防災ガイドブック
今日の読売新聞朝刊に、「津波避難所新たに指定へ」の記事。
「市は現在、マグニチュード8.4の東南海・南海地震が発生した場合、最大で4メートルを超える津波が襲来し、堺区で阪堺線より西側の約264ヘクタールの地域が深いところで2.5メートル浸水すると想定。周辺の学校など公共施設7か所の3階以上を緊急避難所に指定している。」(以上、記事から抜粋)
堺市で発行されている「防災ガイドブック」があるのですが、「堺市内の主な活断層」を見て驚きました。
すぐ近所に上町断層があって、特に断層の西側で、災害時の被害が大きくなることが想定されています。
住む地域を選ぶ時、一度は目にしておくべきものかもしれません。
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