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2009年9月12日 (土)

「半分売れ残るケーキ屋が・・・」

「半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか」(柴山政行著)

あまり考えたことはなかったですが、半分ではないにしても、言われてみれば売れ残っているような気がします。

結論は、「その分も加味した価格設定がなされている」というシンプルな理屈でしたが、それはどんな業界にも当てはまることなのかもしれませんね。

「不況でもリストラせずに儲かる会社は何が違うのか」という章では、具体的な会社名と数字を出して書かれていて、株を持っていい会社を選ぶ参考にもなりそう。

ビールを飲まない私には、ビール業界が不況に強かったというのは意外。

他にも、本屋さんの利益のシステムとか、プロ野球選手の年俸と税金の話、2年目のジンクスを経済学のゲーム理論から考える話。大相撲の八百長の問題に、力士の給料体系が関係しているのではないか?といった話にも、なるほどなと思いました。

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