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2012年5月18日 (金)

専門以外からでも語れること

傍聴席で見ていた裁判の先行事件。

裁判官と原告代理人が、「終結させるかどうか」で議論していましたが、「ボクの長い経験ではね…」と、裁判官は法律論ではない部分に話を持っていきました。

その是非は別として、

「専門家」になろうとしたら、ある一点を極める必要があります。
その過程で、無駄な部分をそぎ落として進むこともあるかもしれません。

でも、「そこ」だけを見ていると、専門の本質が見えなくなる、こともあると思います。

専門を極めるため、私自身足りないことがたくさんありますが、その周辺のことや、違う立場にいる人の気持ちも見える人間でいたいもの。裁判官の話に、そんなことを考えていました。

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