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2011年3月

2011年3月31日 (木)

日付指定の業務

去年よりは寂しかったですが、3月末が終わりました。
「日付指定」の業務がひと段落です。

現金決済の不動産売買は、応接室の利用15分限定の約束。
振り込みは時間がかかるとのことで、銀行内なのに現金での授受でした。

車での移動は、いつもにはない渋滞。
待ち合わせ時間に遅れている中、信号が赤になっているのに進んでくる車に右折を妨げられたり、ゆっくり進んでいる車に進路を防がれたり、思うように進もうとすると進めないものです。

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2011年3月30日 (水)

冊子になった収入印紙

はじめて目にしたのですが、ある額面の収入印紙を200枚購入したら、封をされた透明のビニール袋の中に、冊子になって入っていました。

表紙には、バーコードと14ケタの番号も振られています。

その印紙はもう法務局に出してしまったので、手元にはありませんが、登記印紙は随分前にまとめて仕入れたものが、もう少し残ったまま。ある時期から急にオンラインを使うようになったので、なかなか減りませんでした。

さて、他の事務所さんにも問い合わせされて、高いからということでウチにご相談に来ていただきましたが、報酬なのか、印紙代込みの費用かで、全然違ってきます。

特に登記については、評価額や内容をお聞きしないと、印紙代を含めた正確な金額を計算できませんので、伝え方が難しい部分です。

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2011年3月29日 (火)

子による家計の負担

家計収支が厳しい現状を拝見して、「子どもさんにも負担をお願いできませんか」というお話を、続けてしている気がします。

同居の子どもさんが働かれている場合、「食費分だけ入れてもらっている」というご家庭もあれば、「全く入れてもらっていない」というご家庭もあります。入れてもらったとしても、結婚資金のために貯蓄されていたり、さまざまです。

余裕があるなら、あえて入れてもらう必要はないのだと思いますが(その分、子どもさんは自分で貯蓄)、家計が苦しいようなら協力をお願いする、というのも、家族としてのひとつの形だと思います。

でも、親の立場として、「なかなか言いづらい」「そうしたくない」という面もあるのかもしれません。

自分自身のことを思い返してみても、学生時代は食べさせてもらうのが当たり前。
社会人になっても、その延長にいた部分が大きくて、一旦離れて生活してみないと、「自分が生活を支える」ような意識は、持てなかった気がします。

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2011年3月28日 (月)

外部へのバックアップ

津波の影響で、「南三陸町の戸籍が、法務局保存分も水没」というニュースは気になっていたのですが、3月26日付の読売新聞によると、法務局に残っていた副本により、再製は可能とのこと。

事務所のデーターは、外部にも置いてはありますが、システムとして考えないといけないですね。

さて、「鳥飼日記」は弁護士鳥飼重和先生のブログです。今までも、何度か記事を引用させていただこうと思ったことがあるのですが、この機会に。

「福島原発による東京での被ばく、タバコを吸う方が危険」という記事がありました。

「タバコを吸うほうがよほど危険」は、東京大学医学部附属病院放射線科の解説にある表現です。

「ちょっと待てよ」と考える習慣、やっぱり必要です。

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2011年3月27日 (日)

自己決定のサポート

司法書士会の研修を見ていました。

「法定後見申立と審判確定後の実務」
「女性とこどものための専門相談員打合会兼レベルアップ研修会」

前者の中で印象的だったのは、本題からはずれますが、「騙されているのか、投資信託をしている人が結構おられます。皆さん損しておられますけど・・・」という話。

今の時点で評価がマイナスになっていても、我々の年代であればまだ取り戻せる時間がありますが、高齢の方にはその余裕がありません。

毎月分配型のグローバル・ソブリンは、「人気」と言われても、もともと私は否定的な目で見ていましたが、かなり基準価格が下がっていますね。

後者では、「自己決定をサポートするのが法律家の役割で、専門家が『ヒーロー』になったり、『救済者』になってはいけない」という話がありました。それは、離婚関係の相談には限らないことだと感じます。

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2011年3月26日 (土)

状況の変化と判断

司法書士会から、「つなぎ法案」によって、登記に関する租税特別措置法が延長される予定である旨のFAXが届きました(しかし、オンライン減税が4,000円になる予定であったことは見落としていました)。

今回のように、期限切れ間際に「延長」の連絡があるのもよくあることですが、今年はいつもと背景が違います。

高速道路の無料化や休日1,000円を凍結するのは当然のこととして、子ども手当をどうするのか。

状況が大きく変わったわけですからそこも臨機応変に、思い切った決断を期待したいですが、もし「予定していた」金額が入らないとなると、受給者側も困ります。子どもさんが多い家庭になると、1回の入金ベースで、かなりのまとまった金額になっていますので・・・。

政府から、早期に方向性を伝えてもらえることを望みたいです。

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2011年3月25日 (金)

自転車の買い替え

事務所で使っていた自転車。
開業前から自宅にあったものですが、パンク続きなので、思い切って手放すことに・・・。

防犯登録と処分代を入れると、1万円を超えてしまいましたが、本体価格9,000円なので、古い自転車を乗り続けて修理代を重ねることを考えると、仕方がないかなと思っています。

法務局や裁判所のある堺東に行くには、ひと駅電車に乗るよりも、自転車のほうが早いので、近場で行動するなら自転車優先です。

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2011年3月24日 (木)

気にするなと言われると

看板の電気を消した店が増えて、駅前が暗くなっています。

「水の買占め自粛要請」や、「東京都が24万本の水を配る」というニュースを見ると、やっぱり危険なのか・・・という印象を受けます。

空になったスーパーの水の売り場を、ニュースのカメラが映したりするとまた余計に。

夕刊には「現時点で西日本の水道水に異常はなく、心配しないで」と書かれていて、「現時点では」と言われると、西日本でも異常が出る可能性もあるのか・・・と受け止めます。

人の心理を逆手に取った広告もありますが、情報の伝え方によって、逆効果になることもありそうです。

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2011年3月23日 (水)

JR西日本でも間引き運転

ヤフーニュースで、『JR西、4月から「間引き運転」~』の記事。

JR西日本のホームページによると、私の身近なところでは、阪和線や関西空港線では100%の運転ですが、大阪環状線は、日中80%の運転になるとのこと。

部品工場が被災して、交換部品の調達が困難になったためだそうですが、遠く離れた場所でも、そういう形で支障が生じてくるのですね。

しかし、3月12日のダイヤ改正で、仕事中の移動は便利になっています。
日中、三国ヶ丘駅を通る電車は、1時間あたり「快速6本、普通6本」だったのが、「快速8本、普通4本」に。

大阪市内に出掛ける時は、大阪駅まで直通の「関空/紀州路快速」の時間に合せて出ることも多いのですが、直通の快速も1時間に「3本から4本」になって、移動時間の短縮につながっています。

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2011年3月22日 (火)

分厚いファイルが2つ

連休明けの日、朝から電話が鳴りますが、最近、朝9時15分までは私一人です。
早い時間からの電話が続くと、一気に追われる感覚に陥ります。

できれば、私が直接電話を取るのは避けたいことです。

さて、午後からは、破産管財人の先生への引き継ぎのため、重たいファイルを持って移動。

管財人の先生には事前に書類一式を郵送していますが、何ヶ月もかけて進んできた案件を、すぐに読み解かないといけないのは、大変です。それは裁判所も同じことですが。

その足で、個人再生の打ち合わせに移動。
こちらのファイルも分厚いです。

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2011年3月21日 (月)

ドラマと現実

普段ドラマは全く見ないのですが、初回たまたまチャンネルが合っていたため、「日曜劇場 冬のサクラ」に付き合わされることになりました。昨日は最終回。

「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」「ソロモン流」「情熱大陸」等、私が好きな番組は、ドキュメントの中でもご自身が出演していて、生の言葉で語られています。

現実の中で生きていると、作られた話からは、なかなか伝わってくるものがなくて、冷めた目で見てしまいます。でも、これは価値観の問題。

今回のドラマも、「そんなわけないだろう」という違和感がずっとあって、最後まで「やっぱりおかしい」と言い続けながらも見ている私に、奥様はあきれていました。しかし、「失ってはじめて気付くこと」というのは、あることです。

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2011年3月20日 (日)

今日明日のことと

今日は、久しぶりに休養日にしました。
三連休は来客の予定が入らなかったので、体調を整えるのには恵みの休日です。

マンションのエレベーターホールには、管理会社からのメッセージとして「備蓄品の十分な備えを・・・」という貼り紙が貼られていました。昨日スーパーで箱で積まれていた水は、きれいになくなっていました。

プロ野球の開幕は、結局遅らせることになったようです。
「ナイターはダメ。ドーム球場はマズイ」とは言っても、今後の電力供給がどうなるのか、東京電力や政府からの情報発信がありません。

「言えない」というのが一番問題なのでしょうけど、上の人が今日明日のことしか言えなくなると、下の人が先のことを考えるのはなおさら難しい、ということが分かります。

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2011年3月19日 (土)

知識や知恵の層

繰り返し流れているACのコマーシャルから。

「本や新聞を読むたびに
 積み重なっていくものがある
 読み終えるごとに
 新しい世界が見えてくる
 読めばあなたの知層になる」

「知層」とは、「知識や知恵の層」という意味の造語なのだそうですが、「本を読むたびに・・・」というのは、事実だと思います。

見えなかった世界が見えかけるのは、楽しいこと。
だからまた、読みたくなるのですが、本を大量に読みはじめたのは、独立して忙しくなってからです。

「本棚を見れば、その人の頭の中が分かる」といわれます。

読み終えた本をブクログに整理していこうと考え、途中まで入力しているのですが、200冊を超えたところで止まってしまっています。いずれ公開できるようにしたいと思います。

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2011年3月18日 (金)

あいうえお順

会社さんの事件ファイルは、会社ごとに1冊。
大した数ではないので、ある程度大まかなグループ毎にまとめて保管していますが、電話が鳴った時にすぐに見付けれなくなりました。

結論として、背表紙に「あ」「い」「う」と紙を貼り付けて、五十音順に並べることに。
こういう小さな変化を日々繰り返していますが、その多くは、私の思いつきで振り回しています。

さて、今日は、私宛の来客はなかったので、溜まっていた破産・再生関係の書類のチェックを4件。準備書面の作成を1件。

債務整理関係は、登記関係が落ち着いた時に進めておかないと、重なると全く進まなくなります。

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2011年3月17日 (木)

照明を落とした看板

今日は、堺でも雪が舞っていました。

たまたま目に入った範囲ですが、マクドナルドやファミリーマートが、看板の照明を落として営業していました。大きな組織がそういう動きをしてくれると、節電を考えるきっかけにもなります。

仙台から、自家用車で出てこられたお客様とお会いしていました。
揺れのわりには、地震自身で、阪神大震災のような建物の倒壊は起こらなかったとのこと。

その他、テレビで放送されている話よりも、生の声のほうが、状況がよく分かる気がします。

さて、義援金詐欺には気をつけないといけませんが、地震を口実にするあるファックスには、腹立たしさを感じました。

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2011年3月16日 (水)

思いを伝えること

CMの台詞、繰り返し耳にしていると、頭に残るようになってきました。

「こころ」は誰にも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでもみえる

なるほどな・・・と思いますが、違うかな・・・という部分もあります。

仕事をしていく中では、人からは見えないはずの「思い」を伝えていくことも重要、と思っています。

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2011年3月15日 (火)

変化する景色

今日は京都を越えて、園部まで訴訟に。
電車の外の景色はいろいろと変化し、プライベートで下りてみたい場所も通過しましたが、今はその余裕がありません。

「計画停電の影響で業務に支障を来たし・・・」という上申書が出たとのことで、次回期日は2ヶ月後になりました。

夕方、スーパーに買い物に行くと、水とカップラーメンの一番安い商品が、売り切れていました。昼間に行った家族によると、カップラーメンはたくさんあったそうですが。

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2011年3月14日 (月)

全体が見える立場

仙台在住の方の、売買取引の予定があるので、仲介業者の方と何度もやり取りをしていました。

自宅の電話はつながらず、携帯まで追いかけるべきかと迷っていましたが、こちらからの発信はつながることがあっても、向こうからの発信は無理なのだそうです。

でも、連絡が取れたということで、安心しているところです。

経済の話をするのは不謹慎かもしれませんが、日経平均は633円安になりました。

止むを得ないことは止むを得ないとして、「計画停電」の話の流れを見ていると、しかるべき立場にいる人は、経済全体に与える影響も考えて、物事を判断してもらわないといけないと感じます。

全体が見れる立場にいないと、見えるものも見えないものなので。

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2011年3月13日 (日)

電気・ガス・水道

似たようなチェーンメールが、違う方面から3通も届きました。
私は転送しないですけれども。

うちは、自宅も事務所も、暖房機器は全部電気がからんでいます。
真っ暗な中での生活、ガスや水道がない生活も、考えられないです。

自宅に備蓄してあった水を見ると、賞味期限が切れていました。

暖かい部屋で、暖かい食事を食べれる日常がいかに幸せなことか、テレビの報道を見ていると、改めて実感しています。

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2011年3月12日 (土)

できることを精一杯

今日も肌寒い一日でした。
寒い地域での出来事に、なおさら心身へのダメージが大きいことと思います。

ブログを書きかけては、今日は書くべきではないかな、という気もしましたが、毎日続けていることなので、続けます。

今日は、出張しての新規相談でした。
依頼者の方から伝えられた希望は「結果」で、そのためにどんな方法を用いるべきか。

お話をしながら、徐々に選択肢が絞れてきますが、こういう時のために、普段力を蓄えておかないといけないです。

依頼者の方の生き方を知って、力をもらいました。
多少大変なことがあったとしても、不平不満を言ったりせず、自分のできることを精一杯やっていかないといけないと思いました。

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2011年3月11日 (金)

親子間の売買

今日は、親子間売買の決済。
競売中の物件について、「買い戻し」という形での売買です。

表向き、身内や第三者の方に買い戻してもらって、実質はご自分がローンを支払っていく・・・ことを望まれる場合もありますが、再び支払えなくなった時、ローンの名義人になった人に、大きな迷惑を掛けてしまいます。

しかし、今回はそういう形ではなかったこと、金融機関が全ての事情を踏まえてOKを出してくれたことで、決済までたどり着けました。

さて、午後は大阪でも地震です。
ユラユラと、横に回されるような揺れがいつもと違う感じでしたが、ここまで大きな被害になるとは思いませんでした。

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2011年3月10日 (木)

予定の「差し支え」

裁判所で「差し支え」を繰り返してしまいました。

先の予定は大して入っていないのですが、言われた候補がダメなら「その次の日に」というわけにいかず、1週間ずつ後にずれてしまいます。

「差し支え」の連発は、傍聴席で見ていると違和感を感じる風景で、この先生の予定は一体どこまで詰まってるんだ?と思うこともあります。

簡易裁判所の期日は、たいてい午前中。
売買の取引もほとんど午前中なので、午前の予定が先に詰まっていきます。

不動産の取引については、なかなか「差し支え」を言えないので、予定がかぶりやしないかとヒヤヒヤしますが、司法書士2人体制にできるよう、少しずつ準備は進めています。

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2011年3月 9日 (水)

分野ごとの専門家

しばらく追われまくっていたのに、今日は静か・・・と思って、時間の掛かる作業に手を付けると、やっぱり追われることに・・・。

帰り際、明日持っていく予定の書類を取り出すと、仕事が途中で止まっていることに気付きます。明日、朝から自分でしなければならない悪循環です。

今まで、依頼者ごと、事件ごとの担当制にしていましたが、ある程度分野で分けてみようかな・・・ということを考え始めています。

全員が何でも分かっているのが理想ですが、私も精一杯なのに、同じことをみんなに求めるのは酷です。「横にも広く、奥にも広く」を考えていきたいです。

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2011年3月 8日 (火)

南北と東西への移動

今日は南方面でのお仕事が多く、午前中は岸和田簡裁、和泉市役所。
夜は、泉佐野のお客様宅に書類のお届け。

関西空港はすぐ近くで、ゲートタワーホテルが高くそびえています。
前回お伺いした時は、はじめてお会いする時でしたので、緊張していたせいか、全く目に入りませんでした。

事務所がある三国ヶ丘は、北(大阪市内)にも南にも、動きやすい位置にあります。

一方、距離は近くても、電車が直接つながっていない松原市、藤井寺市、羽曳野市等、横に移動するお仕事は少ないです。堺市内で東西に走る予定だった路面電車の計画も、ボツになったようです。

さて、今日は、管財事件になっていた破産事件について、免責決定書を受け取りました。

自由財産拡張の手続きをするため、管財事件にしてもらったのですが、受任からお正月を2回またぎ、事件記録のファイルはかなりの太さになりました。

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2011年3月 7日 (月)

商品となるものは・・・

オンライン登記の完了メールを受け取り、すぐに「登記が終わりました」と依頼者の方に電話を入れたところ、「ちょうど法務局に着いたところです」とのお返事。

今回は急がれていたので、事前に打ち合わせ済みでしたが、完了の報告をすると、「できているなら、自分で謄本取りに行きます」と言われることも時々あります。

信頼関係が築けていれば気にしないですが、新しく出来上がった登記簿謄本が商品だとすると、私たちの手を素通りしてしまうことになりますので、複雑な気持ちになる面もあります。

3月1日の日経新聞には、「登記忘れにご用心!」と、マイホームの購入時や相続等の登記の特集ページが出ていました。

そこで、一戸建て住宅購入時の費用のモデルケースとして、「登記事項証明書の取得」費用として、実費5,000円、報酬は9,000円となっていました。

私の事務所では、元々事後謄本取得の手数料としては特にいただいていませんが(実費は700円の倍数)、謄本を取るための手数料に「9.000円」と言われると、消費者側からすると???と感じられかねないです。

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2011年3月 6日 (日)

気が利く人

『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』(能町光香著)
サブタイトルは、「思わずマネしたくなる一流秘書の技術」。

現役の秘書の人が書かれた本ですが、いろんな人の下で働いていれば、「できる上司」と「できない上司」は、すぐに見分けがつくことでしょう。

『私の仕事は常に「上司は何を考えているのか」「上司は私に何をしてほしいのか」ということを考え、その上で上司にとって快適なサポートができるよう、ものごとの先読みを心がけることです』(以上引用)とあります。

「技術」というより、「心配り」「心掛け」。
気持ちの問題ですね・・・。

私も事務所の中で日々助けてもらっているので、「気が利くなぁ」と感じることもあるし、「もうちょっと考えてよ」と感じることもありますが、私に対して気が利く人は、依頼者の方に対しても、気配りすることができるように思います。

私も依頼者の方に対して、気が利く人間でなければならないです。

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2011年3月 5日 (土)

事務所のローカルルール

今日は、事務所のマニュアル各論編を整理していました。
事務所のローカルルールです。

本来は、常に更新していないといけないのでしょうけど、人が入れ替わるのは3年ぶりなので、放置されたまま。その都度、気付いたことをまとめて渡したり、各自が個別に作ったりしてくれているので、バラバラでした。

でも、人それぞれ「当たり前」の感覚が違うので、基本的なルールは整えておく必要はあると思います。人数が増えるごとに、「人ってそれぞれなんだなぁ」ということが分かります。

13年半前、私がこの業界に入った時にもらった15枚のマニュアル。
事務所の先生の手書きのもので、もう何十回と読んでいますが、今でも大切に持っています。

謄本取りの方法から、挨拶の方法、申請書の作り方、先生の考えておられることまで。
当時の感覚は、今でも私の体の中で生きています。

仕事を覚えるための補助になったのが、「司法書士法務アシスト読本」(大崎晴由著)と、早稲田セミナーの「独立開業実践講座」でした。

「法務アシスト読本」は、補助者で入ってくる人にも必読の本だと思います。

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2011年3月 4日 (金)

「件名」は大事・・・

今週は登記の申請が多かったので、謄本申請(補正の通知とかも・・・)も含めて、オンライン申請システムからのメールが100件を超えています。

ところが、メールの「件名」のところには、数字が並んだだけの申請番号しか入らないので、中身を見ないと、何の件のことか分からないんですよね・・・。

設立登記が出来上がっていたのを見落としていて、ショックでした。

慌しい一週間で、家族と決めている門限を、破りかけのギリギリの電車で帰っていました。

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2011年3月 3日 (木)

できる限り開示する

就職活動のことを書いたついでに。

今回、3回目の求人広告を出させてもらって、今まで以上に、事務所の実情を開示するように心掛けていました。不都合かもしれないことも含めて。

「あんまり書きすぎたら、誰も来てくれないですよ」と事務所の中では言われていたのですが、そんなことを言われると、いかにもひどい事務所のようです。

結果、応募して下さる理由に、「(他の事務所ではなく)吉田事務所だから」と書いて下さっていると、それだけで履歴書の見え方の違うことが分かりました。

逆に、「全部の事務所に、同じ内容のものを送られているな」というのも、分かります。

私自身も後者だったことを思い出しますが、特に小さな組織で、トップの考え方も知らずに就職するというのもリスクがあることで、ホームページやブログがなかった時と比べると、お互いにとっていい時代になったと思います。

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2011年3月 2日 (水)

仕事ができそうな人

卒業した大学から求人票が届きました。
去年も同じことを書いていたと思いますが、来年の今頃、うちみたいな小さな組織はどうなっているか、分からないです。もっというと、業界自体も。

新しい人に来てもらうためには、組織が成長し続けている必要のあることが分かります。

リクルートスーツに身を包んだ人を見ると、「仕事ができそうな人かな」という目で見てしまいます。その感覚を検証できたらいいのですが、すれ違うだけで終わるのは残念です。

私は、大学時代の就職活動を経験していません。
適当に資料請求だけをして、あの時、嫌々就職に進んでいたらどうなっていたことかと思いますが、結果的に、今はこれ以上の選択肢はなかっただろう、と思える道におります。

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2011年3月 1日 (火)

難しいことを易しく

一昨日の「情熱大陸」は、数学教諭の柳谷晃さん。

微分・積分を素通りしてきた私にとって、数学は生理的に受け付けないのですが、数学的な視点を持っていれば、また見える世界が違うのかなぁという気がしました。

私と考えていることが逆だと感じたことは、

「難しいことは易しくなりませんから。難しいことは、難しいということを理解することがまず大切で・・・」という発言。そんなことを仕事の中で言ったら、依頼者の方に反発を受けることでしょう。

伝えたいことを、そのまま伝えようとするとなかなか伝わらないので、依頼者の方の顔も見つつ、できるだけ噛み砕いて・・・というのは、日々心掛けていること。

難しいこともできるだけ易しく、というのが理想です。

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