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2012年5月 5日 (土)

医療にも限界あり、か・・・

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」(中村仁一著)

任意後見の打ち合わせをしていた時、「読んでおいたほうがいいよ」と勧められた本。

私自身、「風邪引いたかも?」と思うと、早い目に薬を飲んでしまうほうなので、薬や医療との関わり合いについて、根本から考えさせられる内容です。

『息を引き取る瞬間は苦しいもの』というイメージがありますが、この本によると、「死に際は、何らの医療措置も行わなければ、夢うつつの気持ちのいい、穏やかな状態になる」(本書の表現のまま)とのこと。

でも、そういうことは、なかなか理解できないですね・・・。

法律家にも限界があるのと同様、医療にも限界あり。
きれいごとを排除し、皮肉&ユーモアも含まれた文体に、引き込まれて読みました。

なお、リビングウィルについての記述には、「知識」として知っておかないといけないことがあったので、また場所を変えて書きます。

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