「ねんきん定期便」が届く
5月生まれの私に、「ねんきん定期便」が来ていました。
納付状況、標準報酬月額に加えて、将来の年金見込額も計算できるようになっていて、分かりやすいです。
でも、自分で計算した見込額を見て、厚生年金時代が長い奥様には笑われました。
なお、「勝間和代のお金の学校」(日本経済新聞出版社)のうち、勝間さんと竹中さんの話の中で、こんな考え方が出ていました。
「40年働いて、残り20年、働いている時代の給料と同じだけ年金をもらうとしたら、600万円稼いでいる人は、その3分の1の200万円を年金保険料として払わないといけない」
そう言われると、そんなうまい制度はなくて、将来の制度はどうなっているのか。
我々は何をしておくのか、ということになります。
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