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2010年10月18日 (月)

倒産先延ばしは・・・

10月14日の日経新聞社説は、「企業の“倒産先延ばし”は長く続かない」。

亀井前大臣が作った中小企業金融円滑化法について、根拠になる数字も出した上で、「円滑化法は延長しないのが筋。もし延長を議論するなら、借り手の実態をきちんと調べるべきだ」(以上引用)とあります。

「借り手の・・・」というのは、法案を作られる前に、もっと議論されてしかるべきことだったでしょうね。それと、経済全体に与える影響も・・・。

個人に目を向けても、過払いが増えた減ったという話はあっても、例えば住宅ローンを抱えている中、収入の減った家庭がどんな状況か・・・といった話は、なかなか表に出てきません。

一時的にしのげても、いずれ収支がプラスになればいいですが、マイナスでいる限りは、どこかから資金を引っ張ってこないと、生活していけないことになります(住宅ローンの繰り延べができても、将来的な利息の負担は逆に増えます)。

無理して踏ん張っておられる中で、例えば身内からの借入をして関係が壊れてしまう等、いろいろな問題も生じてくる可能性があります。

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