文章もモノと同じように
「断捨離」(やましたひでこ著)。
ソロモン流で知り、素晴らしい考え方だなぁと感じて本を手に取りましたが、繰り返し同じようなことが書かれていて、どうも分かりづらいです。
例え話も多くて、「食べ物に置き換えてみると」とあっても、どこで本題に戻っているのか、とか。例え話で脱線し過ぎてしまうと、話が漠然としてしまいますね。
著者が「モノ」について言っているように、必要な部分を絞り込めば、3分の1くらいの分量に収まる内容だと思います。いいことも書いてあるので・・・。
毎月、司法書士会から届く分厚い郵便物。
さらっと見ては、ファイルに挟んで横に置いてしまうので、過去の書類があちこちに散らかっているのですが、今月分は、業務に「必要」と思う部分だけPDFにして、紙は捨ててしまうことにしました。
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