が、自分を必要としてくれる場所、自分が魅力を感じる場所に動こうとするのは、ある意味自然なことなのかもしれません。「方針が違うから、もう一緒にはやっていけない」というのも、よく分かります。

話は少し違いますが、今日、事務所の中で話をしていたこと。
一人の資格者の人に、正社員として長く勤めてもらうことを求めるのかどうか。

メンバーが固定できれば、その分安定はするでしょうけど、いずれ独立するつもりの人であれば特に、力が付けば「指示されたやり方より、自分の思うやり方のほうが…」と感じるシーンも増えてくるでしょうし、無意識の中で従えない場面もでてくるでしょう。

だから、「せっかく教えたのに…」ではなく、「いずれ旅立っていくもの」と、最初から割り切って働いてもらうほうが、お互いにとっていいんじゃないかと思います。

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2012年11月 4日 (日)

なぜFPだったのか

CFP試験(金融資産運用設計)の1週間前です。
昨日やっと基本講座のDVDを聞き終わりましたが、問題集はまだ1/4程度…。

投げ出したいところですが、次回、来年の6月試験のためにと、できるとこまでやっておきます。

2級のFP試験を受けたのは、平成17年のことでした。
当時は、「多重債務の原因は全てが高金利」という風潮でしたが、同じ業界にいながら、それでいいんだろうか、情報の流し方としてマズイのではないかと、疑問に感じていました。

金利の問題は問題として、家計の中身から考えないと、根本の原因は見えないんじゃないか、と。

そこから7年も経ってしまいましたが、CFP試験の最後の1科目になって、「行動ファイナンス」も出てきました。『人は、必ずしも合理的な行動を取るとは限らない…』。

そこにたどり着けて、目的の一つは果たせたように思います。

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2012年11月 3日 (土)

繁盛店からのヒント

NHK「仕事学・落合務 予約が取れないレストランの秘密」という見出しに惹かれて、ビデオに入れました。第1回は、「リピーターはこうつかめ!」。

イタリアンのお店のディナーメニューは、3,990円のコースのみ、とのこと。
何を頼んでも追加料金がないというのは、お客からすると行きやすい。お店側から見ると、「お客さんはみんな平等なんだ」と言われていました。

『お客さんの味覚のほうが繊細。前回よりもおいしく作らなければ「同じだね」と言っていただけない。味はゆるやかに右肩上がりで進歩していかなきゃ』
『プロフェッショナルな料理人とは、料理に対して真面目に努力を怠らない人。お金をもらうんだから。料理が好きだからとか、そんな気持ちでなったらダメ』

などなど、いい話がたくさん。

「同じことを繰り返すんだけど、同じではだめ」というのは、微妙だけど大事な感覚です。

再放送は、月曜日の朝。
シリーズの2回目は、また木曜日の23時からのようです。

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2012年11月 2日 (金)

どこに時間を使うのか

無事に終わった…と、ホッとできる感覚は、金曜日の夜ならでは。

今日は、このシーズン初めて、事務所の暖房をONにしました。
つい最近まで、暑い暑いと言っていた気がしますが、季節の変化も、1週間が過ぎるのも早いです。

今日の来客は4件。
不動産の登記、会社の登記、住宅ローン、自己破産と、内容はさまざまですが、うち1件は、予定時間を40分オーバーして終了しました。

「○○さんは話が長いから…」ということを聞くこともありますが、基本的には、話すことより、聞くことのほうがパワーを使うもの。

打ち合わせに時間を使うことが、依頼者の方にいい意味に受け止めてもらえてるのかどうか、については、気にしておかないといけない部分です。

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2012年11月 1日 (木)

報酬形態はシンプルに

今まで頼んでおられた事務所さんの報酬形態が分かりづらかった、というお話を聞いて、料金表を作成。

どれだけ手間が掛かるかは、ケースバイケース。
内容を拝見する前に報酬を確定させるのは難しいことですが、不透明な部分は極力なくすようにしないと、と思います。

相見積もりを取られることはほとんどない、と思っていますが、報酬は安くても、「実費○万円」みたいな感じで載ってることがあります。金額で比べるとしても、全体を見ないと分からないです。

さて、今日は、育休中のスタッフのご家族と食事に。

赤ちゃんを向かい合って抱っこすると泣かれたので、ならばと前向きに抱っこすると、恐る恐る後ろを確認する仕草…。で、結局泣かれました。

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