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2009年2月 8日 (日)

内発的要因と外発的要因

先日紹介した「巨人軍は非情か」(清武英利著)から引用します。

「人が学んだり、働いたりする動機には、内発的要因と外発的要因があるという。
内発的要因とは、その人の内側から発する好奇心や向上心といった、内部感情に端を発した自発的な意欲を示す。これは賞罰には依存しない。
これに対して、外発的要因とは、報酬を得たり、罰を回避しようとしたりすることが努力の目的になることを指すのだという。これをやればお金がもらえる、やらなければ叱られるという時に心が動くのである。
二岡や高橋由、上原浩治といった選手は黙っていても練習をする。(中略)
そうした一流のプロは生まれながらに持った内発的因子を育て続けている」(以上引用です)

有名選手を例に書かれていると分かりやすいですが、私の場合、自分の事務所を持ってから、前者の比重が大きくなったような気がします。

といっても、報酬を全然気にしないということではないので、後者も必要な要素だと思いますが、やっぱり前者のほうが大きな力を生んでくれると思います。

自分の置かれた立場や責任が、自然にそうさせてくれたのだと考えると、これからも前者を大事にし続けないといけませんし、働いてくれるスタッフにも、それを気付いてもらえるような環境を作らなければ、と思います。

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