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2012年7月

2012年7月31日 (火)

まずは書類収集から

今日は、個人再生の書類作成を受任。

必要書類のご説明は、初回のご相談時にさせていただいていますが、完璧に近いレベルで揃えて来て下さいました。

揃えて下さる方にとっては、「それは普通のこと」ということになるのだと思いますが、

「債権者の書類がなかなか揃わなくて…」よりも、「依頼者にご用意してもらう書類がなかなか…」のほうが圧倒的に多いのが現実です。

これから事務を進めていく中で、お受けする側としてはとても助かりますし、何か支障になる点が存在するようであれば、早い段階でご指摘することができます。

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2012年7月30日 (月)

それで仕事を失うとしても

今日は、不動産売買のご相談。

それぞれの守備範囲が違うので、不動産業者の方と一緒に訪問しました。

今回のことに限らず、不動産業者の方は、売買が成立することによって対価が発生します。

例えばですが、多少無理をしてでもローン付けして売ろうとする姿勢が見えると、それは問題ではないかと感じていましたが、「とにかく買いたい」というのが依頼の趣旨であれば、立場上やむを得ないことかもしれないと、考えるようになっています。

でも、もし、専門家にはリスクが見えていて、依頼者の方に見えていないのであれば、たとえ目の前のお仕事が流れたとしても、きちんとお話ししておかないといけないことはある、というのは、いつも心に留めていることです。

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2012年7月29日 (日)

無意識に繰り返せること

Dsc_0968「動じない。超一流になる人の心得」(王貞治 広岡達朗 藤平信一)

王さんや長嶋さんが、現役時代に合気道を習われていたのは、知りませんでした。

人が能力を発揮すめるためには、力の抜き方が重要、自分を静かに保っていないといけない、という話から、なるほどなぁ…と引き込まれていきました。

しかも、その「リラックス」が無意識にできていないといけない。
できるようになるためには、正しい練習を繰り返しするしかない、という話に続きます。

「力の抜き方」というと、ゆるい話なのかとも思いますが、その逆でした。

気持ちが乱れているといい仕事ができないのは、私の仕事でも同じ。仕事の中で緊張することがあるとしたら、イレギュラーな場面です。

最初は、「なんだ合気道の話か…」と思いながら読んでましたが、応用できる話がたくさんありました。

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2012年7月28日 (土)

いい道具を使うためには

Dsc_0964お客様に作ってもらった高級包丁。

「もったいないから」という理由で収納されたままだったので、奥様が使う前に、使ってみました。

押さえなくても、軽く力を入れるだけで、包丁の重みで食材が切れます。指を切らないように、気をつけないと…。

と、いつものように、洗いもせずに放置して夕食を済ますと、一瞬のうちに錆が表面に浮かんでいました。

最初から、使いこなせるのかと心配になりましたが、いい道具を使うからには、それなりの心構えが必要?

ちゃんと手入れをして、長持ちさせないといけないですね。

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2012年7月27日 (金)

仕事はひとつひとつ違う

昨日のカンブリア宮殿は、「コメダ珈琲店」の安田隆之社長。

「感動を呼ぶ接客術」の中では、「いつもと一緒で」とお客に言われると注文が通じてしまうとか、店長がその「いつもと一緒」を100人分以上は記憶できているとか・・・。

しかも、その内容が「キュウリ抜きのサラダ」とか、「トーストのバターなし」とか…、チェーン店なのにそこまで細やかな対応ができているという話に、驚きでした。

繰り返し書いていることですが、私の事務所でも、「人それぞれ」への対応はとても大事な部分です。

業務の内容は表向き同じであっても、お客様の望まれていること、背景、考え方は違います。

だから、前回他の方でやったことと次も同じようにすればいいと考えると、「それは違う」と言われる可能性がありますし、依頼者に「任せます」と言われたら、自分の好きなようにしたらいいと解釈するのも間違いです。

そのさじ加減も難しいところですが、ひとつひとつ違うんだという意識は、当然に持っていたいものです。

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2012年7月26日 (木)

保険料のコントロール

多くの家計を拝見していますと、一定の割合で、「保険が大好き」という印象を受けるご家庭があります。

生活に余裕があるのであれば、その人の自由ということになるのかもしれませんが、借入をしないと生活が成り立たなくなっているとしたら、その過程で削減することはできなかったのか、という見方もできます。

万が一の「保険」は大事かもしれませんが、今の生活も大事。

保険料の支払いのために生活が振り回されるとしたら、それは本末転倒だと思うんです。

本当に必要な保険なのかどうか、少なくともカードで借入をして生活費を回す前に、一度見直しを検討していただければ、と思います。

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2012年7月25日 (水)

報酬は後からついてくる?

リーガルサポート宛に、1月から6月分までの「法定後見等事務遂行報告書」の発送を済ませました。

就任からちょうど1年になる分については、家庭裁判所に報酬付与審判の申立。

事務所の運営を考えると、「報酬が1年後に決まる」というのは厳しい面もありますが、「報酬は後からついてくる」と考えて、コツコツ積み重ねていくしかありません。

本来はどんな仕事であっても、「後からついてくる」「報酬のことなど気にしていない」が理想ですが、なかなかそういう境地には至れず。

現実は「今月も無事に乗り越えた…」の繰り返しです。

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2012年7月24日 (火)

引いて見ること広く考えること

毎日、いろんなハプニングが起こります。

「根抵当権の変更登記だから、登記識別情報は出ない」と考えて、委任状を渡さずに事務所の司法書士に受領に行ってもらったところ、その前提に根抵当権の移転登記がありました。

「前に一度勘違いしたので、同じ間違いはしない」とも思っていました。

このことに限らずですが、ミスを無くそうと、そのことだけを見ようとしてもダメ。

できるだけ視点を引いて、いろんな情報を頭に入れた上で判断していかないと、細かいミスは無くならないです。

所有権保存登記を申請した後で、役所で振り分けられる住居表示が変わってしまった、という出来事もありました。

添付書面がまだ手元にあって幸いでしたが、「あり得ること」の幅は、広く考えることができるに越したことはないです。

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2012年7月23日 (月)

ついでを楽しめる出張

Dsc_0960今日は、急遽三重まで出向くことに・・・。

時間がかかっても郵送で済ますか、出向くのか?
考えたのは一瞬で、すぐに「ついでに寄れる温泉はないか?」と考えていました。

時間があればですが、「ついで」を楽しめる出張は歓迎です。

事務所に戻ると、普通に仕事。

発送すべき書類を送り出し、当日予約のご相談を終えると、夜8時でした。

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2012年7月22日 (日)

掃除に組織の意識が表れる

Dsc_0951事務所のエアコンのフィルターを取り外して洗いました。

スポンジでこすっていると、見た目以上にホコリが付いていたことが分かります。

自宅も、花火観覧のための来客予定なので、窓ガラスやベランダを掃除しました。毎年、この時期にしか触らない部分。

プライベートでも、人をお迎えなら「きれいにしておきたい」というのは、自然に働く意識ですが、それが仕事でお客様を迎える場であれば、「きれいにしておかなければならない」です。

例えば、窓からの眺望を売りにしていながら、窓が汚れている宿に行ったりすると、とても残念な気持ちになります。そういう部分に、経営者の意識が表れるもの、です。

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2012年7月21日 (土)

家族に思いを伝えておく

今日は祖父の月命日であることもあって、親戚で祖母宅に集合。

少し高級な回転寿司屋に移動し、普段は頼めないようなお寿司も食べさせてもらいました。

味にはもちろん満足でしたが、お昼時を過ぎていたので、干からびた商品も、ずっと周り続けています。

見ているのが辛くて、いつ破棄されるんだろう?とずっと話をしていましたが、店を出るまでそのままでした。そんなちょっとしたことで、ブランドが崩れてしまいますね。

自分の「お葬式の場所を変更したい」という話も聞きしました。

任意後見の契約をする中で、いろいろな希望は聞いていますが、家族の前で自分の思いを伝えておいてもらえると、残された者は助かります。

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2012年7月20日 (金)

変えられることへの抵抗

Dsc_0948オンライン申請で使用している司法書士の電子証明書。
今まで、カードリーダーにICカードを入れてその都度パソコンにつなげていたのが、ファイル形式に変わります。

特別な操作が面倒だと決めつけて、今まで敬遠していたのですが、ファイル形式で初めて電子署名してみたところ、簡単にできて拍子抜けでした。

むしろ、楽になりますね。

しかし、ちょっとしたことでも、システムを変えられるのはストレスで、「変わりたくない」と抵抗したくなるもの。

歳を重ねてさらに、自分の意思で「変える」と決められることではなく、何らかの形で強制されるのは特に、です。

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2012年7月19日 (木)

働き場があるのは幸せ

今までお受けした中で、一番筆数が多かった相続登記が完了しました。

道路部分が混ざっていたりして、数以上に時間がかかったのですが、権利証をお届けに行くと、「手間がかかったでしょ」と言って下さいます。

そうやって掛けていただけるお声に、救われます。

今日放送されていた「女の波乱万丈人生SPプロ野球選手の妻たち」見ました。華やかな世界の裏側にある、様々な生き方が見えて、私の好きな番組です。

千葉ロッテ、岡田選手の奥さんの堅実さは見習いたい。

そういえば、以前、戦力外になった時のことを取り上げられていた横浜の中村選手は、見事に蘇りました。「力を出せる場」のあることがいかに幸せなことか、ということが分かります。

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2012年7月18日 (水)

「兄貴を先に」は徹底

暑くなって、お茶の消費量が増えてきました。
冷蔵庫に作ってあるお茶の在庫は、2リットルの容器2本。

しかし、先に作ったお茶と、後で作ったお茶の区別なく飲まれると、両方が同時に減っていくので困ります。

前日の食材を「兄貴」、新しい食材を「弟」という、ということは、司法書士の受験生時代にしていたバイト先で教えられました。当然、「兄貴」を先に使うようにというルールは徹底されています。

ちなみに、「兄貴」よりも古い2日前の食材は「オオアニ(大きな兄貴)」と呼ばれ、「今日のおススメ」の対象になったりします(今ではそんなことをしていないでしょうけど・・・)。

今日は、CFP試験の合格発表だったので、司法書士の受験時代の記憶とリンクして、ふとそんなことを思い出していました。

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2012年7月17日 (火)

急かしたり急かされたり

書類待ち、連絡待ちで、「あともう少し」なのに前に進まず、事務所の中で止まっている案件があるのは、債務整理関係に限りません。

お声掛けして、前に進みそうなものは進めていきますが、日が経つと改めて書類を見返すことになったり、「待ち」の案件が積み重なると負担になります。

一方では、「まだですか~?」と、私が急かされることもあります。
言葉に出されなくても、「まだか?」と思われていることは、結構あるものかもしれません。

自分の思うように物事が進むと、お互いにストレスも少なくなりますが、なかなかそういうわけにはいかないので、

「待っている人がいる」ということと、「急かされるのはしんどい」ということの両方の立場を理解して、仕事をしていきたいものです。

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2012年7月16日 (月)

涼みに天王寺まで

今日も真夏の日差し。
2日続けて外で遊ぶ元気はなかったので、涼みに天王寺まで。

「Hoop」「and」「キューズモール」で、マッサージと本屋、買い物、昼食とウロウロしていました。

先日の「カンブリア宮殿」で影響を受けた「吉田カバン」の店で、仕事用のカバンも購入。店内にはお客さんがたくさんで、店員さんは対応に追われていましたね。

連休のおかげでリフレッシュできましたが、明日からはまた現実に…。
気持ちを切り替えていきましょう。

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2012年7月15日 (日)

やらなきゃ結果は出ない

Dsc_0929今日は、久しぶりにゴルフのコースに。
予約なしで、お手軽に行ける岸和田の「泉州ゴルフ」です。

天気が良すぎ、予想以上の暑さに、1周(9H)だけ回ってきました。スコアは不明。。。

週1回スクールに習いに行っても、復習も練習もせずにまた行くものだから、全然上達しない現実を理解しています。

仕事と違って、練習しなくても誰かに迷惑を掛けるわけではないですが、せっかく時間とお金を使っているんだから、もうちょっと力を注いでもいいでしょう。

やらなきゃ結果は出ない。
やったらやっただけの結果は出る。

仕事でも遊びでも、共通することです。

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2012年7月14日 (土)

無理な広げ方をしない

今週のカンブリア宮殿は、吉田カバンの吉田輝幸社長。

細かい部分にまでこだわり、手間暇をかけて作り上げられる一方、その掟として、「広告費は使わない」「値下げをしない」を紹介されてました。

それでいてお客さんに支持されるのは、理想的です。

「自分の身の丈を知るというか、きちっとした商品作りでものづくりをしていく。きちっとした自分のブランドを守っていくには、絶対に職人を守っていく代わりに、無理な広げ方をするということをしない。僕はそれが一番大事だと思う。それが最終的には、消費者の皆さんに価値のある商品を提供できる。そういった会社になれると思っている」

最後に社長が、言われていた上記言葉にも共感でした。

昨日事務所のメンバーから、「事務所を大きくするつもりは?」と聞かれましたが、即答で「全くない」でした。

もっとも、「大きくしたい」と望んでも、私にその力がないのも現実ですが、自分の目が届く範囲で納得いく仕事ができるように、と考えると、大量生産はできない、というところに行き着きます。

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2012年7月13日 (金)

改めて10年の区切り

Dsc_0925_2時期が少しずれましたが、事務所開業10周年の記念にと、4人で食事に行きました。

イベントの時に利用させてもらっている「リストランテカスターニャ」さん。「初めての味…」という料理が、次々と出てきます。

今までを振り返ると、いい時に独立して、いいスタッフに恵まれて、それが一番だったと思います。

たくさんの事件ファイルを見て、どうやってやってたんですか?と言われますが、今まで一緒に仕事をしてくれたみんなのおかげ、という話をしていました。

次の10年も、楽しかったな、やることやったなと、後で振り返れるように、と思います。

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2012年7月12日 (木)

変化を見落とすリスク

急ぎの案件のため、久しぶりに神戸本局まで出向きました。

阪神高速神戸線が15キロの渋滞ならと、湾岸線を走っていると、六甲アイランドに入ってしまいました。こんな失敗、何度かしています。

法務局では、入口で名前を書いて、一時通行証(ICカード)をもらって、駅の自動改札と同じようなゲートから入りました。

しかし、私が知らなかっただけで、そのシステムになってもう2年になるんですね…。

知らなくても困らないことは構わないですが、外に出ないで仕事をしていると、ちょっとした環境の変化を見落としてしまう可能性があります。

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2012年7月11日 (水)

収入印紙購入のサイクル

登記申請の際に国に納める登録免許税は、収入印紙を貼付して法務局に提出します。私の事務所の場合、オンライン申請の場合も収入印紙で。

「登記費用」「司法書士費用」という括りで見られると余計に、「司法書士の報酬は高い」と受け止められることもあるでしょうけど、

その中の登録免許税は税金なので、お客様が国に納める分をお預りして、代わりに納付しているだけです。

ところが、余程高額でない限り、事務所で立て替えて印紙を購入し、報酬の請求時にまとめて入金していただくことも多くて、

最近は、過去に完了した仕事の分の入金があると、すぐに次の分を立て替えて購入し・・・というサイクルを繰り返しています。

仕事は落ち着かない方がいいので、購入のサイクルが早いのはありがたいことなのですが、少なくとも月末には、口座残高として落ち着いてくれていないと困る・・・という面もあります。

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2012年7月10日 (火)

野球場で味わう臨場感

Dsc_0915今日は朝から、住宅ローンの借り換えのお仕事。

抹消書類をもらうため、1件目の金融機関はお客様と待ち合わせ。2件目は委任状をいただき、代わりに受領可能。

法務局で、汗を流しながら書類のセットをしている間、登記相談の窓口から話し声が聞こえてきますが、添付書類の書き方から、かなり細かいことまで対応していますね・・・。

さて、夜は、大阪ドームへ。

プロ野球の公式戦を見に行くのは十数年ぶりでしたが、プロ野球ってこんなにいいものだったんだ…という魅力に、改めて気付かせてもらえました。続きは、また改めて…。

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2012年7月 9日 (月)

病気になった時の支え

今日の接客は、債務整理の打ち合わせ、売買の事前確認、抵当権抹消のご依頼など。

仕事の話の他に、突然ガンの存在が分かったり、脳梗塞で倒れられたりというお話も聞き、気をつけないといけないですね…という話もしていました。

といっても、健康でいれることのありがたさは、不自由になって初めて気付けるものかもしれません。

病気で収入が途絶えると、金銭的なことでも問題が生じますが、そんな時でも支えてくれるご家族がいてくれるかどうか。

医療保険や生命保険に入っておくことも大事かもしれませんが、明るく接しておられるご家族の姿を見るたび、それと同じか、それ以上に大事なこともあるような気がします。

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2012年7月 8日 (日)

「決断する力」読みました

Dsc_0906『決断する力』(猪瀬直樹著)

「緊急時にこそ必要となる決断力と優先順位の付け方」等、東京都副知事の著者が、東日本大震災の時系列に沿って書かれていて、伝わりやすかったです。

リーダーの立場にいる人はどうあるべきかということと、特に印象に残ったのが、震災時に役に立ったというツイッターの存在。

「いざ」という時のための備えが、「水や食料を保管しておく」ことに限らないことが、分かります。

「有事に機能するのは、秀才ではなく変人」という話は共感。
自分のことを「変人」だと言える器も必要。

政治への批判、原発のこと等も含め、副知事ならではの視点、明確な意見が書かれていて、いろんなことを考えさせてもらえます。

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2012年7月 7日 (土)

「価値」を伝えること

Dsc_0907『安売りするな!「価値」を売れ!』(藤村正宏著)

いろんなところで安売り競争をされていて、ひとりの消費者としてはうれしい部分もありますが、例えば、商店街で200円台の弁当が売られているのを見ると、逆に大丈夫なんだろうか?と心配になります。

この本では、「商品・サービス・会社・ブランドの独自の価値をお客様に伝える」ことで、売り上げは圧倒的に伸びるものである、ということを、

著者が実際にコンサルタントされてきた経験を通じて、説明されています。

ウチの事務所に対する問題提起も、たくさん含まれている気がするので、しばらく手元に置いて、考えてみることにしましょう。

「普通にやっていたら、売上が下がるのは当たり前です。」(本書の表現のまま)という部分、心に留めておきたいです。

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2012年7月 6日 (金)

立ち食いうどんでも「接客」

今日のお昼は、駅の立ち食いうどん。

値段にしては十分な味でしたが、それはそれとして、狭いスペースの中で、注文に合わせて動き回る2人の店員さんの動きに関心していました。

新規の客が止まったら、いつの間にか下準備や洗い物に移動。
器を片付けずに帰っていくお客、の動きも見ています。

料理を出す時の「お待たせしました」の一言も自然で、感じがよかった。

元々、その人が持っている部分でしょうかね。

サービスに期待するつもりがない店で、「店員さんの感じ」が印象に残るのですから、商売をしていく中で「感じ」がどれだけ大事か、ということを感じました。

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2012年7月 5日 (木)

指揮者の立場と職人の立場

事務所の中での私の立場は、指揮者でありながら、一人の職人です。

一時期は、できるだけ指揮者の立場に立てるようにと考えていましたが、最近は、また職人の方に傾きつつあります。

手が足らなくて、そうならざるを得ない状況にあるのですが、司法書士としての職人の腕が鈍ると、もう戻って来れない気がするので、磨けるうちは磨き続けなさい、ということなのだろうと。

スタッフからは、私の姿を見て「カルチャーショックを受けた」と言われましたが、

所長が最前線に居るのは、個人事務所の弱い部分でもあり、強い部分でもあります。

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2012年7月 4日 (水)

変動金利の仕組みなど

今日は、住宅ローンの借り換えのお仕事で、金消契約に同席。

権利証をお預かりし、当日の段取り等をご確認すると、司法書士としての役割は終了ですが、銀行の方がされている変動金利の仕組みに関するご説明など、自分もどこまで同じように話ができるだろう…と考えながら聞いていました。

その後は、地下鉄を使って、大阪市内を行ったり来たり。

本を読んでいる時間もありましたが、スマホでフェイスブックやツイッターを見ていると、あっと言う間に充電の残量が減っていきます。

猪瀬直樹さんの「決断する力」には、ツイッターが災害時にどれだけ役に立つかという話が出ていましたが、「いざ」という時にどうやって充電するか、考えておかなといけないです。

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2012年7月 3日 (火)

好きなことを仕事にする

雑談も含めて、「本当は他の仕事をやりたい」といったお話を聞くことがあります。

趣味との境もなくやってる私にすれば、「仕事が好きではない」ことは考えにくい面がありますが、それは私が幸せなのであって、

実際のところ、本当に好きなことを仕事にされている方の割合は、どのくらいでしょう?

「好きになるまでやればいい」という考え方もあるでしょうけど、例えば、私が苦手だと思える「飛び込みの営業」をいくらやっても、好きになれるとは思えません。

与えられた立場があるのであれば、その中で精一杯のことをするのは、好き嫌いに関係なく必要なことですが、

「好き」という感情以上に、パワーを出せるものはないような気がします。

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2012年7月 2日 (月)

完了待ちの商業登記

先月末から今日も含めて、何件か商業登記の申請をしています。

登記が完了するとメールで知らせてくれるので、管理はしやすくなっていますが、「まだかまだか」と待っている分もあります。

ところで、昨日付でプロミスが商号変更しました。

朝、登記情報を見たら、実はもう商号変更登記が完了しているんじゃないか?と、つまらないことを考えていましたが、夕方になっても、完了しませんでしたね。

私自身、以前、大きな会社さんのお仕事をさせてもらっていて、特に商号変更の時は、完了するまで少しも待てないような切迫感がありました。

あんなことは、もう二度とありません。

少しの時間謄本が取れないだけで、多くの方面に不都合が生じる以上、会社の対応として当然だったと思います。

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2012年7月 1日 (日)

開業10年の区切り

7月1日は、私が事務所を開業した日です。

10年前の今日、午前中に役員変更の申請書を出しに行って、勤めていた事務所に鍵を返しに行きました。

事務所に戻って、「これで自由になった」という開放感と、「守ってくれるものがなくなった」という不安感が混ざって、フワフワした感じだったのを覚えています。

当時の手帳を見ると、先輩から分けてもらった仕事、参加させてもらった相談会からいただいた仕事、父親の紹介での仕事の予定が、飛び飛びにポツポツと入っています。

自分の事務所を持てたこと自体がうれしかったこと。
当時の新鮮な気持ちは、いつまでも忘れないようにと思っています。

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