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2011年9月25日 (日)

「ラーメン屋の看板娘が・・・」

「ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら」(木村康宏著)

時代の流れについていけず、ラーメン屋のダメ経営者になろうとしていた父親を、娘と経営コンサルタントを中心になって、立て直していく話。

物語形式になっていますが、「職人が握る寿司屋よりも、回転寿司がブレイクしたのはなぜか」という話から、吉野家、マクドナルド、ディズニーリゾート、ジャパネットたかた、TSUTAYAといった実在する会社の話を交えながら、経営について重要な考え方が散りばめられた本。面白かったです。

頑固親父の姿は、典型的な例だなぁ~と思って、イライラしながら読んでましたが、最後は見事に立ち直ってくれ、すっきりしました。

コンサルタントが、娘をディズニーリゾートに誘った時は、これから恋愛の話が始まるのかと一瞬ドキドキしましたが、経営の勉強のために、一家で来たという話だったので残念。

でも、そうやって自分がプライベートで経験したことを生かして、仕事に取り込もうという姿勢は、大事なことと思います。経営者の方には、お勧めの本です。

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