奥が深い分野
少し前までは、「相続」というと、不動産の登記だけだった気がします。
最近は、法定後見申立を伴うもの、預貯金の解約手続き、外国籍の方の相続や、自動車の手続きに、相続税の申告を伴うものであったり、分筆を伴うものであったり・・・。
相続財産の中に含まれる投資信託や債券はどうしたものかとか、その後のことも含めて、さまざまなご相談をいただいています。
それぞれの専門のことは、税理士の先生や、土地家屋調査士の先生にお願いしていますが、私自身周辺知識を備えていないとついていけない状態で、今さらながら、奥が深い分野であることを感じています。
横の広がりと奥の広がりも、両方追求めていきたいと思います。
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