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2010年1月 4日 (月)

「王の道」を読んで

「王の道」(飯田絵美著)を読みました。

プロローグには、『我々にとって王貞治は超一流のプロである。しかし“超一流”なのは、記録や数字という結果だけではない。「挫折し、そこから多くを学び、実践した」ことにおいてである。この本では「王貞治という一流の挫折者」に触れてほしいと思う』(以上引用です)とあります。

王さんが人格者であり、気配りの人であることは、いろんな所で語られていますが、ダイエーの監督就任後、周囲に怒鳴り散らしていたこと、コーヒーが入ったコップをコーチに投げ捨てたエピソード(どうしてそのような行動をしたのかと、いう背景も説明されています)には、新しい一面を見ました。

監督として結果を残せず苦しんだ所から、そこからどう変わっていかれたのか。

私も中にも少しはあるジレンマとの戦いの中で、組織を率いる者に必要な姿勢を教えてもらえました。

また、私の行動や考え方と照らし合わせて、反省する部分もたくさんありました。

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