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2011年12月 3日 (土)

「采配」を読んで

「采配」(落合博満著)

優勝争いをしている最中に、監督を追われることが決まった落合監督。

インタビューなんかでも、いつもはぐらかすような受け答えをされていた気がしますが、それも含めて「勝つ」ことを追求されていたからであって、本当のところは何を考えられていたか。

完全試合直前の選手を交代させたり、WBCで選手が辞退したことなど、世間で疑問視されているようなことも、ちゃんとした根拠があってのことだった、ということも知れました。

毎シーズン3位以上に入る成績を残せた要因として、「選手時代に下積みを経験し、なおかつトップに立ったこともあるから」と自己分析されています。

やっぱり、下積み時代は必要なんですね・・・。

練習を休もうとしたり、「試合に出れない」といったことを言う選手には、厳しい姿勢を見せつつ、

『「できる人の思い」「できない人の思い」、両方を理解できるリーダーになってもらいたい』といった記述は、私の心に留めておかないといけないこと、と思います。

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