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2010年5月

2010年5月31日 (月)

行ったり来たり

必要に迫られ、電話帳やネットで、ある専門家を探していました。
ところが、本当に知りたい情報がなかなか出ていなくて、なかなかたどり着けません。

「お客様の立場で」とか、言葉で言うのは簡単ですが、実際には簡単ではないことが、自分がお客の立場になってみると分かります。

時々、「電話で話を聞いてから、相談するかどうかを決めたい」という電話が入りますが、それは正直なお気持ちなのかもしれません。しかし、「じゃあ、代わるわ」と私が受話器を手に取ると、実は勧誘の電話であったりします・・・。

さて、今日は、来客がかぶってしまい、2つの来客スペースを行ったり来たり。
こういうのも依頼者の方には失礼なことで、私も壊れそうになるので、予約制にはご協力いただきたいところです。

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2010年5月28日 (金)

サービスの範囲

社会保険事務所のことを書いていると、今日は、「ねんきん定期便」が届きました。

でも、去年一度確認したものなので、私自身は「もう要らない」と感じました。無料で送れるわけではなく、誰かがコストを負担してるからです。

一方、今日は依頼者の方に、付随の業務として、「○○もしましょうか?」とお尋ねすると、「費用が掛かるのでいいですよ」と仰られました。

その通りで、実費も含めたコストを負担していただくのは依頼者の方ですし、もし、私がコストを負担して赤字のサービスを続けていたとしたら、どこかでしわ寄せがきます。

「ここまでさせてもらったら、費用はいくらです」と明示しながら、どこまで依頼していただくかは、依頼者の方に選択していただかないと、と思います。

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2010年5月27日 (木)

どこで事業をするか

新聞記事によると、元社会保険事務所の職員の人が、未払いの残業代を請求するため、国を提訴したとのこと。

これは、また違った意味で考えさせられる話。

さて、今日は仕事も兼ねて、お好み焼屋さんで昼食をいただきました。

とてもおいしかったですが、飲酒運転や路上駐車の取り締まりの影響等、経営上のマイナスの要因もお聞きしました。

その影響を受けにくいようにするためには?と考えると、昨日の最後と同じような話になりますが、事業(店や事務所)をする「場所」が大きな要素になるのかな、と思います。

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2010年5月26日 (水)

アレルギー反応

首筋がかゆく、湿疹も出ているので皮膚科に行くと、「気候の変化に体がついていかなくて、アレルギー反応が出ている」のが原因、とのこと。

今日は、ある所では冷房の風が直撃で寒く、ある所では蒸し暑くて、お話をしながらも汗を流しましたが、体が発してくれるサインは正直です。

ちなみに、先週、出先のついでにと、一度他の皮膚科に行きかけて、入りづらい雰囲気のビルだったので、引き返してきました。

中はきれいだったかもしれませんが、ビル全体や、他のテナントの業種との兼ね合いとかから受ける印象もありそう。こういう部分は他人事ではなくて、自分の事務所は大丈夫だろうか?と考えないといけないです。

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2010年5月25日 (火)

電話のやりとり

他の事務所さんに電話を入れ、先生が「接客中」と言われると、「また掛けます」とそのまま切っているのを見て、「事務員さんに用件を伝えておけばいいのでは?」と私は言いました。

直接確認しないといけないこともあるでしょうけど、事務的なことであれば、伝言で解決することもあると思いますし、話が足りなければ、また確認の電話を下さることと思います。

立場を逆にして考えてみれば、私ならそうしてもらえるほうが助かりますし、逆に、外部の人から「この人に伝えれば大丈夫」と思ってもらえる存在でいて欲しい、とも思います。

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2010年5月24日 (月)

パソコンを使えない時間

昨日はブログも書かず、パソコンを触らない日にしました。
月曜日の朝は、休日が、いかに穏やかな時間であったかを実感する時です。

事務所にいる時間、パソコンはずっとONになっていますが、朝、データーのバックアップを取っている時間だけは使えません。40分間くらいですが、パソコンなしに机の上で書類を触っていると、作業が途中で止まってしまうものが溜まっていきます。

それはとてもストレスなことですが、でも、パソコンを使えない時間があると、狭い事務所の中でも、少しだけ視野が広くなって、周辺のことに目を向けれるような気もします。

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2010年5月22日 (土)

過去問を解くこと

CFPの試験まで、あと1ヶ月になりました。
まだ過去問を解き終えておらず、予想以上の問題の難しさに苦しんでいます。

「講義を聞いて、聞いた範囲の問題を解く」という形で勉強をすべきところでしたが、計画性がなく、講義を聞いて勉強した気になっていたのが間違いの元。

過去問は、問題文を見て、「分からなかったら、すぐに解説を読む」という形で進めていますが、それでもなかなか進みません。分からないことを解決できないのは、苦痛です。

振り返ってみると、司法書士の受験勉強に苦痛はなかったですし、少なくとも「辞めたい」と思ったことはありませんでした。

それも、基礎から固めて、過去問を解きながら、時間をかけて積み重ねていけるカリキュラムに乗っていたからだと思います。

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2010年5月21日 (金)

雰囲気と接客と味

仕事を終え、夜はイタリアンの店に。

テレビネタ続きですが、先日の「ソロモン流」はイタリアンシェフの川越達也さん。
他の番組でも拝見したことのある方ですが、私と歳は変わらないのに、仕事に対する姿勢や生き方はすごいなぁ…と感じました。

店の雰囲気も味わってみたくなり、近くで適当な店を探していましたが、今日のお店は店員さん(接客)の感じも良くて、満足感が「味」だけから感じるものでない、ことを実感しました。

番組の中では、川越さんが新入社員の人に向かって、「騙されたと思って、2年くらい辛抱して」と言われていましたが、それくらいのことを言えるようになりたいもの。

一方、新入社員の人が作ったまかない料理を酷評した後、「あんな言い方でよかったのか」と悩まれるシーンには、その気持ちが分かるような気がしました。

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2010年5月20日 (木)

ない中から産み出す

夜の来客の後、事務仕事に戻る気がせず、いつもより少しだけ早く帰宅。
わずかな時間ですが、余裕ができます。

夕食を食べながら、録画していた「ルビコンの決断」を見ていました。
ルビコンの決断は、「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」、「ソロモン流」と違い、俳優さんが演じるドラマ形式になっているので物足りなさも感じるのですが、先々週は「エキナカ」、先週は「おーいお茶」が誕生する過程の話で、なかなかよかったです。

今、当たり前のように身のまわりにあるものも、その時は「ない」中から産み出されたものであること。新しいことを始めるに際しては、変わることに反対する人がいて、その他多くの困難を伴うことであったこと、が分かりました。

一方、表からは見えませんが、ヒットする商品や企画の裏には、きっとその何倍もの失敗があるのだろう、ということも感じました。

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2010年5月19日 (水)

物件欄の印刷

明日申請しないといけない中、みんな帰ってしまったので、設定契約書を自分でプリンターに通し、物件欄を印刷。

「自分でやらないと恐い」から、「自分でやるのは恐い」になってしまった作業。できれば避けて通りたい工程です。

さて、過払いの訴訟をした上での和解交渉。
交渉結果を依頼者の方に伝えると、「訴訟をしたほうがいいんでしょうか」という返答が、複数の方から返ってきます。

私の報告の仕方も悪かったのでしょうけど、あまりにも条件が悪いので、まだ訴訟前の話だと受け止めておられます。

昨日は、全然関係のない業種の社長さんと話し込んでいましたが、総量規制の影響が、間違いなく自分たちの業種にも来るだろう、と言われていました。回りまわってです。

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2010年5月18日 (火)

機械に頼るのも

破産の審尋で、裁判官から、「余計なことかもしれないけど、結婚相手は真面目な人を選びなさいよ」とひと言。

依頼者の方にはお伝えしましたが、自分の言葉で、しっかりと書いていただいた反省文で充分に伝わっていたからだと思います。想定していたような、最悪な結果になりそうな雰囲気は全くありませんでした。

移動中、隣の駅まで、歩くには少し距離があるのでと、タクシーを止めました。

「新人なもので、道案内してください」の言葉にも、そんなわけがないだろうと思い、「いやいや、そんなことは言わんといて下さいよ」と突き放してしまうと、本当にナビが全てになりました。

普段から、タクシーでナビに頼られると何となく残念に感じる私。
最初から機械に頼られると、そこで伸びしろが決まってしまうんじゃないかな?ということを感じました。

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2010年5月17日 (月)

気候とユーロの動き

先週の金曜日は、寒くて暖房を入れてた気がしますが、やっと初夏らしい気候になりました。

自転車で走っていると暑くて、スーツの上着はカゴの中。
事務所の窓も開け、机の横に置いてある小さな扇風機も、今年初めて動かしました。

気候の変化も極端ですが、もうひとつ極端なのはユーロの動き。
もう落ちないだろう、今がチャンスだろうと、119円の時から少しずつ買い足していましたが、今日は3回目。113.1円の時に買い足して、予算が尽きてしまいました。

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2010年5月16日 (日)

「社長の教科書」を読んで

「社長の教科書」(小宮一慶著)
サブタイトルには、「リーダーが身につけるべき経営の原理原則50」とあります。

前半は、組織全体の方向付けの話。

「小さな行動」「正しい信念」「徹底の差」がキーワードかなと、メモをしながら読み進めていましたが、書いてあることは、ある意味当たり前のようで、深いこと。なかなかできていないことと感じました。

後半は、経営者と従業員の関係の話。

「人は理屈では動かない」「モチベーションよりも働きがいアップ」「多くの会社の成果主義人事制度は誤り」「指揮官先頭」等、読んでいると、自分が反省しなければならないことも多々ありそうです。

大事なことがたくさん書かれている中で、『人に本気になって動いてもらいたいなら、「人望・人徳」を身に付ける以外にはありません』(以上引用です)というのが、本書の一番のまとめのように感じ、心にずしっと響きました。

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2010年5月15日 (土)

職人と技術者の違い

「迷ったときこそ、続けなさい!」(坪田信義・根本真吾著)
坪田さんは、プロ野球選手のグラブ作り一筋60年で、「名人」と言われている方です。

仕事に対するヒントをもらえるかも・・・と期待して手に取りましたが、思っていた以上の内容が詰まっていました。

「職人になるな、技術者になれ」という話の中で、「職人とは、自分のスタイルをおしつける人」「技術者とは、選手の言ったことを忠実に再現する人」という記述がありました。

司法書士もある意味「職人」の世界だと思っていますが、「こだわり」の持ち方にも気を付けないといけないのかも。「自分のやり方が一番」という感覚の持ち加減ですね。

ちなみに、「思想」みたいなものを押し付けるのはやり過ぎ。

日々の仕事上の問題とかぶっている部分がたくさんありましたが、「お客さんに喜んでいただく」という精神の必要性、そのために自分は何をするのか、という部分について、考え直させてもらえました。

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2010年5月14日 (金)

関連事件によると・・・

応接スペースに行き、初対面だと思って名刺をお渡ししようとすると、「私!私!」と自分を指差されました。

すぐに、「以前、○○さんの付き添いで・・・」と言ってもらえて思い出しましたが、気付けずにみっともない思いをすることもあります。

ちなみに、たいてい、予約の電話を受けた人に、相談の内容と共に、「どんな感じの人?」と聞くようにしています。お会いしてみると、電話で伝わっていた感じと同じこともあれば、違うこともありますが、それでも聞いておくほうが気持ちが楽です。

ところで、今日届いた裁判所からの質問で、「過去の関連事件によると・・・」と、その方のお父様の破産事件の内容と矛盾している旨の指摘がありました。

お父様が子供さんに、自分の破産のことを伏せておられたらどうなるんだろうか・・・と、少し気になりました。

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2010年5月13日 (木)

生の事件だから

事務所の中で調べ物をお願いしていた件、うーんこれだけではよく分からないと自分で本を手に取ってみると、まだまだ事務所の中から資料が出てきます。

これは、書類を作ることを目的にしているのか、お客さんに説明することまでを考えているのか、の違い。立場の違いからくる視点の違いなのだと思います。

ところが、いざ依頼者の方にご説明しようとすると、もっと違う条件が出てきたりします。

ひとつの事例から、その周辺知識も確認し、答えを見付けようとすることの繰り返し。
それを自分の経験にしていけるのは、机上の話ではなく生の事件だからこそ、なのだと思います。

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2010年5月12日 (水)

事務所訪問

大手ではない貸金業者の方が、突然事務所に来られました。

先日履歴を持って来られた時には、私は不在だったのですが、司法書士が対応する事務所と、事務員しかいない事務所は区別されているとのこと。

それを確認するために来られたわけではないのでしょうけど、ある意味、司法書士事務所の実態を一番見ておられるのかもしれない、ということを、お話ししていて感じました。

実際のところ、いろいろな意味で、他の事務所さんを見てみたい、と思うこともあります。

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2010年5月11日 (火)

「できた」先にある山

自己破産の陳述書を作るために、事業をされていた方のお話を聞いていると、そうですよね・・・と、共感できる部分もあります。

共感していたらいけないのかもしれませんが、自分の立場に置き換えてみると、自分の身にも起こりうること、と思います。

さて、事務所を出掛ける前、「この方法はどうだろう?」と思って調べかけ、何も言わずに置いて出たことを、事務所に帰ると調べて仕上げてくれていました。

越えれるか越えれないかという高さの見えない山があります。
従業員の立場で「できた!」ことが、私からすると「何でここで止めてしまうの?」と感じることも多いのですが、ある山を越えた状態までやってくれることは、まさしく私が望んでいるところです。

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2010年5月10日 (月)

仕事の振り分け

今朝の日経新聞「経済教室」の記事から引用です。

「あらゆる面で優れた能力を持つ超人がいたとしても、すべての仕事をその人に任せることは合理的ではない。比較優位の原則によれば、超人にせよ弱者にせよ、すべての人がその持っている能力のうちの相対的に優れた部分を最大限に生かして社会参加をし、あとからその成果を配分した方がすべての人の利益を増やせるのである」(以上引用終わり)

理論を裏付ける表も出ていて、本当にそんなに効果が出るのかなぁ・・・と感じましたが、「比較優位」で検索するといろんな話が出てきて、有名な理論であることを知りました。

ウチの事務所も、しばらく、なるべく「みんなが同じように」仕事を受け持つようにと心掛けてきましたが、それでもそれぞれ得手不得手があることも見えてきて、先月あたりからやり方を変えています。

変えざるを得なくなってしまった、という面もあり、マイナスの部分も気にしていましたが、紹介されている理屈によると、ある意味正解だったのかな・・・という気もします。

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2010年5月 9日 (日)

母の日に

今日は、祖母と一緒に、祖母の父母のお墓参りに。
私は、曾孫になります。

私が5歳くらいの頃に亡くなっているらしく、祖母から「お葬式の時に・・・」という話を聞いても記憶が残っていませんが、なぜか住んでいた場所の雰囲気は頭に残っています。

母の日であるのに、逆に昼食をご馳走になり、お花もいただいて。
お土産用にセットしてくれていた荷物もたくさんです。

帰り道には何となく食べたくなり、デパートに寄って、亡くなった祖父がよく買ってくれていたローストビーフを買って、帰宅しました。

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2010年5月 8日 (土)

他人のために動くこと

『「ビジネス」の発想法』(木村剛著)。

今までの木村さんの本に書かれてたことと重複する部分もありますが、主に経営者の考え方、経営に対する思考法が書かれた本だと思います。

その中で、「他人に命令されたくない人は経営者に向かない」(本書の表現のまま)とタイトルが出た部分には、こんなことが書かれていました。

「指示に対して徹底して従うという文化の裏と表を熟知していないと、自分がトップになったときに有効な指揮がとれません。他人のために動くことが得意でない人に、他人を動かすことはできないのです。」(以上引用です)

これは、最近、私が何となく感じていたことと、つながりました。
ひとつは、自分が言われる側に立った時の感じ方が分からないと、間違った対応をしてしまうことも多いのではないか、ということ。もうひとつは、従業員の時には「こういう対応はしないようにしよう」と感じてたことも、立場が変わると、結局自分も同じ対応をしてるじゃないか、ということに気付いたからです。

士業の世界で生きている人は、基本的には人に雇われたくない人種だと思いますが、実務の知識を学ぶことに加え、いずれ経営者の一人として生きていくためにも勤務経験は必要、なのだと思います。でも、勤めている時に、そういうことを深く考えてはいません。

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2010年5月 7日 (金)

大きなイベントの中で

今日の売買取引は、決済の当日に住宅ローンの契約。

最近は、100%に近いくらい事前に抵当権設定書類をもらえている気がしますが、こういうパターンはいつ以来か。内容どころか、抵当権の設定金額も出向くまで分からず、15時に事務所に戻り、そこからはバタバタになりました。

借入金額が決まらないのは、諸費用の関係があったようですが、いくら借りるかという大事なことを、自分で決められないというのはどうなん?と当事者には言っていました。

仲介業者という存在はあるとしても、家を買うという大きなイベントの中で、契約から関与できるような第三者の存在は、やっぱりあったほうがいいのかもしれません。

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2010年5月 6日 (木)

また日常に戻る

さて、何を書こうか…と、この時間になって頭を抱えるのも、久しぶり。

連休前は体調を崩し、もったいないことをしましたが、その代わり、連休用に仕入れていた本を遠慮なく読むことができました。しばらく購入を止めていて、買うか買うまいか吟味できたので、当たりの本が多かった。

青い空を見上げながら、仕事のことをちょっと忘れ、家で本を読める時間は、普段はできないことです。それでも朝食を終えると、奥様には「事務所に行くの?」と聞かれるのですが…。

過払いの期日が3件、明日の売買の準備をして、商業の申請もあり。
裁判の相談もあって、夜は、久しぶりに自己破産の相談。

また日常に戻ることができました。

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2010年5月 5日 (水)

デフレよりもインフレ?

『デフレと円高の何が「悪」か』(上念司著)。

上念さんが勝間和代さんのビジネスパートナーであることを、バラエティ番組で知りました。番組の中でさりげなく宣伝されていたのがこの本です。

私自身、「デフレがなぜいけないのか」という理屈はきちんと理解できていませんが、本書を読んで少しは分かったようで、まだ分からないような感じです。違う本では、他の専門家が、また違うことを書かれていたりします。

一番印象に残ったのは、「デフレ下で財政再建をするためには、消費税の増税ではなく、むしろ減税を検討すべき」という話。

また、亀井大臣が去年、「昔の大企業は苦しい時に内部留保を取り崩して下請けや孫請けに回した。今はリストラだけしている」と大企業批判をしていた言葉には、私も気になっていましたが、「別に昔の人の心が温かったわけでも、最近になってモラルが崩壊したわけでもありません」(以上本書の表現のまま)と、インフレ期待の面からスパッと説明されていて、少し安心した(亀井さんの言ってたことは正しくなかったんだ、という意味で)面もあります。

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2010年5月 4日 (火)

歴史上の言葉から

「まっすぐな生き方」(木村耕一著)を読みました。

上杉鷹山、武田信玄、徳川家康、加藤清正、坂本竜馬ら、歴史上の人物のエピソードや、残してきた言葉から、その「生き方」を学ぶことができます。エジソン、王貞治さんらも登場します。

人が生きていく中で、土台としないといけない考え方、心構えは、昔も今も変わらないことを、改めて確認できると共に、逆に今の人が忘れてしまっていることが多いように感じました。

「善因善果、悪因悪果、自因自果」「因果応報」なんかは、もっともっと大事にしないといけない考え方だと思いますが、原因から目をそらして話をすり替えたり、他に悪者を作って叩いてみたり、今はそういう話が少なくないように思います。

「成せばなる 成らねば成らぬ 何事も 成さぬは人の 成さぬなりけり」という上杉鷹山の言葉が残された背景も知ると、また余計に重い言葉であると感じました。

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2010年5月 3日 (月)

「努力」「頑張り」と「感謝」

小林正観著「もうひとつの幸せ論」を読みました。

以前に読んだ「100%幸せな1%の人々」は、私の中にはなかった考え方をたくさん教えてもらえ、その後も何度か読み返しています。

今回の本も、「人に喜ばれる」こと、「不平不満を言わない」「感謝の気持ちを持つこと」等、基本的には同じこと、似たことを、表現を変えて書かれていますが、著者の考えを示すために、「努力」「頑張り」に必要以上に否定的な書き方がされているように感じます。

『私はこの20年間、「努力」も「頑張る」ことも「必死になること」もせず、「感謝」をしただけです』(以上引用です)とありますが、普通の人以上のことをされてきたからこそ、今の著者があるのだと思います。

人から見ると「努力」であっても、やっている人にとっては「当り前のこと」をしてきたに過ぎないので、そう言えるだけ、という面もあるように思いますし、両者が右と左にあるものではなく、両立できるものだとも思います。

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2010年5月 1日 (土)

なんとか予定をクリア

昨日は、松江で2つ用事を済ませ、現地で落ち合ったお客さんの車に乗せてもらって、大阪に戻ってきました。

前夜はホテルの部屋が寒く、でもエアコン入れても冷たい風しか出てこないし、油断して着替えも余分に持って行かなかったし、「寒くて寝れない」つらい状況でした。

また熱が上がっている・・・と感じながら、体温を測るのが怖くて測らず。

自分でコントロールできない状況に、なるべく身を置かないようにしている人にとって、思いどおりにならない状況は何倍ものストレスです。

じっと我慢の一日でしたが、昨日はぐっすり眠り、今朝になってから、熱が下がっていることを確認しました。

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