« 「試験勉強という名の知的冒険」 | トップページ | 法律の範囲内では足りない »

2012年9月16日 (日)

「だれでも…」の言葉は罪

Dsc_1123「だれでも司法書士になれる本」(大橋恵子著)

うちの奥さんの本棚に、こんな本がありました。
一回読んであきらめたそうですが、「だれでも…」の言葉は罪です。

これから勉強を始める人向けで、勉強法の他、「司法書士の一日」なんかも載っているので、やる気になれそう。私も、司法書士の受験勉強を始めた頃は、「合格体験談」の類はたくさん読んだものでした。

平成10年に出された本に書かれている司法書士の「三大業務」は、登記、訴務、供託。

「破産申立」という単語は見つけましたが、「債務整理」「過払い」「成年後見」といった単語はなくて、時代の変化を感じます。

「司法書士は永遠に不滅」「仕事が極端に減るということはない」という記述もありましたが、それも、ふた昔前だから言えることでしょうか。

しかし、著者の事務所は大きくなっておられるので、「司法書士は安泰」という感覚で仕事をされてきたわけではないことは、分かります。

|

« 「試験勉強という名の知的冒険」 | トップページ | 法律の範囲内では足りない »

読書・映画の話」カテゴリの記事