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2009年5月 5日 (火)

「ダム式経営」は家計でも通じる話

稲盛和夫著「働き方」(三笠書房)より。
稲盛さんが若い頃に、松下幸之助さんの講演会で聞かれたという「ダム式経営」の話です。

「景気がよいときに、景気がよいままに経営するのではなくて、景気が悪くなるときのことを考えて、余裕のあるときに蓄えをする。つまり、水を溜めておくダムのように、景気が悪いときに備えるような経営をすべきだ」-。幸之助さんは、このような趣旨のお話をされました。(以上引用です)

今のようなご時世になると、なるほどと思える話でも、景気がいい時には、じゃぶじゃぶとお金を使ってしまい、なおかつ、すでに多額の借入をしていた、という例は、少なくないと思います。

そんな中、入ってくるお金が突然止まると、水が枯れてしまうのも必然かもしれません。

一般の家庭でも同じことで、収入が多い時にそれを全部使ってしまっていたらどうなるか・・・。ダム式経営は、家計でもそのまま応用できる話だなと感じました。

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