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2012年5月24日 (木)

メリットを考えてくれるかどうか

大阪では、売主買主で違う司法書士が付くことも多いですが、

登記申請は双方代理が許されているので、売主と買主、担保を付ける側と付けられる側という、見方によっては相反する立場の方から依頼を受けて、手続きすることができます。

ところが、例えば「登記の内容はこれでよいか」といった問われ方をされると、その中にはいろんな意味が含まれている可能性があるので、微妙です。

契約書の作成なんかでも同じで、

土台を作って、当事者間で検討してもらうとしても、どちら側から考えるかで、有利不利が生じることがあります。

争いがなくても、お仕事をさせていただく側としては、一歩引かないといけない場面もありますし、依頼者の方も、「自分のメリットを考えてくれる立場の人かどうか」を、見ていてもらうほうがいいと思います。

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