指導者になるためには
12月23日の日経新聞「引退模様」で、柔道の谷本歩実さんが出ていたのを見て、書こうと思っていたネタを思い出しました。
服部栄養専門学校が取り上げられていた先日の「ソロモン流」で、柔道の指導者になるため、谷本さんが学生として同校に通っている話が出ていました。谷本さんは、
「伝えていくのに知識がなくては表現ができないんです。価値観だけで伝えてしまうとズレが生じるので、きちんと知識をつけて。そうすると正確に伝わるので」と語られていました。
指導者になるのにも、準備・知識が必要。感覚だけでやろうとするのはダメ、ということでしょう。自分は感覚で周りを振り回しているかもなと考え、反省しました。
番組の中でも、先生から「目的意識を持った人は強いわ」と言われていましたが、新聞記事には、「夢を持てば、それをかなえるために、揺るぎない信念を貫く生き方ができるようになる」(記事のまま引用)という谷本さんの言葉がありました。
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