ある時は外から見る
今日も寒くて、外から事務所に戻ると、別世界のように暖かく感じます。
昨日お客さんに「中は暖かいですねー」と言われ、「そうですか?」と聞き流してしまいましたが、部屋の中にずっと居るとそのありがたさに気付かないもの。
しかも、足元が冷えるからと、さらに自分のスペースにだけ温風を出していたりします。
中に居ると分からないけど、外から見ると気付くこと。
中に居る人は普通だと感じているけど、外から見ると恵まれているとしか見えないこと。
こういう例はよくあるような気がします。
ある時は中から見て、またある時は外から見るようにする。
並行して、違った視点から物事を見ること、大事なことだと感じます。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•司法書士への「生前相談」も有効(2019.12.09)
•たかが掃除されど掃除(2019.12.08)