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2011年12月10日 (土)

「勝負哲学」を読んで

「勝負哲学」(サンマーク出版)は、岡田武史さん、羽生善治さんの対談形式で作られた本。

サッカーと将棋という全然違う世界でも、大事なことはかぶっているんだなぁ・・・ということが分かります。

『研鑽を積んだ者にしか「いい直感」は働かないはず』
『選択は直感的に行われているが、その直感は経験や訓練の厚い層をくぐり抜けてきている』
『想定の範囲内への対応策をきちんと考えておくことは、そのまま想定外の事態に対するよき善後策につながる』
『全体を見る上からの目が一種の危機管理になる』
『変わらずにあるためには変わり続けなくてはならない』

(『』内はいずれも羽生さんの言葉から引用)

「いいなぁ」と思うのは、なぜか羽生さんの言葉ばかりなのですが、『研鑽を積んだ者にしかいい直感は働かない』は、「やる気」にさせてもらえる言葉。

トップにいる方から、日々の積み重ねの大切さ。適切な選択をしていくためにも、いろんなことを勉強しないといけないし、広い目も持たないといけない、ということを伝えられると、自分がすべきことを考えさせてもらえます。

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