職人としての経験
私の机から、隣のビルを見た角度の写真。
外壁塗装をされるのか、ビルの外に足場を組まれていました。
普通の人であれば、足がすくんで立てないであろう場所で、手際のいい作業。
「職人技・・・!」と思って見ていました。
職人さんの世界では、よく「ここまでできるようになるまで、○年かかる」という話を聞きます。
今まではどちらかというと、「そんなことないだろ」という目で見ていましたが、すぐできることもあれば、時間を積み重ねないとできないこともあって、
特に「感覚」という部分では、経験を積まないと分からない面が多いのではないか、と考えるようになってきました。
「感覚」で仕事をしてはいけないこともありますが、逆に、「感覚」が磨かれていないと、仕事ができない場面もあります。
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