魅力があれば不便でも行く
今朝の日経新聞に、「紀伊半島 客足戻れ」「台風水害1年、観光復興へ奮闘」「十津川 道路復旧後も苦戦続く」の記事。
先日旅行に行った地域は、まさに去年の台風で大きな被害を受けた場所。
川湯温泉で泊まった「冨士屋」は、床上浸水だったそう。
まだ土砂崩れ現場の復旧ができていなくて、片側相互通行になっている場所を何か所か通りました。
「日帰り温泉の利用者が例年の半分程度」と記事に出ている「ホテル昴」にも足を伸ばしました。
和歌山から十津川温泉に通じる道の中で、立派なバイパスが作られていたものの、迂回路になっていて一部通れず。それを除いても、走りやすい道ではなかったです。
自然に囲まれ何もないことも魅力なのでしょうけど、一人の温泉ファンとしては、「不便でも行きたい」と思えるような施設作りを望みたいです。
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