勉強法が結果を分ける
『ふつうのOLだった私が2年で弁護士になれた 夢がかなう勉強法』(篠田恵里香著)。
妻が読んでいたので、気になって手に取りましたが、私自身は、「これは採用!」と、思えることは書かれてなかったです。
自分に合った勉強法は、人それぞれ。
有名な人が「こうしましょう」「こうすべき」と書かれている本を読んで、それをそのまま真似しようとするより、無名な人でも、「自分はこうやった」と書かれているものを複数読むほうが、役に立つように思います。
菊間千乃さんの『私が弁護士になるまで』は、「自分はこうやった」のほうですが、私には菊間さんの「ありのまま」に書かれている本のほうが何倍も心に響きました。
それも好みの問題ですが、いずれにしても、資格試験の「勉強法」というのは、結果を分ける一番のポイント、であることは間違いないです。
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