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2012年4月

2012年4月30日 (月)

ブログが目指すもの

Dsc_0795『「人脈」と「収入」をザクザク生みだすブログ文章術』を読みました。

文章の書き方の基本的なことから、ブログを書く中で心掛けるべきこと、注意点などがまとめられています。

・ネガティブなことは書かない
・非難されようにと意識しすぎない
・特定の物や人を批判しない
・可能な限り言い切る

本書に書いてある上記の注意点は、意識していないと、ついついミスしてしまう部分。「はっきり書かないと伝わらない」けど、「はっきり書くと、非難の対象になることがある」こともあり、そのバランスは難しいです。

タイトルのように、ブログを書くことで、「収入」に結び付けばそれに越したことはないですが、「集客」を意識して書くと、読者に伝わります。

なので、「仕事に結び付ける」ことを目的にはせず、

司法書士としての自分に、司法書士以外の色付けをして、「他の人にはなくて、自分にあるもの」(本書の表現のまま)を探していくのが理想です。

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2012年4月29日 (日)

旅先で見えるハードとソフト

Dsc_0777昨日今日と天気が良く、絶好のドライブ日和。
GWの旅先に選んだのは、三重県志摩市の浜島温泉です。

有名どころではないですが、繰り返し新聞に広告が載っていたので、そのうち頭の中に情報が登録されていきます。「リニューアルされた部屋ができた」広告を見たのがいい機会でした。

窓から見える海の眺めは、最高。
穏やかな海を見ているだけで、癒されます。

部屋も料理も良かったので、満足して帰ってきたのですが、掃除のことや、接客のちょっとした部分で、おしいなぁという点に気が付きました。

くつろいでいる間も経営者としての視点は機能していて、いろんなことを感じていますが、「掃除」は誰にでもできるようで、実はそうではないことが分かります。

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2012年4月28日 (土)

『野村の実践「論語」』

『野村の実践「論語」』(野村克也著)を読みました。

私は、野村監督の組織論、人生論が好きなのですが、

この本では、「論語」と野村監督の考え方をリンクさせ、「野村の言葉」→「論語の抜粋」→「通解」→「野球に関して記述された野村監督の本文」という構成になっています。

しかし、論語の本文だけを見ても、私には難しくて意味が分かりません・・・。

野村監督が本を読み漁って勉強を始めたのが、現役を引退して、評論家になってから、という話は、はじめて知りました。いつ勉強を始めても、遅すぎることはないんですね。

「猫の目オーダー、場当たり的な選手起用・・・」
「四番打者は欲しい。三番、五番の存在も大きい。だが、それ以外に秀でた打者は必要ない」など、

一昨年に書かれた本ですが、組織論の部分で、今年の巨人の不調を裏付けると思われるような記述が何か所かありました。

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2012年4月27日 (金)

仕事に専念できること

やるべきことが重なって、今日はみんな残業してくれてました。
一人は、昼ごはんも食べずにやってくれ、一旦帰ったのに呼び戻し・・・。

家庭に戻ると、それぞれまた違う役目を背負っている中、私は好きなだけ仕事をすることができます。

同じマンションに住んでる方でも、同じ時間に家を出て、買い物袋を持って帰って来られるのも同じ時間、である奥様方もいます。「自分の時間」なんて、全然ないんだろうなぁ・・・と思います。

仕事に専念させてもらえるのは、何よりも恵まれていること、と思ってやっています。

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2012年4月26日 (木)

できる体制を整えること

連休前、年末のような感覚で仕事をしています。

日付指定のない案件も、私が「キリのいいとこまで」やろうとするので、周りは仕方なしに付き合ってくれてる、というのが正解かもしれませんが。

私が言わなくても、各自が自分で優先順位を考え、どんどん仕事を進めていってくれる雰囲気。今日みたいな感じはいいなぁ、と思ってました。

「仕事は、できる体制が整っていないとやってこない」

私はそう考えているので、外部から追われる前に、「どんどん来てください」と言える状態を作っていたいのですね。

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2012年4月25日 (水)

早く準備すれば大丈夫

今日は、新規相談と打ち合わせが合計5件。
相続、会社設立から、個人再生、自己破産まで含まれています。

「どんな仕事が多いですか?」と聞かれることがありますが、現時点で考えると、「うーん、分かりません」です。

自己破産の申立準備されている方から、「支払督促が届いた」との話。
「とうとうそんな手段まで使って・・・」と思っていましたが、日付を見ると、入れ違いになっただけの様子。

でも、結果的にですが、申立まで早く進めることになりました。

「早く準備しなかった自分が悪い」と、依頼者の方に言っていただけたのも救いです。

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2012年4月24日 (火)

「不動産を手放す」選択

それぞれの事情、思いがありますので、片方に決め付けるつもりはありませんが、

住宅ローンに関するご相談の中で、「支払えるけど、もう不動産は要らない」といったお話を聞く機会が、増えている気がします。

今まではどちらかというと、「家だけは何とか残したい」と言われる傾向が強かったですが。

住宅ローンの残債務のほうが大きければ、売りたくても売れない。
全額の返済をしなくても担保を外してくれる「任意売却」も、延滞がなければできない。
支払えるのに支払わないのであれば、「支払不能」とはいえない。

手放すにもいろいろと問題がありますが、「家は要らない」は、たまたま私が聞く機会が多いだけなのか、ひとつの傾向になっていくのか。後者であれば、背景にどのようなことが考えられるのかも、見ていきたいと思います。

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2012年4月23日 (月)

連休前の一週間

今日は、新規相談が1件、打ち合わせが3件。

ランチは、遊びに来てくれた司法書士仲間と一緒に。
仕事の話半分、それ以外の話半分ですが、後者の話は、司法書士の仕事を、引いた目で見直すきっかけになります。

仕事を運んで来て下さった方には、感謝です。
こちらも余談がたくさんで、過去を振り返っているうちに、信頼を深めることができた気がします。

「GWに入る前に」という指定であったり、事務所としても区切り前にクリアしたいことが重なって、今週は予定が立て込んでいます。

明日、提出が必要な書類が欠けていたことに、夜になって気付きました。
これから少しやって、残りは明日の朝に・・・。

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2012年4月22日 (日)

仕事に就く前の準備

Dsc_0754今日は、近所のスーパー銭湯に行ってマッサージ。
最近の休日は、少し離れた温泉に足を伸ばすことを優先していたので、久しぶりの過ごし方です。

その後、2時間半も昼寝してしまい、心身ともに一気に楽になりました。

さて、どの本を読もうかと選んでいたところ、「司法書士事務職員のための 法務アシスタント読本」(古い版です)が食卓の上にありました。

あまりにもキレイなので(←これは嫌味です)、いつものようにマーカーで汚しながら読むことができず、付箋が付いていますが、今読んでも「深い」ことが書かれてあるなぁ・・・と。

私自身、仕事を始める前からヨレヨレになるまで読んで、以後、これから補助者を始める何人もの方にお勧めしてきましたが、仕事に就く前にそういった「準備」が当たり前にできるかどうか。

スタートする時点で差ができてしまう、逆に、ちょっとしたことで前に進むことができる、ひとつの分かれ目であることが、今になって分かります。

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2012年4月21日 (土)

「当然」だと思ってはいけない

日頃の業務と結びつく話なので書きますが、今日はお寺さんが来るのを2時間以上待ち。催促の電話をしてからも、50分待ち・・・。

「これじゃ、サービス業は失格」という私の言葉に、親戚からは「サービス業じゃなくて、宗教家なんでしょう」と。

でも、本当は「もう来なくて結構」と言われるかもしれない。
どうやって生計を立てているか?を考えたら、「特別な立場」にいると思われている人であっても、サービス業の感覚が必要なのは、変わらないんじゃないかと思います。

例えば、病院や役所の対応なんかでも、少し前と比べると、随分と変わってきていますよね・・・。

「頼んでもらって当然」「対価を受け取れるのは当然」と思ってしまってはいないか、自分たちの仕事の中でも考えておきたい部分です。

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2012年4月20日 (金)

余計な経験もどこかで

今日は、私が後見人になっている被後見人が名義人となる相続登記を申請。

司法書士としてではなく、「個人」の資格でもオンライン申請できるよう、私の住基カードに「公的個人認証」のデーターを入れてきた話は以前に書いた気がしますが、

個人のカードを使えるように設定すると、そのパソコンでは司法書士のICカードに反応しなくなるみたい?

「紙の申請じゃだめなんですか?」という冷たい声を聞きつつ、普段登記申請には使っていないパソコンを、個人のカード専用に設定し直しました。

オンライン申請による減税額はわずかなのですが、金額の問題ではなく、余計なことでも経験しておくと、どこかで使える場面が来るかも?と思ってやっています。

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2012年4月19日 (木)

感情が誘導されてしまう

机の前に落ち着いて座っていられる時間が少なくて、バタバタしていますが、一時期仕事がストップして、「自分たちで動かしていかないと」と書いたのが2週間前。

「今のうちにやっとかないと・・・」と思っているうちに、動き出す時は一時なのも、いつものことです。

常に新しいお仕事が入らないと事務所はやっていけないので、その部分を見るとありがたいことですが。

ところで、新聞で、「増税」とか「行政サービスカット」といった記事と共に、「そういうことは困る」という誰か分からない人のコメントを並べて載せられているのは、罪なことをしているんじゃないかなぁと思います。

確かに困ることかもしれませんが、『高齢者ら落胆の声』と強調して書かれると、行政が「ひどいことしている」という方向に、感情が誘導されてしまいがちです。新聞も引いた目で読まないと。

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2012年4月18日 (水)

その人の考え方と生き方

ずっと「毎週録画」をして見ていた「ガイアの夜明け」を、録画の登録から外しました。

「カンブリア宮殿」「ソロモン流」「情熱大陸」なんかと比べ、どうして面白くなくなってきたんだろう?としばらく考えていましたが、原因として考えられるのは、

その「人」を取り上げた番組ではない、
「その人の言葉」で語られるシーンが少ない、
話が「深く掘り下げられる」前に、次の話に飛んでしまうような感じが不満だ、からという気がします。

番組の好き嫌いはその人の価値観の問題なので、「嫌なら見るなよ」と思われだけの話ですが、

私にとって一番参考になるのは、いろいろな人の「考え方、生き方」が見えること、という気がするので、自分の頭の整理のために書き残しておきます。

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2012年4月17日 (火)

ちょっとした言葉が力に

今日は、アポなしの相談、来客もあり、バタバタしていました。

新規相談の方は、事務所の前に着いてからもウロウロされ、中に入るかどうか迷われていたとのこと。

「はじめて来られる方の、不安な気持ちは理解しましょう」という言葉は、事務所の基本マニュアルにも入っています。

今日で完了になった業務では、お客様から、「自分たちでは絶対にできなかった」というお声をいただきました。

ちょっとした言葉が「力」になったり、逆に「反省」になったりする中、担当スタッフが直接聞いてもらえなかったのは残念ですが、きちんとお伝えするようにしています。

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2012年4月16日 (月)

預ける時と借りる時の金利

今日は、後見人として銀行口座を開設してきました。

最近、預金金利の利率を気にする機会がありませんでしたが、「普通預金も定期預金も大して利率は変わらない」が当てはまらない商品はないか?という目で見るようになっています。

ご本人の過去の定期預金のページを見ると、6%台の利率が印字されていて、今ではありえない・・・と思いますが、私の親が組んだ住宅ローンの金利は7%台でしたから、預金金利だけが高かったわけではないです。

ところで、「残念な人のお金の習慣」(山崎将志著)には、

「今の金利が安い理由は、日本が低成長だからである。だから、株価も低成長だと考えるのがまっとうであり、金利が安いから株へ、というロジックはありえない」(以上引用です)とありました。

「金利が下がると、株価が上がる」と言われますが、長期で見るとどうなのか?を、見落としていた可能性があります。

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2012年4月15日 (日)

「ない」ところから創る

今週の「プロフェッショナル仕事の流儀」は、日本料理人山本征治さん。

私はこの番組に限らず、料理人の方が、形が「ない」ところから「料理を創り出そうとする姿」を見るのが好きです。その背景に、「お客さんに喜んでもらおう」という姿勢が見えるのでなおさら。

食材は同じでも、出来上がる商品は人によって違うんだ、という当たり前のことも、今回の番組で感じたことです。

山本さんの言葉から印象に残ったフレーズ。

「何が負けているか。技術じゃないんですよ、意識ですよ。今を生きる者として、もっとできるという気持ちを、どのくらいのレベルで持てるかという意識ですよ。」

「意識」が重要なのは、どんな職業でも同じことなのだと思いました。

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2012年4月14日 (土)

結果には原因がある

Dsc_0725「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」(岡本一志著)

日々の行いによって、自分の運命をいいように変えていくことができる(その逆もしかり)という意味。

『どんな結果にも必ず原因がある。原因なしに起きる結果は一つもない』

仏教を説いたお釈迦さまの教えであると本書に書かれていますが、こういう考え方、私はとても好きです。でも、「自業自得」なんていう言葉、しばらく忘れていましたね。

「気配り」「話を聞くこと」「相手の気持ちを受け止めること」の大切さ。
「腹を立てるのは、相手が間違ったことをしたからでなく、自分の欲求が満たされないから」など、

なるほどなぁと思うこと、仕事の中でも、日々の気持ちの持ち方でも大事だと思えることが、たくさん書かれていました。定期的に読み返したい本です。

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2012年4月13日 (金)

「距離」よりも「時間」が基準

今日は、大阪市内の用事を済ませ、そのまま貝塚市に移動。

貝塚(南海本線)に行くには、事務所から直接南に向かうより、一旦北に向かい、大阪市内を経由して行くほうが、早く着けたりします。

「近い」か「遠い」かは、「距離」よりも移動に要する「時間」が基準。

なので、仕事するにしても、生活するにしても、「急行」や「快速」が停まる駅に身を置くメリットは大きいです。なおかつ「駅前で」というのが私の価値観です。

法務局は、「なんで?」というくらい不便な場所にあることが多かったですが、そんな中、登記申請や謄本取りに動き回っていた時のことを思うと、随分と時間に対する感覚が変わっていると思います。

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2012年4月12日 (木)

季節と社会・仕事の動き

自転車で走っていると、汗が出てくる春の日差し。
事務所では、一昨日まで暖房を入れてましたが、今日は暑くて、2つの換気扇を回しました。

「季節」が移っていくことは分かっているので、寒い日が続いてもいつかは春が来ます。でも、「社会の変化」「仕事の動き」については分かりません。

それが分かったら、どれだけ楽だろうかと思いますけど。

さて、今日は、管財事件になっている破産事件の、債権者集会に同行です。

自由財産拡張の申立をするため、あえて管財事件への移行を希望された案件ですが、次回期日は9月に。申立から1年がかりになりますが、その間、日々家計簿を付けてもらって、毎月見させてもらっています。

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2012年4月11日 (水)

過払金で納付された法人税

今朝の日経新聞、『旧武富士が還付請求』『超過利息の法人税2374億円』『国を提訴』の記事から。

「経営破綻した消費者金融大手の旧武富士(現・更生会社TFK)」は10日、国に対し、過去に納めた法人税の還付を求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。請求額は2374億円」

少し前にニュースになってたので、その後どうなったのかな・・・と気になっていた件です。

「国を提訴」と聞くと他人事のような感じもしますが、国が負けると、結局のところ、国民が納める税金から返還することになるわけで、「関係ない」では済まないでしょう。

今回は、武富士の「債権者に弁済するため」という名目もあるので、世論はどう動くのか・・・。

ちなみに、過払い金から多額の法人税が納められていて、回りまわって国全体が恩恵を受けていた、という面にも、気付いておかないといけないと思います。

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2012年4月10日 (火)

タイトルにつられてしまう

朝刊に、雑誌「プレジデント」の広告。
「仕事リッチが読む本 バカを作る本」というタイトルにつられて、買ってしまいました。

年収が「500万円」「800万円」「1500万円」の層に分けて、「役立った本」等のランキングが出ていますが、1位の本でも票数が1ケタだったりするので、あまり信用できない気がします。

年収1500万円のところに「プレジデント」が入っているのもどうなのか・・・。

しかし、成毛眞さんと土井英司さんによる、対談形式の解説には救われます。

「1500万円と800万円以下は、仕組みをつくれるかつくれないかの違い」等、土井さんが年収で区分けして考えようとするのに対し、「1500万円のラインナップだって弱い」「ここに出てくる人、全部面白くない」と引いた目で見ている成毛さんが印象的。

「本を読めば出世できるのか」「図書館は下流への道」等、なるほど・・・という部分もあって、いずれにしても、読書と収入が何らかの形で結びついていることは、間違いないことなのだと思います。

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2012年4月 9日 (月)

プロの価値はどこに?

今日は、宅建免許の申請のことで、お客様を行政書士さんにご紹介。

私も行政書士登録をしているので、お仕事をお受けする「資格」はあるのですが、

次々と論点を潰しながら説明されているのを聞いていると、いろんな事例を経験していないと分からないことばかり。お任せして正解だったと感じました。

お客様も事前に調べられていて、ご自分でも手続することは可能な中、「プロ」としての価値は何なのかとなると、

ただ「代行してやります」では全然足りない、ということになるのだと思います。

そんなことは当たり前のことなのかもしれませんが、これがプロの仕事、という姿を見せてもらえて、刺激になりました。結論として、「資格があるということと、プロとして仕事ができるということは違う」です。

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2012年4月 8日 (日)

温泉と野球と本

Dsc_0715武田尾温泉(兵庫県)に行ってきました。
「紅葉館別庭 あざれ」のデイユースプランです。

宝塚から山道に入り、「まさかこんな道とは…」という細い道を抜けていきます。対向車もほとんどなし。

その分、山にすっぽりと囲まれた環境は、非日常そのものです。

温泉に入り、昼寝をして、また温泉に入って、野球中継を見ながら本を読む・・・。

私にとっては、最高の休日の過ごし方です。

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2012年4月 7日 (土)

ゴールと通過点

「残念な人のお金の習慣」(山崎将志著)は、「残念な人」シリーズの本ですが、著者が、全国大会の常連校「杉並高校の吹奏楽部のパフォーマンスに驚いた」という話から。

その演奏がすごいのは、「ミスせず譜面どおり演奏すること」ことがゴールではなく、「パフォーマンスによって観客を楽しませる」ことがゴールだからではないか。

だから、「完璧な演奏は、ゴールではなく通過点になる」というのが著者の視点。

これは、私の事務所でも当てはまる話で、

「ミスなく書類を作成しないといけない」としても、「お客様に喜んでもらう」「困っている方のお役に立つ」ことがゴールだと考えたら、

「書類をきっちり作る」というのは通過点に過ぎないことになります。

だから、「どうやって書類を作るか」というところで思考が止まってしまったら、いい仕事をすることはできないし、そこで満足してもいけない、ということになりそうです。

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2012年4月 6日 (金)

過程は表から見えない

ある時、同業の先生と、「○○先生は、銀行仕事をたくさん抱えていてすごい」という話をしていたら、「それだけ大変なことをしておられる」というのが結論に。

でも、その「大変なこと」は目に見えないし、人には言わないし、華やかな部分しか目に入らないんですね・・・。

私も他士業の先生から、「司法書士さんは、勝手に仕事がきていいですね」と言われたことがありますが、おそらく勝手に仕事が来ることはないはず・・・です。

で、気付いたことは、結果は表から見えても、その過程は見えないという当たり前のこと。

結果を出そうと思ったら、それなりのことをしないといけないし、結果だけ見てマネしたいと思っても無理、ということなのだと思います。

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2012年4月 5日 (木)

会社設立は大安に?

今日は4月に入ってから初めての「大安」ということで、早い段階から、日付指定の会社設立が入っていました。

「登記申請日」が「会社設立の日」になりますので、

念のため、「気にされますか」とご確認するようにしていますが、六曜を「全く気にしない」と言われることもあれば、「そう言われてみると大安で」という方もいらっしゃいます。

私も気にしないほうですが、自分の会社を設立した時(7年半前)は?と思って調べたところ、大安の日でした。定款認証の日まで大安・・・。

言ってることとやってることが違いますが、時が過ぎれば、「こだわるべきことは、他にたくさんある」ということも言えそうです。

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2012年4月 4日 (水)

待っていないで動かす

明日申請の設立登記の申請書類を見ると、登録免許税額が146,000円になっていました。

4月以降、オンライン減税が最高3,000円になったので、147,000円が正解ですが、私が事前に出していた見積書も、146,000円。ホームページの原稿を書き換えするのも、忘れていますね…。

しかし、オンラインを普及させるのであれば、ずっと5,000円の減税でもよかったんじゃないかと思います。

さて、2月から3月半ばにかけて、ずっと追われ続けていましたが、今は小康状態。

そんな中でも、「返事待ち」「書類待ち」がたくさんあるので、自分たちが動かしていける仕事は、動かしていくことにしましょう。

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2012年4月 3日 (火)

確認済の部分は見ない

今日は、3つの金融機関で、預金の解約手続きをしてきました。
立場は、「相続人代表の成年後見人」です。

・A銀行
戸籍謄本は、全て事前にチェック済。
新たに持参した相続届と、印鑑証明書のみコピー。入金は1週間程度で。

・B銀行
窓口で戸籍等、関係書類一式をコピー。
センターで書類の確認をされた後、入金は1週間程度で。

・C銀行
窓口で戸籍等、関係書類一式をコピー(残高証明請求時にも提出済)。
20分程待って、その場で入金。

昨日の話のように、「一度見た戸籍を、また一から見直しする」のは効率が悪いので、私が確認する立場であれば、「確認済みの書類は、もう見ない」A銀行の方法を採用したいところ。

でも、気になってまた見てしまうのは、私の事務所の日常でもあります。

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2012年4月 2日 (月)

仕事のできる人は歩くのが速い

今日から新年度。
電車や大きな駅では、新しいスーツに身を包んだ方を、たくさん見かけました。

スーツに糸が付いたままだよー、そんなにゆっくり歩いてて大丈夫か、茶髪(男性)のままで大丈夫か、みたいなことを感じていました。

「仕事のできる人は、歩くのが速い」
これは、私の中にある仮説のひとつです。

さて、今日は、信託銀行で株式の相続手続きに。
事前に戸籍のチェックは済ませてもらってましたので、「すぐに終わるだろう」と思っていましたが、「改めて戸籍の確認を・・・」ということで、1時間半待つことに。

評価替えにより、土地の固定資産税評価額がどうなるか。
気になっていましたが、今日取り寄せた堺の物件の評価をざっと見たところ、「2%減」といった感じのようです。

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2012年4月 1日 (日)

「A群選手」と「B群選手」

「巨魁」(清武英利著)を読みました。

著者は、元読売巨人軍球団代表。
巨魁とは、渡邉恒雄氏のことを指されています。

「巨人軍は非情か」に続き、球界や球団を良くしようと、どれだけ力を尽くしてこられたかが伝わる文面がほとんどで、告発本、暴露本みたいな感じで表に出るのは、とても残念なことだと思います。

それはそれとして、新人選手の発掘、養成の難しさの話には、感じるものがありました。

エリート選手である「A群」以外にも目を向け、「B群」からも発掘しようされた話を読んで、私は間違いなくB群の人間だったろうと思います。

実際、面接まで行き着けず、履歴書を送った段階でたくさん落ちていました。

それでも今があるのは、実務経験もなく、試験にも合格していなかった私を採用してくれた事務所の先生のおかげ。若い人に対し、同じことが自分にできるかと問われると、全く自信がありません。

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